これから梅雨の湿気の時期に
小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭でも
お部屋の空気を優しく、そして消臭・防カビとしても使えるアイテムです。
~からだに優しい自然素材の~
消臭 .除湿剤のレシピ
竹炭…大さじ2程(細かいタイプの場合)
重曹…大さじ2
薄荷(ミント)の精油…3滴程
*全てをお茶パックにそのまま入れて、
小さめの不織布や(ガーゼ)で包み出来上がりです♪
竹炭には、トイレのアンモニア臭を消臭するのにも優れ
生鮮野菜や果物から出るエチレンガスを竹炭が吸着し、食材の鮮度を保つ働きがあると言われています。
さらに重曹の除湿の働きと薄荷の抗菌・防カビの働きで
梅雨の時期、
玄関の靴箱の湿気や、冷蔵庫の消臭、車やタンス、トイレなど
たくさん活躍してくれます!
(2ヶ月(梅雨は1ヶ月程)を目安に使えます)…☆*:.。. (*^_^*).。.:*☆
当クリニックのレントゲン室に置いてありますので、機会があれば手にとって見てみて下さい。
事務:武内
すっかり初夏の雰囲気になってきました。
新緑の季節…といいますが、本当にみどりがきれいで、まぶしいくらいだなと思います。
フレッシュなエネルギーがもらえて、見ているとこちらも元気がもらえそうです!
さて、、、
本日のブログは「院内ニュース」というタイトルですが、クリニックに院内報があるのはご存じでしょうか。
2回前のブログで、糖尿病についての記事を中園さんが書いてくれていましたが、4月発行の院内ニュースがちょうど糖尿病のことでした!
これ、頑張って院長が書いています。
昨年5月、勝榮会から法人化したときに、そのお知らせとともに創刊号を出しましたので、ちょうど1年ですね。
テーマのリクエストもOK!とのことなので、「これについて知りたいな!」というものがありましたら、ぜひスタッフまでお知らせください。
院長がより張り切って書いてくれると思います(^^)♪
5月に第7号が出ると思いますが、内容はお楽しみに…ということでこちらでは秘密にします☆
クリニックの受付に置いてあり、ご自由におとりいただけるようになっておりますので、診察の待ち時間にでもよろしければぜひお手にとってみてくださいね!
もし「前のニュースもらいそこねたけどほしい!」なんて声がありましたら、お渡しすることもできますのでスタッフまでお声掛けください!
そして、、、
今度は「院内のニュース」ですが、前回のブログで自己紹介していた検査技師の嶋崎さんに引き続き、新しいメンバーが入職することになっています。
ふたりの新入社員とも、新緑の季節にふさわしく、新芽がぐんぐん成長するように意欲的に取り組んでくれて、キラキラしたパワーにこちらも負けていられないな!と、気合いが入ります。
新しいスタッフが増えたので、今までいりたに内科クリニックが大事にしていた理念を、もっともっとかたちにしていけるのではないかなと考えています。
またごあいさつのブログをUPすると思いますので、ぜひ見てみてください!
事務:長田
こんにちは
まだまだ朝・晩は冷え込みますね。
私も防寒に対して前回の事務の野田派です。
約3年前、このブログで我が家のペットを肥満にしてしまったとお伝えしました。
心配していた予想通りの展開で、先月より糖尿病の診断で治療中です。
糖尿病とは、
肥満やホルモンなどの何らかの原因で.膵臓からのインスリンの作用不足により、糖の取り込みが上手く
いかずに高血糖になります。
我が家の犬の症状と簡単な症状の起こる理由を伝えさせて頂きます。
①尿の回数が増え、水を多量に飲むようになった。
高血糖が継続すると、腎臓が血液中のブドウ糖を水分と共に尿として排泄しようとする
↓
そのために尿量が増えるため、体内の水分が足りなくなり、喉が渇くため水を飲む
↓
また排尿したくなるという悪循環。
②体重減少(1ヶ月10kg→7kg)
元々肥満なため、今が通常な感じですが・・・
糖の分解に必要なインスリンの働きが悪くなる
↓
食事から摂取した糖質(炭水化物)をエネルギーとして利用できなくなる
↓
脂肪や筋肉のタンパク質を分解して、エネルギーとして使用
(体の大切な成分を活動のエネルギーに変えているため危険)
③元気がなくなる・睡眠時間が増える
大好きな散歩なのに、すぐに家に引き返そうとする
②のメカニズムで細胞がエネルギー不足になるため、疲労・倦怠感が!
現在、朝と晩の1日2回、人間と同じくインスリン注射をしております。
歯をむき出して怒っており、心苦しいです。
皆様の可愛いくて大事なペットや、もちろん人間のご家族がこうならないようにお気をつけ下さい。
万が一不安な点や思い当たる点はご相談下さい。
今後も、症状の緩和を願いながら、責任持って犬のケアをしていくよう努力します。
炭水化物で生きてる自分も、犬ごとではありません・・・
看護師:中園
今日3月27日は関東でも雪が降ってるみたいですね。
真冬用のダウンコートから春先のコートに変更したとたん寒くなって涙目です
(防寒インナーが無ければ危なかった!)
季節の変わり目は気温の変化が激しくて服装の判断に困るという話を良く聞きますが、
私は「熱ければ脱げばよい」という理屈でとりあえず厚着します。
(薄着で寒いとどうにもならないですからね><)
もっとも熱くても脱ぐとかさばるのでそのまま着込んでる事が多いので
よく「その格好熱くない?」と言われていたりします。
はい、あれです、いちいち天気予報のチェックとか服装で悩むのが面倒なだけです・・・
(脱ぐのもめんどい><)
でも、あれですよ!体温が上がれば免疫力も高くなるって話だそうですよ!!
もっとも、汗をかいて逆に冷えるなんて事もよくやっていますので、
丁度良い服装で居ることをお薦め致します。
事務:野田
先日、朝の情報番組「ノンストップ!」の取材が入りました。
いつもTVでみている私としては、あのスタッフのジャンバーが見れたことに、
ちょっとテンション上がりました。
↓院内の様子を撮影するカメラの取付中
↓診察の様子です
編集してみて、当日の番組の流れで放送をカットされるかもしれない・・・と、
放送されるのかorされないのか、当日まで分からないといわれていましたが、見事放送されましたね。
仕事が忙しくてなかなか通院できない人や、
小さい子供がいると待ち時間を考えると受診しずらい、等々
番組の中でも様々な意見が出ておりました。
まだ当院では遠隔診療の対象者は限られておりますが、
今後需要はさらに高くなってくるのだろうなと感じました。
しかし、来院される患者さんと体調の事や世間話などお話できる事が、
密かな楽しみにしている私としては、少し寂しい気もしますが、
来たくてもこれない患者さんが、
必要な時に必要な医療を受けられるのは良いことですね☆
看護師;飯田
春一番も吹き、いよいよ今年も、花粉症の本格シーズンがやってきましたね。
私自身は毎年飲んでいる薬を飲み始め、症状はほとんどなく過ごせておりますが…、
長男は、目は真っ赤、顔は乾燥して赤く、くちびるもなんだか腫ぼったく、
鼻水やくしゃみは出るわで、まさに「ザ・花粉症」の様相を呈しています(^^;;
これまで、「ベタベタするからイヤだ」と拒否していた、ヒルドイドクリームも、
「肌をしっかり保湿してあげないと、凸凹した肌に花粉が入り込んで、花粉症の症状全体がひどくなるらしいよ?。」
と、皮膚科外来での一コマを紹介と、「今すぐに塗る!」と、素直にヒルドイドクリームを塗っておりました。
また、次男も冬場、乾燥による肌の痒みや肌あれがひどく、
金曜日午前の皮膚科の先生に出していただいた「魔法のお薬」(ガサガサ肌がツルツル肌になるので、我が家ではそう呼んでいます!)を、
ティッシュが肌にペタリとくっつく位に塗っていました。
※軟膏はティッシュがペタリと貼りつくぐらい、たっぷりと塗ります。
※乾燥肌対策用のワセリン、魔法のお薬(ステロイドとヒルドイドの混合剤)、ヒルドイド
今冬、はじめて、子供達は当院皮膚科にかかり、乾燥肌対策を施したのですが、処方された軟膏を塗るのと塗らないのでは、大違い??
花粉症にしろ、冬場の乾燥肌にしろ、子供のお肌は特にしっかりと保湿してあげることが大切だなぁと、実感しています。
子育てを経て、看護職に復帰して、2年。
知っていれば、もっと子供達にも還元出来たホームケアもあったかも…(^^;;と大いに反省しつつ、
新たな知識を学ばせていただけるクリニックの環境に感謝の日々です。
お子様に限らず少しでもお肌が乾燥しているかな?と感じたら、金曜日午前、皮膚科外来にてご相談下さいませ(^^)
看護師:東谷
2月に入り寒い日が続きますが、皆様はいかがおすごしでしょうか?
私、伊藤は冬はもっぱら家でゴロゴロしがちなので、たまにアクティブになろうと「そうだ、冬の海をみにいこう」と思い立ち、鎌倉さんぽをして参りました。
午前7時半頃、横浜中華街で朝粥を食べ、電車にのって鎌倉へ。9時頃銭洗弁財天でお参りし、その後雑貨屋をブラブラ。そして15時頃に由比ヶ浜の海岸線沿いへ行き、海を眺めてきました。
冬の海、最高に気持ちがよかったです。眺めただけですが海の前で無になって、心を洗われて帰ってきました。
皆様もどうぞ体調にお気をつけて、冬を楽しんでください。
看護師:伊藤
鎌倉の海。ピンク色のサクラ貝いっぱいおちてました。
冬なのに、ありました。生シラス丼!