いりたに内科クリニック

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いりたに内科クリニック

ブログ

スタッフブログ

セミナーに行って来ました

こんにちは!!

先週までは寒かったり、厚かったりしていたが、今週に入って暖かくなってきたので過ごしやすい時期になってきたとは思います。皆様ご体調はいかがでしょうか?

特に季節の代わり目等に体調崩れるため体にお気をつけて下さいませ・・・

さて、今日は、先日院外セミナに参加させて頂いた事を共有したいと思います。

社会人としての基本的な知識、マナーを教えながら業績アップするための方法等を教える3日間の講座でした。今まで対したことないと思っていたことが社会ではすごく重要なことだったり、自分の弱い部分を見つけ、それの治す方法を教えて貰ったり、とても自分のためになりました。新しい方々との出会いも出来て、自分も負けずに頑張りたい気持ちになりました。

当院のグロウスに『多くの新しい体験と情報収集、学習を継続し、その成果を他人にも共有すること』と書いていたように従業員への教育を重視し、ひとりひとりの自己成長を応援していることを共有させて頂きたいです。

洗濯の選択

寒い日が無くなり、そろそろ梅雨入りという時期になりまして、

ようやくクリーニングが必要な冬物を出し終わりました。

 
この時悩むのが、

家の洗濯機で洗ってしまうのか?

クリーニングに出すのかという選択です。

その微妙なライン上にいるのがカシミア製品です。

はい、ユニクロです。

 

「カシミア」だが「ユニクロ」だが微妙に安くない

と非常に悩ませてくれます。

一度家族が集まったときに話し合ったたくらいです

そして、そこで出た結論が

[1~2回はクリーニングに出して後は家で洗う]

というものでした。

 
私の中では、ずっとクリーニングに出すか、

最初から家で洗うかの極端な2択しか無かったので、

この結論には少し感動しました。

 
少し考えれば分りそうな事でも、自分1人で考えると思いつかないという事ありますので、

他人の意見を聞いてみるというのは大事だなと改めて思った出来事でした。

 
もっとも、気軽に意見聞けるような人は、大体親しい人になりますし、

親しい人は、考えが似たような人が多いので、解決しない事も多いですが(笑)

 
事務:野田

お花の香りにいやされました~♪

こんにちは!!

事務の石川です。

最近はとても暖かくなり、過ごしやすい気候になりましたね♪

ピクニックやお散歩がとても気持ち良い季節ですね。

この春の陽気がとても好きな方も少なくないはず!

そんな私は先日、埼玉県秩父の芝桜をみてまいりました(*^_^*)

 

電車で池袋駅から特急が出ており、乗り換えもなく90分程で行くことができました★

何色もの芝桜がびっしりと広がっており、とても綺麗でした☆

一通り回り終え、最後はベンチに座ってのんびーり過ごしてお花の香りを満喫した週末でした(^_^)v

お花の香りってリラックス効果があるんですかね、とてもリフレッシュできました!

世間では5月病なども聞きますが、ストレスを溜めずに適度にリフレッシュしていきたいですね~

みなさまも体調管理にはお気をつけくださいね♪

事務 石川

透析療法について

透析療法とは

今回は学術的なブログになります(*´∀`*)

 

シリーズで慢性腎臓病CKDのお話しをしましたが、

CKDが進行するとご存じと思われますが、腎不全(尿毒症)になります。尿毒症になると生命維持の為に透析が必要となります。

透析と言う言葉は、お聞きなられた方も多いと思いますが、正式には透析療法と言います。

私の経験から透析療法について、少し書かせていただきます。

 

連載第1回:腎臓の大切さ

連載第2回:腎臓のはたらき

連載第3回:腎臓病(CKD)の検査

連載第4回:腎臓病(CKD)のリスク

連載第5回:腎臓病(CKD)のリスク【最終回】

 

透析療法  

腎臓機能が失われた人の生命維持と社会復帰を目的とした治療です。
種類としては 腹膜透析と血液透析があります。

 

透析のはじまり(歴史)

第二次世界大戦時にコルフ氏が初めてセロハン膜を用いて

20名ほどの患者の透析を施行したが
生存は3名であったという文献がありますが・・!

日本では
1964年

初めて東京大学病院・医科歯科大学病院・千葉大学病院・信楽園病院などによって、
日本で初めてドラム式の人工腎臓を用いて施行されたとのことです。

1966年

コイル型ディスポザーブルの人工腎臓がスエーデンで開発され日本で販売される。

 透析効率も良くないので、6時間以上施行されていたとのことです。

 1967年

健康保険適応となり保険請求が可能となりました。  

当時の1回の透析費用が10万円前後。月としては100万円以上の治療費。現在は、一人月30万円前後の治療費になりました。

 

透析医療の調査

透析医学会では、毎年統計調査を年末に調査して翌年6月に公表されてます。

2016年末の日本全国の透析患者統計調査では 

透析患者数 329,609人で33万になろうとしております。  

年間導入患者数 39,344   死亡 31,790   増加数 7,554名

透析施設数 約4396施設

原疾患で多いのは 糖尿病です。

最長透析歴  47年6ヶ月!

 

その他、色々調査されております。

 

透析従事者  

医師 看護師 臨床工学技士  栄養士 ケースワーカー 等専門職として活躍しております。

* あまり知られていない、臨床工学技士は平成元年に出来た比較的新しい 国家資格です。(私も第1期生)

役割は生命維持管理装置の点検操作を主として、現在では透析業務、手術室、救急室、心血管カテーテル、人工心肺、医療器機の開発、その他で活躍されております。

 

腹膜透析

お腹にチューブを入れる手術をして、その後

1日数回、薬液を入れて腹膜を介して分質の移動を行い透析するもので、患者さん、家族の方が教育を受けて、ご家庭で施行されております。

日本で約8千人の患者さんが施行されております。


血液透析

腎臓は24時間働いておりますが 血液透析は通常1回4時間、週3回、12時間の治療です。

現在は、透析装置、ダイアライザー等、色々開発されて性能は良くなっておりますが、腎臓にはかないませんので、その分水分制限・食事療法は必要になります。

 

 

血液透析はどうやってするの?

手首の動脈と静脈を結ぶ手術をします。

内シャント、現在ではバスキュラーアクセスなどと呼ばれております。

手術で血流が取れるようになった血管に透析毎に2本の針を刺します。

針の太さは血液流量によって14G~18G 2本使用

血液流量 1分間 200~300ml/分  

4時間透析で48L~72Lの血液をろ過して綺麗にしております。  

            

透析装置 

透析装置は 日本では東レメディカル・ニプロ・ 日機装・JMS・旭化成などの会社が制作しております。

ダイアライザーなども同様のメーカーが製造しております。

 

 透析機器(種類は色々)

ダイアライザー(半透膜を利用した中空糸)

 面積 通常 1.0~2.5㎡

中空糸に入っている血液と半透膜を介して
透析液側に分質の移動を行って老廃物、水分を除去する機器です。

 

 

 

透析液

透析するには透析液が必要です。

電解質・重炭酸・ブドウ糖他が入った液が必要になります。

電解質が主な成分で現在では、体内に入れても問題ないほど綺麗な液を使用している施設がほとんどと思います。

 

透析液流量  500ml/min

 

透析の種類は
通常、血液透析は主ですが、合併症などによりマイルドな透析をするために、血液透析ろ過 血液ろ過などもあります。

近年、効率の良いとされている、オンラインHDFを施行する施設が多くなってきました。

 

透析で何が調整され、除去されるのか?

老廃物と言われている体内の代謝産物の除去、水分除去、電解質の調整、アシドーシスの改善 体液の調整、等いろいろあります。

 

現在は透析装置・透析機器(ダイアライザー)の性能も数十倍良くなっています。

透析方法もいろいろ工夫され患者様にあった透析が出来るようにまでなりました。

 

透析をしないとどうなるか?

 腎臓の機能が失われているので当然尿が出ません。

それにより身体の老廃物、水分も排出されません。

電解質もバラバラになります。

肺水腫・高カリウム血漿・心不全などで死亡の原因になります。

 

以上、透析療法について簡単にお話ししましたが、まだまだ色々透析療法には必要なことが沢山あります。

そのたくさんの必要なことを透析従事者は、日々努力し研究し、良い治療を行っております。

 

患者様も良い治療を受けるため、患者様本人も透析治療に向き合って良い治療を受けて下さい。

今回、私の経験から慢性腎臓病CKD、透析療法のお話しを致しました。

以上をもちまして、終了いさせていただきます。

なお、ご不明な点、ご意見ご感想など書き込みして頂ければ幸いです。

 

 

 

平成30年4月

小池 洋明

優しい自然素材の消臭剤2

こんにちは(*^_^*)。
4月を迎えて
新学期や新入式の時期ですね♪

桜も今は東北でそろそろ満開だそうです!
日本人には、桜の清楚な香りは
本当に心落ち着くいい香りですね。
ちなみに『桜餅』に使われる
いい香りの大きい桜の葉は

【大島桜】おおしまざくら

という桜の葉が使われるそうです♪
大島桜の葉は、甘く香る芳香成分・クマリンが多く含まれているので、
まさに桜餅に最適なのだそうです(*^_^*).

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クリニックも新しい4月を迎えて
爽やかなおトイレに小さいお子さんにも安心な
優しい自然素材の消臭剤をお作りしました.。.:*☆


【~身体に優しいトイレの消臭剤~】

(重曹・竹炭・ハッカ油のみで作りました)

詳しい作り方は以前のブログ↓をお読み下さい。

からだに優しい自然素材の消臭 、除湿剤のレシピ

・レントゲン室の消臭剤の少しパワーアップです。

気温が少しずつ上がり
湿気も気になる時期に

重曹の除湿の働きと薄荷の抗菌・防カビの働きで

爽やかなおトイレでクリニックも新しい4月を迎えます♪

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…☆*:.。. (*^_^*).。.:*☆ 受付・武内

桜の季節は…

お花見シーズンですね!

皆さま、桜の季節は楽しんでいらっしゃいますか?

今年は、桜が咲いてから暴風雨ということもなく、もう少しは桜の花を楽しめそうですね。

個人的には桜が散っているところを見るのが好きです(*^^*)

 

桜の季節は、別れと出会いの季節。

卒業と新学期の季節。

そして…

私たち医療事務には、診療報酬改定の季節です。笑

2年に1度、診療報酬が大きく改定するのですが、今回はその年。

どこがどのように変わったのか、説明会がいろいろなところで開かれますが、

先日、私も厚生労働省の改定説明会に参加してきました。

 

また、改定にあたり、新たな書類の届出も必要だったので、そちらの準備も…

いつもはクリニック内の勤務のみですが、珍しく、オフィス街へ出向いたのでした。

 

西新宿で書類を提出し、説明会の会場は東新宿。

天気も良くて気候も気持ちが良いから、歩いてみよう!と、思い立って、散歩することに♪

(方向音痴なので、グーグルマップさんの助けを借りました(^^;))

途中、お寺があり、桜がきれいに咲いていました。

オフィスとお寺と桜。なかなか良いなと。

 

歩くこと30分。

(お腹がすいて、間にサンドイッチ休憩をしたのは内緒です。笑)

目的地の新宿文化センターに到着!

こちらにも、少し桜♪

無事到着、新点数についてのお勉強をしたのでした。

とはいえ、資料は膨大、、、

患者さんからの質問にしっかり答えられるよう、今後、事務スタッフ内でも勉強して参ります。

 

クリニックとしても、4月からは、常勤の新しい先生方を迎え、診療時間も変更になり、

新体制!!と新たな意気込みです。

(4月以降のご案内については、こちらのページをご覧ください)

いつも来てくださっている患者さんは「前と違う?!」と混乱してしまうのではないかと、スタッフ一同心配しているのですが…(わかりづらくてすみません(>_<))

お会計についても、担当医や診療時間についても、

どうぞお気軽にお尋ねいただければと思います。

 

4月以降も、どうぞよろしくお願いいたします!

 

事務:長田

 

花粉症シーズン

こんにちは!

事務スタッフのエイです。
ここ2日間は雨で冷えておりますが週末は晴れそうで良かったです。

今日は花粉症についてブログを書きたいと思います。

今は既にスギ花粉が飛散開始しているようで日々花粉症の患者も多くいらしゃっております。
私も来日して6年目、昨年より花粉症デビュー!!!

くしゃみ、鼻水、目のかゆみがひどいです。

日本に来たころは特に問題なかったのですが、今は花粉症の症状で苦しんでいます。(毎日抗アレルギー剤内服中)
日本に長く住むと、日本人と同じような体質になってきて体が反応するのですね~

それに日本滞在中の外国人アンケートデータにより、日本で花粉症デビューという人は3人に一人だそうです。
ちなみに花粉症はスギやヒノキが原因だから、日本特有のものと思っていましたが、意外にも花粉症に苦しむ人たちが
日本以外にもいるようです。世界中の花粉症がある国々はイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、南アフリカ共和国等だそうです。

ムズムズする辛い症状に悩むのは日本だけではありませんから、何とか花粉症時期を乗り切りましょう!
そのため。。。花粉症で苦しんでいる日本人の方、外国の方々は辛いのを我慢せず、お気軽に当院のアレルギー専門医にご相談くださいませ。。。(英語でも対応可能です)

 

事務:エイ

慢性腎臓病について5

腎臓病についてのお話し

シリーズ 最終回 食事について   

連載第1回:腎臓の大切さ

連載第2回:腎臓のはたらき

連載第3回:腎臓病(CKD)の検査

連載第4回:腎臓病(CKD)のリスク

 

第1回では、腎臓は2つありますが、残念ながら片方だけ悪くなるのではなく、両腎臓一緒に悪くなります。

腎臓には濾過器糸球体という物があり、体のいらなくなった水分、物質(老廃物)等を捨てて、尿細管で必要な物質を再吸収する大事な腎臓だとお話ししました。

 

第2回では、腎臓の役割には老廃物の除去、アシドーシスの改善、体液の調整、電解質の調整、血圧の調整、再吸収(必要水分・物質など)、尿の生成、ホルモンの分泌など色々とありますが、そのすべてを腎臓がしていますとお話しさせていただきました。

 

第3回では、腎臓病は検尿・血液検査(クレアチニン・尿素窒素)でわかる、もっと詳しく検査するならe-GFRの分類についてお話ししました。

また、症状も病状が進まないとなかなか発見できないこともお話ししました。

 

前回は、腎臓病が進むにつれて合併症のリスクが高くなる。

合併症としては、脳卒中、心血管障害(心筋梗塞、心不全)閉塞性動脈硬化症、感染の割合が高くなります。原疾患が糖尿病の患者様は網膜症で失明の危険もあります等と書かせて頂きました。

 

今回は食事のお話しです。

一般的に慢性腎臓病(CKD)と診断されますと、食事療法で塩分制限、蛋白制限を主とした指導をされると思います。

CKDステージが上がる程制限がきつくなります。

前にも話しましたが、専門医によっては、ステージ1でも食事療法をした方が良いと言う先生もおられます。

さらに腎臓が悪化し腎不全になると蛋白制限、塩分制限の他に水分制限にカリウム制限、リン制限など制限されますが、適切なカロリーも重要となります。

腎機能が失われると、老廃物の除去ができなることはお話ししましたが、その状態は色々ありまして、例えば老廃物は除去されないが、水分だけは暫くの間、多く尿量は出ている状態もあります。その場合、水分制限はされず、尿量分だけは摂取するよう指示があると思います。

患者様は尿がいっぱい出ているから大丈夫と誤解している方がおられますが、これは一時的に多尿になることはあっても老廃物が除去できてない薄い尿だけが出ているだけで、腎不全は避けられないのです。重篤にならない内に医師に相談し指示に従ってください。

 

蛋白質制限について

なんで蛋白制限が必要か?

脂質、糖質はエネルギーとなって代謝されますと水と二酸化炭素となり排泄されます。

蛋白質は代謝されると水と窒素として排泄されるのです。その水と窒素は腎臓でろ過されますが、腎機能が悪くなると排泄ができないことは前にもお話ししましたので制限されることはお解りと思います。

蛋白質の摂取量は疾患、年齢、生活状態、一般状態などで摂取量は変わりますので医師の指示を受けてください。

カロリーは原疾患などで摂取量は変わりますが、一般的に1日の摂取量は25~30kcal/kg つまり50キロの人だと1500kcal程と思います。

カロリーも生活状況などで変わりますので医師の指示を受けてください。

一日3食規則正しく取ることが重要です。

 

塩分制限について

塩分を多く取り過ぎると浸透圧によって、喉が渇き水分を摂取するようになり、血管は膨れ上がり、血圧が上がり心臓に負担がかかり色々な重篤な合併症を引き起し、死に至る可能性もあります。

基本的に塩分摂取量の目安は1日6g~7g程度を目安にすると良いと思います。

食品に含まれる塩分量の計算方法は

食品にはナトリウム〇〇 mgと記載されておりますのでナトリウム量で塩分量の計算が出来ます。

ナトリウム mg を食塩相当量(g)に変換するには

計算式 :   mg×2.54÷1000= gになります。

(例:400mg×2.54÷1000= 1.02g)

400mgのナトリウムは 約1gと思って頂ければ計算もしやすいと思います。

 

水分制限ついて

前にもお話ししましたが、腎臓でろ過されませんので、飲んだ分だけ体にたまり水ぶくれの状態になり呼吸困難から死に至りますのでご注意ください。

水分は飲水分、食事に含まれる水分、代謝水(エネルギーとして燃やされた排泄物)になります。

 

カリウム制限について( 血液中の正常値は3.5~5.0mEgl/L )

余分なカリウムは腎臓でろ過されますがその機能がなくなると体内に貯まります。

カリウムは通常細胞内液に多く存在し、血液中には必要最小限存在します。

なぜならば、カリウム6.5~7.0mEgl/Lを超えると心臓に負担をかけるようになり不整脈を起こすことがあります。最悪心停止と言う事もあります。

カリウムの多い食品は

生野菜、アボカド、果物、生魚、芋類、豆類、木の実などが多いとされていますので注意して食べて下さい。

 

腎臓が少しだけ悪くなっただけと思っていませんか! 油断は禁物、腎臓病はどんどん進行しています。

 

慢性腎臓病CKDについてのお話は、如何でしたでしょうか?

大変な病気ですネ!

患者さんが自分の病気を理解して治療すれば、きっと良い方向に向かいますので、透析療法になるのを少しでも遅らせるためにも、専門医と相談して良い治療を受けて下さい。

まだまだ色々注意することはあると思いますが、私の経験から慢性腎臓CKDのお話を5回に分けて書かせて頂きました。ご参考になりましたでしょうか?

 

宜しければご意見をお聴かせ頂ければ幸いに存じます。

 

今後、機会があれば透析療法に関して、お話が出来ればと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

小池 洋明

 

飼い犬とのお別れ

こんにちは

いぬ年のショックな出来事を聞いて下さい。

このブログで糖尿病だと紹介した我が家の飼い犬が持病をこじらせ
年明け早々に永遠のお別れとなってしまいました。

看護師としてお恥ずかしい限りですが、いざとなると
犬だから人間より予備能力があるのでは?
なんとかなるでしょ!
全く持って根拠のないプラス思考で、復活を願っていました!

今はもっとこうすれば良かった。
~してあげれば良かった。
自分はしっかり向き合っていたのか?と後悔ばかり・・・

遠方に住む4歳の甥は一緒に遊んだのは数回ですが、隣で寝たいと手を握って最後に撮った写真です。

冬休みで遊びに来ていたこの子達のおかげで、賑やかに自分たちらしくお別れをしました。

元気のないときに、空気を読んで寄り添ってくれる愛犬はもう居ませんが、
過ごした時間が楽しく、幸せだったことは事実なので、家に来てくれて感謝です。
暗い話題で申し訳ないですが、受け入れるには時間が必要で、

自分に言い聞かすつもりでこの場をお借りしました。
いつか来るいろいろな別れやハプニングに対し後悔しないよう、
毎日先の事も考えながら精一杯、思いやりを持って生きられるようにしたいなと思う
感情的なこの頃です。

 

看護師:中園

慢性腎臓病について4

腎臓病についてのお話

慢性腎臓病(CKD)第4回 
CKDのリスクについてのお話です。

 

第1回では、腎臓は2つありますが、残念ながら片方だけ悪くなるのではなく、両腎臓一緒に悪くなります。
腎臓には濾過器糸球体という物があり、体のいらなくなった水分、物質(老廃物)等を捨てて、尿細管で必要な物質を再吸収する大事な腎臓をお話ししました。
第2回では、腎臓の役割には老廃物の除去、アシドーシスの改善、体液の調整、電解質の調整、血圧の調整、再吸収(必要水分・物質など)、尿の生成、ホルモンの分泌など色々とありますが、そのすべてを腎臓がしていますとお話しさせていただきました。

前回、腎臓病は検尿・血液検査(クレアチニン・尿素窒素)でわかる、もっと詳しく検査するならe-GFRの分類についてお話ししました、
また、症状も病状が進まないとなかなか発見できないこともお話ししました。

後悔しないために、健康診断などで蛋白尿が出たら、必ず医師の診断を受けましょう。

     慢性腎臓病が進むにつれて・・・・・!

脳卒中(脳出血、脳梗塞)・心血管疾患(心不全、心筋梗塞)

・閉塞性動脈硬化症・感染症になる可能性が高いです。

 

又、ステージが上がるほど合併症の割合は高くなります。

 

 

 

 

脳出血:脳の血管が瘤、硬化、血圧などによって血管の一部が裂けて
出血する。
脳梗塞:脳の血管が血栓、硬化、脱水、不整脈などにより脳の血管が
詰まる。

 

出血部位、梗塞部位によって異なりますが、呂律障害、体半身に麻痺が起こる事が多く、症状によっては命が失われることもあります。

 

心筋梗塞:心臓の栄養血管(冠状動脈)の一部が詰まって起
こる病気です。
心不全:心臓機能が失われることです。

* 上記は生命に大変危険な病気です。

 

 

糖尿病性腎症の患者様では・網膜症・末梢神経障害・閉塞性動脈硬化症など合併症を併発することが多いので注意が必要です。
網膜症は両目で景色など見ると正常に見えるのですが、片方の目で見ると一部の視野が欠けて見えることがあります。早期でしたら進行を遅らせることは出来ますが、完治することは難しいと言われています。
失明の危険もありますので眼科への定期的な受診をお勧め致します。

閉塞性動脈硬化症は、血液の流れが悪くなり末梢まで十分な血液(栄養酸素)が廻らないこと、そして悪いことに末梢神経症状が現れることが多く、痛みなどに鈍感になり、何らかの状態で足に傷をつけても治りにくく、そこから壊死になることもあり、最悪切断することも多々ありますので十分注意して下さい。
近年では、そのような患者様のために足専門の医師、看護師が治療する病院も多くなって来ていますが、そこまでならないためには、
患者様自身が常に足を綺麗にして、良く動かし注意すれば多くは防げるのではないかと思っております。

腎性貧血について
腎臓から分泌されているエリスロポエチン(造血ホルモン)の生成が不足するので貧血になりますが、現在はエリスロポエチンが27年ほど前から発売されておりますので、貧血で悩んでいる方は少なくなりました。

高カリウム血症
以前もお話ししましたが、健康人では大切な役割をするカリウムですが・・・!
慢性腎不全(CKD)が進行し、腎機能が失われると心臓に負担をかけます。
次回、第5回で食事についての中で、お話しする予定ですが、カリウム値が高くなると心臓に悪影響を及ぼすことがあります。不整脈などで心停止になることもありますので注意が必要です。

細かくお話しするとまだありますが・・(^_-)-☆
次回最終回、食事についてのお話しです。

宜しくお願い致します。

 

看護師:小池 洋明

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