いりたに内科クリニック

受付時間
平日:8:50〜12:30/14:50〜18:30
土曜:8:50〜12:30/13:50〜16:00
休診日:日曜・祝日

いりたに内科クリニック

方南町駅3b出口となり

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ニューヨークタイムズに掲載されました

自主自律の精神をもったスタッフが、
「安心」と「幸せ」を生み出す。

ニューヨークタイムズ いりたに内科クリニック

当院は「関わる人すべてに安心と幸せを届ける企業であり続ける」という理念の下に経営を行っているクリニックです。 人を幸せにするのは医療行為だけではなく、教育や地域とのつながりなど、あらゆる側面から関わっていってはじめて「安心」と「幸せ」が得られると考えています。 そういった意味でも、病院であるだけではなく「企業」でありたい。 時流の変化を読み、さまざまなことにチャレンジをしていく「クリニックのベンチャー企業」でありたいと思っています。

ニューヨークタイムズ いりたに内科クリニック

研修医のころから地域医療の重要性を感じ、在宅診療に20年携わってきました。
東京女子医科大学病院などでの勤務医を経て2013年に独立開業してからは、東京・杉並の地域医療に尽力すべく、地域のイベントなどにも積極的に参加し、住民の皆さんとの交流を通して濃いつながりを結ぶことを大切にしています。
特に在宅診療では、患者さんだけではなくその介護にあたる方を含め、家族全体をサポートするという方針をとっています。介護疲れで家族の方まで倒れてしまったら往診が成り立たなくなってしまうためです。
しかし、当院は少人数のクリニックでもあり、在宅医療を専門としてやっているわけではないので、緊急時には電話での対応はできても、すぐに駆けつけるということがなかなか難しい。当院の考えやシステムをしっかりとご理解していただくことでミスマッチを防ぎ、また、住民の皆さんがどういった医療を望まれているかを知るためにも、地域との密接な関係性を作っておくことはとても大事であると考えています。

そうした考えから開業当初に私が掲げていた理念は「患者さんの想いを聴き応え超える」というものでした。

患者さんがイメージする以上に患者さんに寄り添った医療を提供することで、「ここに来れば安心」と思ってもらえるようなクリニックにしたかったのです。
しかし、次第にスタッフのキャパシティを上回るほどに患者数が増え、スタッフのほうが疲弊してしまうという事態に陥ってしまいました。
患者さんからそれほどに信頼をしていただけたのは本当にありがたかったのですが、まずはスタッフの安心や幸せをいちばんに守らなければ患者さんに応えることはできないのだということに気付き、この理念を「関わる人すべてに安心と幸せを届ける企業であり続ける」という理念に進化させました。
その根底には「健康であることだけが幸せではない」という思いがあります。
安心と幸せの解釈の仕方は人それぞれで、100人いたら100通りあるものです。
しかし、関わるすべての方々とWin-Winの関係を築くことができ、さらにその状態を継続させていくことができれば、より多くの人々に「安心」と「幸せ」を提供できるのではないか。
それを実現するためにはどうしたらいいかを常に考え、挑戦し、方向修正をしながら作り上げていく。
「クリニックのベンチャー企業」とうたっているのは、そういった経営ビジョンであることをスタッフ全員で共有し、クリニック全体で成長していきたいと考えているからです。

ニューヨークタイムズ いりたに内科クリニック

クリニックが成長していくためにはスタッフの力は欠かせません。
仕事の「やり方」を教えるだけではなく、仕事をするにあたっての心の「あり方」を示し、自分次第で伸びていける環境づくりを心がけています。
自分が教わったことを皆でわかちあい、次につなげることに喜びを感じるスタッフが増え、一人ひとりの成長を感じています。
いまでは私が指示をすることもほとんどなくなりました。従業員満足度を高めるための施策もスタッフ自ら考案して実行しているので、頼もしい限りです。
成長にはつらさも伴うものですが、それを乗り越えることでまた一つ伸びていける。失敗することもまた経験です。
私の役割はそうやってスタッフ一人ひとりの挑戦を承認し、応援することだと思っています。「ここに来れば成長できる」「ここで働きたい」と思ってもらえるような、教育の良さで日本一のクリニックになることを目指しています。

一般的にも、当院でも、これまでは「このドクターに診てもらいたいからこのクリニックに行く」という患者さんが多かったと思いますし、それが患者さんにとって一つの「安心」であり「幸せ」だったと思いますが、看護師や医療事務スタッフが安定的に質の高いサービスやホスピタリティを発揮し、ドクターが診療に専念できる体制にすることができれば、より多くの患者さんに「安心」と「幸せ」を届けられるようになると考えています。

私が分院をつくるのではなく、スタッフの自主自立の精神で分院ができていく、というのが理想ですね。「私は本院で学ぶべきことはすべて学んだ。次のステージに進みたいので、分院をつくってください。そしてそのマネジメントを私に任せてください」といってくれるスタッフが出てくることを期待しています。
そして私はそんなスタッフたちが長くこのクリニックで働くことができるよう、国や行政の動きを把握して時代の先を読みつつ、海外展開を含めた様々な布石を打っていこうと思っています。