はじめまして!新入社員の長田(ながた)です!
気付けば5月も終わりを迎え、暑い日も増えてきました。
夏の到来をひしひしと感じますね、、!
さて、今回私は映画の話をしようと思います。
最近、「ロスト・ケア」という映画を観ました。
「家族介護」をテーマとしたもので、上長である谷島さんからオススメされた映画でした。
映画を観て、「介護の本質」に触れられた感覚と、「介護の在り方」について考えさせられる感覚が同時に芽生えました。非常に勉強になりました。
そして、率直に思いました。
「ああ、リアルだな」と。
さらに、私が所属する医療連携室の仕事にもつながる部分がありました。
それは、「全てに正解があるわけではない」ということです。
日々向き合っている仕事も、正解が1つではないものが多いからこそ、
ご本人やご家族の想いを聴き、受け止め、
「最適解」を一緒に探っていけるような人間で在りたい。
人ひとりの「生」の尊さを甘んじること無く、
誠心誠意向き合っていきたいと改めて思いました。
まだまだ余裕が無く1日を生き抜くことで精一杯な私ですが、
これから少しずつでも成長していけたらと思います、、!
また機会があれば、次回は1週間ほど前に観た「金子差入店」という映画に触れようと思います!
余談ですが、主題歌を歌うバンドに絶賛ドハマリ中のながたです♡主題歌にもぜひ耳を傾けてみてくださいね♬