毎日暑いですね。
それに、夏の豪雨や雷、台風の影響もあって、先週末の花火などのイベントは中止ななったところが多く残念です。
私も、今月に入り、実家の近くの「たたらまつり」というお祭りに親とビールを飲みに行きました。
これは、さいたま県の川口オートレース場で行われ、花火やプレオートレースも行い、地域では盛り上がります。
あの、元スマップの森くんも見れるんですよ。
普段はなかなか見る機会がないので、プレながらも爆音とスピード感にテンションが上がります。
連なる屋台や、花火を見ると夏って感じがしますし、雰囲気にのまれ楽しんじゃいました。
また、花火には一瞬の思い思いの綺麗さに感動します。
私も、長いこと川口に住んでいるわけではありませんが、地域住民のために開催され、いろいろな年代の老若男女が集まって、
笑顔で食べたり、飲んだり、騒いだりしているのを見ていると根付いてる感じがしました。
写真は、自分で撮ったものが写りが悪いため、他の方が撮ったものです。すいません。
当クリニックも、少しでも地域に根ざし、住民の方の健康管理のお手伝いができればと思っています。
(看護師:中園)
こんにちは。スタッフの武内です(*^^*)
毎日暑い日が続きますが、皆様体調おかわりないですか?☆
30℃以上の日が続き、汗やニオイが気になるこの時期
クリニックでは、夏バージョンの
お子様からお年寄りまで家族みんなで安心して使える
皮膚にやさしい天然の消毒ハンドジェルを受付けにご用意しました。
爽やかな深呼吸したくなる《ホーリーフ》のアロマの香りです。
ストレスの緩和や、デオドラントや殺菌の働きに優れています。
さっぱりと夏の保湿にも役立ちます!
やさしい天然とうもろこしのでん粉から作りました。(*^^*)
皆さんクリニックにお越しの際は、
診療のお待ち時間に少しでも、ほっと一息つきながら
過ごしていただければと思います(^^)
お盆11日の週は、診療を行いますので
ご安心して何かございましたら、クリニックへお盆もいらして下さいませ☆
受付・ハーブカウンセラー 武内
皆様この暑さの中体調は崩していませんか?
自分はここ数日の暑さに負け、エアコンに癒されながら昼夜過ごしていたら案の定喉が蝕まれ(笑)
アレルギー症状も混ざり、
先生が患者さんに説明をしている内容を人ごとではなく、うんうんと輪をかけて確認し、自分の体の状態を反省している次第ですヽ(´o`;
まさに乾燥→咳→菌やアレルギー物質→炎症→咳→気管が傷つく→咳
の繰り返しパターン…>_<…
考えると自分の育った地元では、エアコンは家庭にはまず無く、デパートや商業施設くらい。
学校の教室にも無く、体育館に高校から登場したはず、、、いや?無かったかも?
昼間は心地く暑く、
夜には自然に涼しい風が吹き、
毎年海へキャンプへ行ってははしゃぎまくり、
雷に追いかけられながらギリギリ帰るという子供の頃の、、、、、
あ、ついつい思い出に更けってしまいました( ̄(工) ̄)
エアコンは脱水、熱中症予防には欠かせない現代の頼もしい機械。
もう東京に来て15年は過ごしているのだからもう少し上手くお付き合いをして行けたらと思う今日この頃でした、、、σ^_^;
写真は東京ならではの夏☆
金魚アトリウム
あまりの人の多さに衝撃を受け
負けじと写真だけは撮ってきました☆
(看護師:齋藤)
こんにちは。
看護師の杉本です。
今日は私の家族を紹介します(^_^)
娘(!?)の「ヒメ」7歳です。
彼女が我が家にきたのは、生後3週間くらいの300g、手の平(片手)に乗る程の小さい捨て猫でした。
ちょうど、私が「がん性疼痛看護認定看護師」の資格を取るための学校に入学した時でした。
私が学校に提出するレポートをパソコンで作成している時、飲み物を取りに行き、戻ってくると、
キーボードの上でゴロゴロと転がって遊んで、あと少しで終わったはずのレポートが・・・全て消えてしまう・・・
という悲しい出来事もありました(笑)
(席を離れる時には、必ず保存をすることを学習させてくれました(^_^;))
6月から地域医療勉強会を開催させていただき、ケアマネージャーさんを中心に
がん性疼痛ケアについて講義をさせていただいています。
最近は、治療に使用される薬も増えてきて、様々な痛みや患者さんの状態にあった薬を
選択できるようになりました。
私も、まだまだ勉強不足で日々、学んでいかなければと思っています。
帰宅後、勉強しようと思うと、気持ちよさそうに寝ている「ヒメ」を見ると、私も・・・と誘惑されてしまうのですが・・・(T_T)
でもヒメをみると、がん性疼痛看護認定看護師としての自分と一緒に成長しているので、「頑張ろう!!」と思わせてくれるので、
私にとっては、とても良い娘(!?)だと思っております(^_-)
これからも一緒に元気に、日々成長していけるようにと願う今日この頃です(*^_^*)
最近は外を見るのが大好きです(^^)/
追伸、
地域医療勉強会はあと2回開催予定です。
8月19日(火):がん性疼痛における非薬物療法(私達の手で痛みを緩和する方法)
9月16日(火):がん患者の家族ケア
いずれもクリニックで14時~15時に開催です。
ご興味のある方は、まだ申込可能ですので、クリニックにご連絡下さい。
TEL:03-5305-5788
毎日むしむししてとても暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?
こんにちは、事務の長田です。
今回のブログは、診療とは関係ない内容なのですが。。。
先月のことですが、クリニックにサボテンがやってきました。
見てびっくり!!
なんだかサボテンからひょろ長いものが伸びてる!!!
なんと、これ、サボテンのお花。
これから夜にかけて咲くのよ、と、説明してくれた時刻、18時すぎ。
その後、受付けに置いて様子をみていたのですが、、、
数分ごとにどんどん咲いていくのがわかりました☆
この状態から、、、
わずか20分後がこちら★
とっても綺麗なお花ですよね(*^^*)
2時間経ったらこんな感じになりました。
植物のいのちの神秘を感じました。。。
このサボテン、実は患者さんからいただきました。
おうちでたくさん育てているそうなのですが、クリニックのことを思い出して、私たちや他の患者さんに見せてあげたいと、わざわざ重い思いをして持ってきてくださったんです。
とっても優しい心遣い♪
本当に嬉しかったです。
嬉しかったりわくわくする気持ちを、分け合いたいなと思えることってステキだなーと改めて感じました。
私も負けずに、周りの人もあたたかく楽しい気持ちになることを、クリニックから発信していきたいと思います★
なんだかクリニックの受付けの人と話してると、安心する気がするからとりあえずおしゃべりに寄ってみようかな。。。
という気持ちになってもらえるような受付けにしていくのが、私の目標のひとつです!
事務:長田
こんにちは、事務の中尾です。
もう7月に入り、梅雨が明ければもう夏ですね。
今月から始まりました耳寄り情報をひとつお知らせします!
昨年も行われておりました、杉並区での風しん予防接種費用助成が
さらに風しん抗体検査の助成も追加されて7月1日から出来るようになりました。
もちろん、いりたに内科クリニックでも実施できます(*^_^*)
抗体検査
【対象者】〈男女共通〉
杉並区民で、風しんにかかったことがなく、風しん抗体検査及び風しん予防接種を受けたことが無い方
〈女性対象者〉
19歳から49歳までの方で、妊娠を希望される方
〈男性対象者〉
19歳以上で、配偶者が妊娠を希望している又は妊娠中で抗体価が低いこと(事実婚を含む)
助成期間
平成26年7月1日から平成27年3月31日まで
助成金額
全額助成(区内契約医療機関で無料で受けられます。)
予防接種
1.風しん抗体検査を受けた医療機関にて、予防接種を受けてください。
※ただし、妊婦健診及びこの助成制度以前に検査を受けた方は、抗体価が確認できる母子健康手帳等をご持参ください。
2.予防接種費用
(1)女性は全額助成
(2)男性は、麻しん風しん混合ワクチンは自己負担5,000円、風しんワクチンは自己負担3,000円
※自己負担額は医療機関窓口でお支払いください。
抗体検査は杉並区民であることを確認できる保険証又は運転免許証などをご持参下さい。
ご予約をして頂けるとスムーズにご案内できます。
予防接種はワクチンの発注にお時間を頂いておりますので、必ずご予約をお願い致します。
だいたい一週間かからずご用意が出来ます。
是非この機会受けてみてはいかがですか?
もちろん区民健診と同時にもお受けできますのでお気軽にご相談下さい。
もう時期が遅くなってしまいましたが、とっても見事に咲いていた紫陽花を(^_^)
(事務:中尾)
こんにちは。
梅雨真っ只中で、毎日湿度が高く、雷雨やヒョウなどもあり気分も晴れにくいですね。
私は、早めの夏休みということで、そんな日本を離れ、先月ハワイに行かせて頂きました。
青い空と海に癒されました。
写真の場所は、カイルアビーチというところで、日本人も少なめで大好きな所です。
海外に行って思うことは、体格の大きな方が多いということで、自分がやせたのでは(〃ノωノ)と錯覚します。
アメリカは、メキシコに継いで肥満の多い国ですが、食生活をみると納得してしまう所があります。
しかし、年配の方でも堂々と露出したり、派手な洋服を着こなしてしまう感じを羨ましく感じます。
同じビーチで老夫婦が、手をつないで散歩されてました。
海外に行く度に、お互いを思いやり、自然と手を添えられる姿に、毎回感動しています。
こんな風に年を重ねられたらいいのにと、未婚ながら思います…
生活習慣病などを少し気にしながら、自立した生活を出来る限り送り、有意義な人生を目指したいものです。
(看護師:中園)
こんにちは☆
皆様、暑い季節がやってきましたね(*_*)
ここ数年当たり前に耳にする様になった脱水症。
往診で様々なお宅にお邪魔させて頂いた経験の中でもやはり、暑い日クーラーも使用せず長袖をきてじっとりとした汗をかきながら布団もしっかりかけ、
「暑くありません★」
とサラリと言われる可愛らしいおじいさんおばあさん方々。心配であります。
事実、自分の祖父も初夏にもかかわらず朝ストーブをつけて、え?!と思ったら今度は暑い暑いと服を脱ぎ出し家の中をウロウロ(笑)
何度となく母親から報告を受けたことがあります。
そんな中、
他県で在宅医療をされている先生のブログを読んでいて同感した内容がありましたので少しご紹介。
高齢者は体温調節の機能が落ちている事の他に、人間の水分含量は生まれた時で8割、成人すると6割、高齢になると5割になると言われているそうです。
重ねて、夜間の頻尿を気にして日中の水分の摂取を控えてきた長年の生活リズムが身についている方が多いので「飲め飲め」言っても聞いてくれないとお話しされる介護人様達の声からも水分を摂取してもらう事がそもそも難しいという内容、まさしく其の通り。
若い人と比べて脱水傾向である高齢な方ならではの利点もあって、心不全が起きにくい、痰がぜこぜこしにくい、無駄な代謝が少なくなるともありました。
脱水の度合いに注意が必要であり、引き続きの予防、対策をしつこく説明させて頂くのは継続し(笑)
高齢でありなおかつ人それぞれ生きてきた生活リズムがあるという事を理解した上で、これからもかかわる方々へ少しでも知識の提供を出来たらと改めて思うきっかけになりました。
そして…夏の自分はビールの摂取量が確実にあがります~( ´ ▽ ` )ノ
失礼いたしました(笑)
※ビールは摂取量以上の水分が尿として出てしまいますので皆様飲み過ぎにはご注意ください★
(看護師:齋藤)
みなさん、こんにちは。
看護師の杉本です。
先日、クリニックに定期受診に来て下さった患者さんと「絶対に負けられない試合が始まりますね(*^^*)」と笑顔で話しをさせて頂きました。勘の鋭い方はおわかりですね☆
サッカーW杯が始まりました!
日本戦にはユニフォームを着て、張り切って応援しています(*^^*)
私には10年以上ずっと応援をしていた選手がいます。その選手が、98年大会で子供の頃からの夢を叶え、日本代表としてピッチに立ち、輝いていた姿を今でも鮮明に覚えています。
その選手から、辛い事があっても自分が信じてきた道を諦めずに進む勇気を持つこと、日々努力を続ける大切さや、1つの夢を叶えても新しい夢や目標を見つけて頑張っていくことを教えてもらいました。
私の目標の1つである、「地域で癌の痛みで苦しむ患者さん、ご家族をゼロにする」
この目標を達成するためには、私1人では決してできません。
今日は、その仲間になっていただける方々が集まって下さり、「地域緩和勉強会 がん性疼痛ケアシリーズ 第1回 痛みのアセスメント」を開催させていただきました。地域のケアマネージャーさんが参加して下さり、みなさん、とても熱心に話しを聞いて下さいました。
今月から4回シリーズで地域で癌の患者さんやご家族を支えている方々と勉強会を行います。ご興味ある方は、ぜひいらして下さい。
癌の痛みで苦しむ患者さんや御家族を支えたい、痛みを軽減するための知識や技術を身につけたいという思いを少しでも患者さんやご家族に届けられるよう、頑張っていきます!
看護師:杉本
先日、杉並区の「地域医療懇親会」があり、院長が講師をつとめさせていただきました!
方南町付近の介護事業者の方々が集まって、介護を必要としている方やその家族への関わり方などを、共有しながら連携を深めていく、とても大事な会に、先生は講演、私たちスタッフはグループワークのメンバーとして参加させていただきました。
院長の講演は、「在宅医療の現状と今後について」というタイトルでした。
その中でもお話ししていましたが、在宅医療をすすめていく上での今後の課題のひとつとして、「医療・看護と介護・福祉の連携を強めていくこと」が挙げられます。
今回の会には、介護事業者のケアマネさんだけでなく、民生委員や見守りボランティアであるあんしん協力員の方々も参加されていました。
実際に、在宅医療がはじまり、訪問診療を行ったとして、医師が患者さんの家に伺う回数や滞在時間は限られていますが、他職種、そして地域の方々との連携があれば、より患者さんやその家族に寄り添える方法を探していけるのだと思います。
クリニックの理念のひとつ「地域医療に貢献する」。
私たちは常に、地域への貢献の仕方について、考え、実行していますが、今回の会に参加させていただいたことで、新たな側面からのアプローチができたように感じています。
スタッフも参加したグループワークでは、実際の介護事業者さんの声を聴くことができ、大変勉強になりました。
地域の困っている方への想いは、職種が違っても同じだなーということも実感でき、また、刺激もたくさん受けました!
いりたに内科クリニックも、地域の方々の声に耳を傾け、困っている方やその家族へのアンテナをぴんと張っていられるような、優しいクリニックでありたい、と思っています。
方南町が、在宅医療における連携力の強さで有名になっちゃうくらい、力を発揮していけたらいいな☆というのも、ひそかな野望だったりします(*^^*)
まずは自分が患者さんに優しく、ちょっとした困ったことも相談しやすい受付でいられるようにがんばります☆
事務:長田