いりたに内科クリニック

受付時間
平日:8:50~12:30/14:20~18:30
土曜:8:50~12:45
休診日:日曜・祝日

いりたに内科クリニック

看護師募集中 詳しくは
方南町駅3b出口となり

現在の混雑状況およびご予約はこちらから

ブログ

スタッフブログ

暑い日

すっかり暑い日が続くようになりました。

先日仕事が終わり。家に帰ると玄関にGがお出迎え!!!

家に入れず玄関先で長い時間にらめっこするハメに、

結局隙をついて横を抜け殺虫剤片手に決死の覚悟で挑みました

勝利の後に、「もうこんな時期か…」とただ虚しさが残りました。
さてそんな暑い季節、ぐんと伸びる植物があります。

私の「相棒」サンスベリアさんです。

(人の愚痴を黙って聞いてくれるとっても良いやつです!)

例年この時期、目にみえるくらい成長してくれます。

 

1年後 ドン!

 

2年後 ドドン!

 

3年後 もっさぁ!

寒い時に水をあげない、極端な話これだけ守っていれば勝手に成長してくれます。

面倒くさがりな人にもお勧めのヤツです。

(下手な歌もちゃんと聴いてくれますよ!!)

 

サンスベリアは元気ですが、暑いこの時期私はバテバテです。

部屋の温度が1日中30度を下回らないなんて日もあります、

皆様もくれぐれも熱中症にはお気を付け下さい。

 

事務:野田

往診先での一コマ

今回は、往診先での様子をお届けします。

ご家族様には了解を頂き、写真を撮らせて頂きました。

いつもはカゴの中に入っているのですが、この日は家の中を自由に飛び回っておりました、

院長も、私も、動物が大好きなので、「そのままでいいですよ」と、診察を始めたところ、

院長の肩にピタッと!!

まるで、ご主人様の診察の様子を心配そうに見守っているようでした。

 

また、猫を飼っているお宅では、訪問するといつも患者さんのベッドの上で猫が丸くなっているのですが、

その子を蹴らないように、「私の足の置き場がないのよ。まっすぐ寝られないの。」と笑顔でお話されるのですが、とても微笑ましいですよね。

 

大切な家族には、ペットも含まれます。

しかし、病院に入院していては、ペットは面会にはいけません。当然のことながら。

ですので、以前私が病院に勤めていた時、退院する事は難しい患者さんの長年連れ添ってきた犬になんとか会うべく、

ベッドごと院外に散歩に出て、そこで面会して貰いました。

既に治療をしている段階では無かったので、家で療養できれば、家族や大事なペットともいつも一緒に過ごせるのに・・・と、

やるせない気持ちになったのを今でも思い出します。

まだまだ、訪問診療についてや、家で療養するということに難しさを感じている方も多くいらっしゃるかもしれません。

確かに、大変なこともあるかもしれませんが、今は様々なサービス、サポート体制があります。

興味があったり、迷っていたり、話を聞いてみたいな、という方は是非、担当のケアマネさんや当院看護師にでも、お声かけ下さい。

 

看護師:飯田

【講演・執筆掲載情報】

院長の講演や執筆による活動をお知らせいたします。

 

【講演】

2017年7月2日(日)13:30~15:30 「家庭で活かすアイディア医療」 (生活の木)

http://hlc.treeoflife.co.jp/goods/?g=6101742703

在宅医療にメディカルハーブを活用し、その有効性を実感する院長が、家庭での活かし方をお話しします。

ハーバルセラピストや医師、看護師、薬剤師など在宅に関わる方にはぜひお伝えしたい内容です。

 

2017年7月9日(日)10:30~15:30 「 医院開業セミナー」 (メディカルスタディ協会)

http://seminar-mss.com/s/

これから医院を開業したいと考えている医師が対象です。入谷院長は第1部で登壇します。

院長が開業に際して苦労したところや、注意した方がいい点、これから開業する先生へのアドバイスなどを対談方式でお話しします。

 

2017年09月17日(日)13:00~16:30 「専門部会セミナー『糖尿病と植物療法~マルベリーを中心として』」 (日本メディカルハーブ協会)

http://www.medicalherb.or.jp/pdf/948621114592fceecd148f.pdf

こちらのセミナーは専門部会セミナーなので、一般の人向けではありません。
対象者にマルベリーを勧めるにあたって、エビデンスや薬理作用、注意点を、研究や医学的見地より学びます。

マルベリーの正しい知識を身につけ、対象者に責任を持ってお話しして頂きたい想いが詰まっているセミナーです。

 

【執筆掲載】

メディカルハーブ協会 会報誌『Medical Herb』40号

認知症の記事を書いています。

 

ゴルフレッスン誌『ALBA』Vol.726[6月22日号](2017年6月8日発売)

梅雨時の対策について記事を書いています。

 

患者さん向けの情報は少なめですが、よりよい医療が多くの方に届けられるように、院長は絶えず活動しております。

今後も、情報を掲載してゆきますので、チェックしてみてください!

事務:長田

区民健診始まりました!!

こんにちは。

今年も健康診断の季節がやってきました!!

 

国民健康保険加入の皆様には『区民健康診断のご案内』が発送されて来ている頃だと思いますが、

お手元に届いておりますでしょうか?

当院では杉並区・中野区・世田谷区・練馬区の健康診断が受ける事が可能でございます。

「大腸がん検診」「肺がん検診」も取り扱っております。
お電話・受付窓口にてご予約承っております、お気軽にお電話下さい。

自分の体の状態を知ると事はとても重要な事だと思います。

年に1回の健康チェック!!
健康づくり、生活習慣の改善にぜひ、健康診断をご活用下さい(*^_^*)
事務:石川

はじめまして

初めまして

こんにちは、ミンガラーバ( ̄▽ ̄)
ご挨拶遅くなりましてすみません。5月より入社になりました、事務のエイ タンダー チョーと申します。ミャンマーから参りました。ミャンマーと言ったら、知らない方が多いようですが、昔のビルマです。中井貴一のビルマの竪琴を日本の方がよくご存知と思います。
私は日本へ来て8年ぐらい経ちましたが、日本語とのコミュニケーションは問題なく、それに英語も(日本語ほどではない)話せます。
ミャンマー語はペラペラです。(笑)
その語学力を生かしていつか架け橋になれるような活躍をして行きたいと思います。

皆さん、よろしくお願いいたします^_^

事務 エイ

からだに優しい自然素材の消臭 、除湿剤のレシピ

これから梅雨の湿気の時期に

小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭でも

お部屋の空気を優しく、そして消臭・防カビとしても使えるアイテムです。

~からだに優しい自然素材の~
消臭 .除湿剤のレシピ

竹炭…大さじ2程(細かいタイプの場合)

重曹…大さじ2

薄荷(ミント)の精油…3滴程

*全てをお茶パックにそのまま入れて、
小さめの不織布や(ガーゼ)で包み出来上がりです♪

竹炭には、トイレのアンモニア臭を消臭するのにも優れ
生鮮野菜や果物から出るエチレンガスを竹炭が吸着し、食材の鮮度を保つ働きがあると言われています。

さらに重曹の除湿の働きと薄荷の抗菌・防カビの働きで
梅雨の時期、
玄関の靴箱の湿気や、冷蔵庫の消臭、車やタンス、トイレなど
たくさん活躍してくれます!

(2ヶ月(梅雨は1ヶ月程)を目安に使えます)…☆*:.。. (*^_^*).。.:*☆

当クリニックのレントゲン室に置いてありますので、機会があれば手にとって見てみて下さい。

事務:武内

院内ニュース!

すっかり初夏の雰囲気になってきました。

新緑の季節…といいますが、本当にみどりがきれいで、まぶしいくらいだなと思います。

フレッシュなエネルギーがもらえて、見ているとこちらも元気がもらえそうです!

 

さて、、、

本日のブログは「院内ニュース」というタイトルですが、クリニックに院内報があるのはご存じでしょうか。

2回前のブログで、糖尿病についての記事を中園さんが書いてくれていましたが、4月発行の院内ニュースがちょうど糖尿病のことでした!

これ、頑張って院長が書いています。

昨年5月、勝榮会から法人化したときに、そのお知らせとともに創刊号を出しましたので、ちょうど1年ですね。

テーマのリクエストもOK!とのことなので、「これについて知りたいな!」というものがありましたら、ぜひスタッフまでお知らせください。

院長がより張り切って書いてくれると思います(^^)♪

5月に第7号が出ると思いますが、内容はお楽しみに…ということでこちらでは秘密にします☆

クリニックの受付に置いてあり、ご自由におとりいただけるようになっておりますので、診察の待ち時間にでもよろしければぜひお手にとってみてくださいね!

もし「前のニュースもらいそこねたけどほしい!」なんて声がありましたら、お渡しすることもできますのでスタッフまでお声掛けください!

 

そして、、、

今度は「院内のニュース」ですが、前回のブログで自己紹介していた検査技師の嶋崎さんに引き続き、新しいメンバーが入職することになっています。

ふたりの新入社員とも、新緑の季節にふさわしく、新芽がぐんぐん成長するように意欲的に取り組んでくれて、キラキラしたパワーにこちらも負けていられないな!と、気合いが入ります。

新しいスタッフが増えたので、今までいりたに内科クリニックが大事にしていた理念を、もっともっとかたちにしていけるのではないかなと考えています。

またごあいさつのブログをUPすると思いますので、ぜひ見てみてください!

 

事務:長田

はじめまして!

今月から検査技師として働いております、嶋崎万緑花と申します。
よく名前が珍しいと言われるのですが、万緑花で「まりか」と読みます!

以前は医療と全然関係のない、築地銀だこでたこ焼きを焼いておりました(`・ω・´)
なのでたこ焼きを焼くのが得意です!
(皆さんにお見せできないのが悔しい(笑))
趣味は、食べることと飲むことです!!
ネットで美味しそうなお店を見つけては、友達を誘って行ったりしてます☆

患者さんが「いりたに内科クリニックに診てもらって良かった!」と思っていただけるように

笑顔と元気を忘れずに務めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

犬の糖尿病でインスリン注射生活

こんにちは
まだまだ朝・晩は冷え込みますね。
私も防寒に対して前回の事務の野田派です。

約3年前、このブログで我が家のペットを肥満にしてしまったとお伝えしました。
心配していた予想通りの展開で、先月より糖尿病の診断で治療中です。

糖尿病とは、

肥満やホルモンなどの何らかの原因で.膵臓からのインスリンの作用不足により、糖の取り込みが上手く

いかずに高血糖になります。

 

我が家の犬の症状と簡単な症状の起こる理由を伝えさせて頂きます。

①尿の回数が増え、水を多量に飲むようになった。
高血糖が継続すると、腎臓が血液中のブドウ糖を水分と共に尿として排泄しようとする

そのために尿量が増えるため、体内の水分が足りなくなり、喉が渇くため水を飲む

また排尿したくなるという悪循環。

②体重減少(1ヶ月10kg→7kg)
元々肥満なため、今が通常な感じですが・・・
糖の分解に必要なインスリンの働きが悪くなる

食事から摂取した糖質(炭水化物)をエネルギーとして利用できなくなる

脂肪や筋肉のタンパク質を分解して、エネルギーとして使用
(体の大切な成分を活動のエネルギーに変えているため危険)

③元気がなくなる・睡眠時間が増える
大好きな散歩なのに、すぐに家に引き返そうとする
②のメカニズムで細胞がエネルギー不足になるため、疲労・倦怠感が!

現在、朝と晩の1日2回、人間と同じくインスリン注射をしております。

歯をむき出して怒っており、心苦しいです。

皆様の可愛いくて大事なペットや、もちろん人間のご家族がこうならないようにお気をつけ下さい。

万が一不安な点や思い当たる点はご相談下さい。

今後も、症状の緩和を願いながら、責任持って犬のケアをしていくよう努力します。

炭水化物で生きてる自分も、犬ごとではありません・・・

看護師:中園

もうすぐ4月

今日3月27日は関東でも雪が降ってるみたいですね。

真冬用のダウンコートから春先のコートに変更したとたん寒くなって涙目です

(防寒インナーが無ければ危なかった!)

 

季節の変わり目は気温の変化が激しくて服装の判断に困るという話を良く聞きますが、

私は「熱ければ脱げばよい」という理屈でとりあえず厚着します。

(薄着で寒いとどうにもならないですからね><)

 

もっとも熱くても脱ぐとかさばるのでそのまま着込んでる事が多いので

よく「その格好熱くない?」と言われていたりします。

 

はい、あれです、いちいち天気予報のチェックとか服装で悩むのが面倒なだけです・・・

(脱ぐのもめんどい><)

 

でも、あれですよ!体温が上がれば免疫力も高くなるって話だそうですよ!!

もっとも、汗をかいて逆に冷えるなんて事もよくやっていますので、

丁度良い服装で居ることをお薦め致します。

事務:野田

1 31 32 33 34 35 36 37 38 39 48