こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
わたしが、いりたに内科の在宅診療部に配属になって、早3年目。
入って1か月もしないうちに、在宅部専任の看護師は、わたし1人となってしまい、
結構さみしい思いをしていたな、と今では思います😢。
いりたに内科に看護師がいない、わけではないので、まったくの孤独、というのではなかったのですが、
在宅部にも事務スタッフはいましたが、看護師同士で相談したい、と思うことがあったり・・・。
昨年秋くらいから、在宅診療部の同行者が増えるようになり、この4月にまた新たな2名の看護師が入職しました。
先輩に教えてもらいながら(指導、というとこのご時世・・・🙂)真剣にメモをとりながら聞いています。
これまでに経験していない分野(在宅)という領域に飛び込んだおふたり。
いろいろ不安や期待もあると思うのですが、負けずに頑張っていってほしいな、
と陰ながら応援して、います。😺( ´∀` )
おつかれさまです。
こんにちは。在宅診療部 中村(み)です。
今日は、珍しく訪問診療の話を書いてみたいと思います。😁
私もそんなに詳しいわけではないですが、知っているか知らないかで、負担が変わってくるので、知識として頭の片隅に入れておいていただければ、と思います。
訪問診療を受けることができる患者さん、というのは、
訪問診療を受けている患者さんは、月1回、在宅時医学総合管理料(略して在医総管)という管理料をとって診療を受けています。
その中には、提供する物品であったり、処置が含まれています。
提供する物品・・・、例えば、ガーゼや経管栄養に使うボトルやシリンジ、テープ類がそれにあたります。
一般に外来を受診するよりも若干割高に感じるところはあるかと思います。
訪問診療を受けていらっしゃる方で、ガーゼを自分で購入してくださったり、準備してくださる方は結構いらっしゃいますが、一応、費用に含まれています。
訪問診療・・・、たしかに外来よりも少しお高いイメージがあるかと思います。(実際、外来に通院されるよりも、請求金額は高くなります。)
ただ、訪問診療を受ける対象の方、というのは、
・医療機関に通院ができない方
という要件があります。
通院ができない方たちは、外来に行くために、ヘルパーさんや介護タクシーの手配、車いすの準備…etc。などが必要になったりします。
介護タクシー、まではいかなくても、タクシーを手配したりすることが必要になるかと思います。
労力もかかります。労力、という言い方はちょっと違うのかもしれませんが…。
それらの負担を考えると、24時間365日具合が悪くなったら往診してもらえる、という安心感が担保されることになります。
なので、一概に割高になる、ということではないのです。(割高にしかならないのであれば、だれも訪問診療受けませんよね?)
皮膚科などで往診に訪問した際、「さっきドラッグストアに行って買ってきたんです~😔」とやたらと強力な粘着力のテープを見せながら言われたら、
こちらも「え??」(渡せるのになぁ…)
となってしまうことがあります。
すぐにそろえなくてはならない場合は、もちろん、ドラッグストアなどで最低限購入していただきたいのですが、
たとえば、皮膚科で往診・処置が必要なくらいのものである場合、たくさんの衛生材料を使用することになってしまいます。
(ただし、やはり常識の範囲内、というのがあるので、5㎝四方のガーゼを止めるのに10日でテープ1巻き使用した、と言ったら、こちらも「え??なんでそんなに?」となります)
たまに、(良かれと)に物品を言われるがままに購入されている方もいらっしゃったりして、
たしかに「良いもの」であることがほとんどではありますが、訪問している医師や看護師、相談員にご相談いただければ、と思います。
手探りで、の部分も多々ありますが、一緒に考えていければ、なお幸いです(*^▽^*)
こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
日本人は桜が好き?なのか、はおいておいて、先日、在宅部メンバーで仕事終わりにお花見に行ってきました~😃。
場所は、桜の名所?の「中目黒」・・・オサレな街ですよね
人、ヒト、ひと、人・・・でたくさん、、
改札口も、入る人、出る人で分けたりしていました。
屋台で何かを買って食べる🦖🦖🦖、でもよかったの(かもしれませんが)ですが、
わたしたち、オトナですから・・・。お店に入って、着席でお行儀よ~く食事をしました、とさ。
このお店、奇遇なことに、私の前職で訪問していた患者さんのお家の隣のビルでした。
(ちなみに、その患者さん宅は、目黒川沿いのまさにお花見スポットです)
・・・なんだか、懐かしい感じがしました。
この週末は、気温も上がり、お天気も良く、まさにお花見日和でしたね😄
ちょっとお出かけのついでにお花見、をしていた方もたくさんいらしたのではないでしょうか。
今は、桜を愛でていますが、かつてはお花見といえば、「梅」だったのだそう。
桜のお花見が始まったのは、嵯峨天皇(平安時代の人)の時代で、831年までさかのぼるそうです😲。
…ブログをきっかけに、いろいろなことを調べていくと、なかなか面白いな、と最近は思っている、私なのでした~🤗
おつかれさまです。こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
本日はエイプリルフール、ですね(´∀`*)ウフフ。
エイプリルフール、もですが、多くの会社で入職式が執り行われていました。
ええ、当院もそのひとつです・・・。
(私は往診同行等もあり、入職式には参加できず・・・😢)
朝は雨模様もありましたが、新たな門出を祝うかのように、日中は快晴。
リクルートスーツに身を包んだ新卒のニューフェイスたちが元気に、新たな気持ちを、新たな誓いを・・・。
人見知り、なので、新しい方たちと話ができるか、ちょっぴり不安な私…。😔
そんな人見知りな私も、頑張ってコミュニケーションをとっていきたいと思います😃
しばらくの間、新入職の方たちとコミュニケーションもかねて( ´∀` )、インタビュー?会話内容?を
上げていければいいな、と思っております。
(同行中に見かけた桜・・・暖かくなり、一気に桜も開花ですね🌸)
みなさん、ご入職、おめでとうございます🎊
こんにちは😃
外来事務のエイです。。
先週より外来部も休憩室、更衣室を新オフィスに引っ越ししました🌹
ゆっくり休めるリラックススペースもあり毎日がワクワク☺️です。
個人で集中して仕事できる席や仲間と一緒に勉強できる、居心地の良いスペースもあります。
ここか私が一番好きなところで、外も眺める事ができて、外来でたくさん動いた後の一息できる場所です。
充実のリフレッシュスペース
入谷院長の書籍と勉強になる色々な本があります。
毎週木曜日に行っている「朝 勉強会」も新オフィスで行って3回目。
朝ご飯食べながら、脳の集中力が上がる朝の時間帯に意見交換と勉強。
勉強内容は様々で、私たちスタッフの成長、安心安全な診療ができるために取り組み、またチーム作りなど。
写真は勉強仲間の谷島さん😃です(朝マックを食べながら笑)
矢島さんは連携室の相談員で、普段あまり話す機会がないですが
こういう時に話すことができて嬉しいです。
共に学び、共に成長する、その為にも常に様々なことに気付き学んでいきたいと思います。
こんにちは
在宅診療部看護師の中村(尚)です。
ご存じの方もいると思いますが、在宅診療部には看護師の「中村」が2人いまして・・・👀
ややこしいのですが、中村(み)と、わたくし中村(尚)です💦
今日は、最近のランチ風景についてお話ししたいと思います
3月8日の中村(み)さんのブログでもありましたが、在宅診療部やオフィスが新拠点にお引っ越ししました👏
気持ちも新たに、スタッフみんなに笑顔が増えたと感じる今日この頃
ランチ風景も変化しました🍱
外来スタッフ、在宅部スタッフ、本部スタッフみんなが和気あいあいと今まで以上に楽しく休憩時間を過ごしています
業務中はそれぞれの場所で一生懸命頑張り、休憩時間はホッと一息、部署関係なく過ごせるようになりました
ランチ時間を今まで以上に楽しみにしているNO1は・・・連携室の谷島さんだと個人的には、いや全員思っているはずです😀
こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
仕事中におやつを食べることってありますか?
私はもちろん、「あります!!」😁
今では、「オフィスコンビニ」というサービスを導入している企業もあるそうです。
在宅診療部でも、以前から(以前、というのは旧オフィスのことです)お菓子BOXならぬ、お菓子を置いておく場所、というのがありました。
主には、スタッフの旅行のお土産、であったり、個人で買ってきたお菓子、が置かれていました。
わたしもよく、持参しています。
柿の種とか、おせんべい、チョコレート、クッキーが多いですが。
・・・一人で小さな袋のお菓子を買って食べることもありますが、なんだかさみしいじゃないですか。
私が持ってきているのは、自分の小腹を満たす、のが主な目的ではありますが、
みんなが喜んで食べてくれるのが、ひそかにうれしかったりして買ってきたりしています。
おやつは、小腹を満たすだけでなく、コミュニケーションのきっかけになったりします。
「だれが買ってきたの?」
「このお菓子、おいしい・・・どこで買ったの?」
などなど・・・。
オフィスのおやつを調べていくと、おやつの「効果」やおすすめのものなどいろいろ出てくるんですね( ´∀` )
おすすめのものは、
・アーモンドミルク飲料やこんにゃくゼリー、鉄分も補えるプルーンなどのドライフルーツ、ナッツ類。
・甘栗や海藻スナック、干し芋、寒天などもイチオシです。
・チョコレートなら腸内環境を整える働きがある植物性ポリフェノールを含むビターチョコレート
なのだそうです。
新オフィスにも、お菓子BOXが登場したようで、おやつの「効果」楽しみにしたいと思います😄
こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
突然ですが、私は看護師ですが、一時、資格をたくさん取ろう、と思った時期があり、少しだけ資格をとりました。
(思い立ったのに少しだけ、なのか、というのはここではなしで( ´∀` ))
その中のひとつが、「三学会合同呼吸療法認定士」という資格です。
取ろうと思ったきっかけは、最初に就職した病棟が呼吸器内科の病棟であったから。
(バッジがあるのは、このブログを書いている中で知りました( ゚Д゚))
看護師の場合、実務経験年数2年以上、という条件があり、
実務経験年数は、当該資格を取得した日(免許登録日)から申請書類提出日までを数えた年数。
看護師3年目、の年に取ろうとしましたが、この「免許登録日」というのが曲者で、私の場合、4月10日に登録、となっているため、
1年見送らざるを得ず、かなり悔しかったのを今でも覚えています。
約2日の講習会を受講し、どこかの大学を使って試験を受験し…。
だいたい60%前後の合格率だそうで、(私の受験した年は、60%を切っていたみたい😁)
…今思うと、結構頑張って勉強したんだな、と思います。
この資格、学会に参加(演題発表や参加)や講習会の参加などで点数を取得し5年ごとに更新が必要で、
私は来年度、〇回目の更新となります。😺
訪問診療同行看護師として働いていると、病院で勤務していた時に比べて
呼吸リハ、や人工呼吸器を装着した患者さんに接する機会が圧倒的に減ってしまったのです。
コロナなどの影響もあり、今は便利になって、更新のための研修会も、オンラインとなりました。
更新のための研修会は、復習ではあるものの、新鮮な勉強になっています。
4月からは、新たな資格取得を目指すのもありかな、とひそかに思い立った、、のは・・・。