当院では開院以来、在宅診療にも携わっています。
「地域密着型医療」を実現するには、外来診療のみならず訪問診療も充実している事が重要と感じています。
訪問診療のスタッフは、患者さんやそのご家族、地域から頼りにされることに喜びを感じています。
また当院では関わる人全てに「安心」を提供する事を大切にしています。
それは働くスタッフ同士にも当てはまり、常に環境整備にも力を入れています。
今回、看護師として今までの経験を活かしつつ、在宅診療という分野で私たちと一緒にお仕事しませんか?
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
- 在宅診療に携わってみたい
- 看護師として経験の幅を拡げたいと思っている
- 夜勤のない職場を希望している
- 子供が急に熱を出したときにそばにいてあげたいけど、急には休みづらい
- シフトの休み希望が、あまり通らない
- 職場の人間関係がうまくいっていない
・・・という内容に少しでも思い当たるところがあれば、
この求人情報はあなたにとって人生を大きく変える特別なものになるかもしれません。

理事長・院長 入谷より挨拶
いりたに内科クリニックの院長を務めます、入谷栄一です。
当院にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
この採用ページは非常に長いです。
巷の採用ページは情報量が少ない、良いことだけしか書いていないことがほとんどであり、応募や就職するかの判断材料になっていないと感じています。そのためいざ入職してからこんなはずではなかったということがおきています。
当院では応募者の時間と労力を最低限にしたいと考えた末に長くなってしまいましたが、就職するかの判断基準の材料になると思いますので、ぜひ最後までお読み頂けましたら幸です。
私たち医療法人社団勝榮会は、東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」徒歩0分の好立地に存在します。
東京都杉並区にありますが、少し歩くと中野区、渋谷区、世田谷区にも隣接しています。
このような場所で2013年9月に敷地面積28坪、院長1名、パート5名で「いりたに内科クリニック」の歴史が始まりました。
開院3年目になると呼吸器専門医のほか、循環器専門医、消化器専門医、アレルギー専門医、皮膚科専門医など、常勤・非常勤合わせて医師が16名も在籍する総合内科クリニックになりました。
2016年3月には「勝榮会」として法人を設立すると同時に「外来部門」「在宅部門」の2本柱に分離、2021年には「法人部門・健診事業部門」も立ち上がりました。
このように急成長できた理由は
「患者の想いを聴き・応え・超える」
を実直に行ってきたことに尽きると思います。
この理念は開業医として私の生き方そのものと言っても過言ではありません。
この理念に出会えたからこそ、同じ想いのスタッフが集まり、医師、看護師、臨床検査技師、医療事務、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、医療コンシェルジュなど30名を超えるプロフェッショナル集団をつくり上げることができました。
「たまたま近くにあるから」
「薬だけもらえばいいから」
ではなく、
「このクリニックでずっと診てもらいたい」
「ここに来れば安心」
「なんか居心地が良くついつい通ってしまう」
と患者さんから言われ続けるクリニックを目指し、日々真剣に話し合っています。
このような考え方にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
院長プロフィール
福島県生まれ。平成13年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器内科)に勤務する。同院で呼吸器内科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科で研修し内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都教職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。東京女子医科大学病院時代は肺がんチームを率いており、研究においてはラットを使ったCOPDの研究を行う。
在宅分野では、平成13年から現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。
学会活動・資格
日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー内科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医
日本補完代替医療学会認定 補完代替医療学識医
日本アロマセラピー学会 認定医師
日本医師会 認定産業医
日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー
インフェクションコントロールドクター(ICD)
社会的活動
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
杉並区立方南小学校校医
一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
NPO法人日本融合医療研究会名誉理事長
NPO法人日本メディカルハーブ協会顧問
NPO法人心とからだの研究会顧問
当院の掲げる理念は、人生を豊かにする内容になっています。
それはクリニックのためだけではなく、
スタッフの人生も豊かになる事をイメージして作っているからです。
「患者の想いを聴き・応え・超える」を実直に行うとクリニックは賑やかになります。実を言うと、開業以来、集患で苦労したことはありません。開業前に念入りに診療圏調査をして、先人の成功例を徹底的に学び、ベストな理念とベストな場所でオープンしたからこそ、広告などを出さなくても患者さんがくるクリニックになりました。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。
しかし、これが大きな落とし穴でした。当時、スタッフは私とパートスタッフ5人の計6人、しかも医療経験者は大病院での経験しかない看護師と事務の2名だけです。こうしたオペレーションでは1日50人以上もの患者さんが来院されたら対応しきれません。その結果、開院後一年経過する頃には、忙し過ぎて私もスタッフも疲弊し切っていました。
「患者の想いを聴き応え超える」、その実現を目指して開業したのに、いつのまにか真逆の現象が起きていました。理念を実現しようと頑張れば頑張るほど、患者さんは来院してくださいます。しかし一方で、たくさんの患者さんに対応しきれずに毎日クレームが出ないようにすることで精一杯だったのです。私は、こんなことをしたくて開業したわけではありません。一体何のために開業したのか分からなくなりました。スタッフも暗く沈んでいました。
理念を忠実に行えば行うほど、現場の雑務に追われて理念とかけ離れていくジレンマの解決に頭を悩ます日々が続きました。
パートだけでは回らない。そこで2年目から積極的に採用活動を行い、正社員の看護師や医療事務を募集しました。採用を増やした結果、理念に共感していないスタッフがたくさん入社するようになりました。つまり、ミスマッチが増えてしまったのです。私は理念の実現を求めています。それが達成できないのなら、クリニックの存在は不要とさえ思っています。だから、「自宅から近いから」とか「給与がいいから」という理由だけで入社してきたスタッフは長続きしませんでした。私とはゴールが全く違い、お互いが不幸になるだけです。私がどのような想いで開業したのか、その想いを理解してもらわないといけません。それからしばらくは看護師や医療事務を中心に採用しては退職するという悪いサイクルから抜け出せずにいました。
「患者の想いを聴き応え超える」という理念だけではスタッフが疲弊してしまうと思い知らされていました。
開業5年目に理念を大きく変えました。
スタッフが幸せだからこそ、患者さんも幸せになるという方程式を全面に打ち出しました。
我々のクリニックでは毎年合宿を行っていますが、2019年1月の合宿に参加したスタッフ全員に「皆さんが幸せになるためにミッション、ビジョンを変えました。どうすれば、それが達成できるのか皆の力を貸してください。皆で話し合ってクリニックのバリューを作ってください。」と投げかけました。
バリューとは行動指針です。行動指針が最初からあるのではなく自分たちで考えて作れば、おのずと全員向かう方向は同じになり、職場の雰囲気が良くなります。私たちは常にどうしたらもっと職場が良くなるかを議論している職場です。
その当院の「理念(ミッション・ビジョン・バリュー)」はこちらです。
当法人が考える使命とは、「周りから必要とされている状態」と捉えています。
病院は医師国家試験をパスした医師が診察をして、看護師国家資格をパスした看護師が処置をするため、的外れな薬の処方や処置されることは少ないと思っています。
しかし出される薬や処置は同じでも、待ち時間が長くても診てもらいたい病院と待ち時間がなくても診てもらいたいと思えない病院があります。
ここの差が何かを強く意識しているのが、いりたに内科クリニックです。
いりたに内科クリニックはこのミッションを大事にしているため、「ご紹介」や「口コミ」で患者さんや優秀なスタッフが集まります。
患者さんは「薬が欲しいから受診する」のではなく、「いりたに内科クリニックで診てもらい安心したいから受診する」というクリニックを目指しています。
またスタッフは「みんなから感謝される病院で働けて幸せ」と思われるように日々努力を重ねています。
スタッフが「安心」と「幸せ」を手に入れるにはどうしたら良いかを考えた結果、「教育」により「実力」をつけることを第一に挙げました。
仮に現在の給与が良くても、実力が伴わなければ年齢を重ねると共にそれを維持するのは困難となります。
逆に実力があればいろんな場面で「選択できる人生」を手に入れられます。
当院では「周りから必要とされる」人材育成を目指しています。周りから必要とされるには、まず自分が実力をつけ、それを他人に分かち合う事です。
当院の教育とは義務教育と違い、日々の忙しい実践から学んでいきます。自分で目標を立て行動する、自分との約束を守ることで本当の実力をつけていきます。
毎日、こうした訓練をする組織だからこそ日本一になれると考えています。
その指標の一つに
「あなたは何によって憶えられたいですか?」
「もし、あなたが50歳になったときに、この問いに答えられなければ、あなたは自分の人生を無駄に過ごしたことになる」(P.F.ドラッカー)
を意識しています。
いりたに内科クリニックではこの問いに堂々と答えられる教育をしています。
バリューは毎年の合宿にてスタッフが作ります。
スタッフが作るからこそ、心から共感でき、いつのまにか身につきます。
次に挙げるバリューを大事にしている職場で働きたいと思いませんか?

訪問診療とは、病院に通うことが難しい患者さんの自宅に、医師や看護師が定期的に訪問して、診察や処置を行うことをいいます。
訪問診療を行う上で看護師に求められる役割は「調整」です。
地域医療は、病院のように医師・看護師だけで話が進むことはなく、ご家族をはじめ、ケアマネジャー、訪問看護師、訪問リハビリ、薬剤師などの多くの人が関わり、その人の生活を支えています。
その中で、医師の指示を直接聞くことが多い看護師は、調整を担うことが大切な役割になります。
そのため訪問診療の同行は、看護師の大切な仕事の一つになります。
円滑に同行するためには、訪問スケジュールを組み立てるのも大事な仕事です。また、カルテや処方せん、必要物品を準備するのも看護業務になります。
医師の指示に応じて、訪問看護も看護師の仕事内容となります。
もちろん、末期がんの方や状態が不安定な患者の場合には、訪問看護ステーションがその役割を担います。
しかし、一時的に訪問が必要な場合や、訪問看護ステーションの導入を拒む患者の場合には、
訪問診療クリニックの看護師が自宅に伺うこともあります。
当院では、医師がすぐに対応できない場合は、まずは看護師が診に行くスタイルをとっています。
ここまでは仕事内容のお話しをしましたが、他では得られない「やりがい」が沢山あります
医師からとても頼りにされます
訪問診療は「看護師がいないと、回らない」業務です。 患者さんから病状の問い合わせは、主に看護師が先頭に立ち戦略をたてます。
また病気以外での相談も多々あり、医師から頼りにされる仕事です。

患者の代弁者です
訪問診療のクリニックでは、医師と患者の間に看護師が立つことが多いです。
患者の思いも、医師の考えも、両方そばにいてわかるからこそ、お互いの認識のずれを理解し調整する大事な役割を担っており、やりがいがあります。
地域で働く様々な職種と交流できます
訪問診療はいかに気心しれた関係性をもった仲間を作ることが大切になります。
訪問看護師、ケアマネージャー、訪問マッサージ、訪問薬剤師さんの活動を知れ、その活動の一端を知ることができます。
夜勤がない
転職の理由の一つに、生活リズムが崩れて体力が持たないという声を聞きます。
クリニックの良いところは、夜勤がないため生活リズムが崩れることはありません。
遅番シフトでも19時が退勤時間です。
子育てとの両立も可能
当院ではスタッフはもちろん、スタッフの家族も大切だと考えています。
急な欠勤でも他のスタッフで協力しカバーできる体制があります。
例えば、以前このようなことがありました
8:30からの出勤看護師が体調不良で急なお休みに・・・。
その日出勤の看護師で頑張っていましたが、インフルエンザの予防接種の時期でもあり、かなり忙しい日でした。
どこからかそのような情報が在宅診療部の看護師の耳に入ってきました。
すぐに在宅診療部にいた看護師3名で外来に駆けつけ、予防接種や採血などを行い、お役に立つことができました。
このように部署は違っても、いつでも助け合えるほど協力体制が整っています。
休み希望はほぼ通ります
当院では産休・育休後に職場復帰し働いているスタッフが活躍しています。 シフトはパートさん優先で作成していますので、シフト作成前にお休み希望を伝えて頂ければほぼ通ります。
人間関係が良好です
理念が共通言語のため、全員の目指しているゴールは一緒です。その為、スタッフ同士の仲は良く、明るく前向きな職場です。当院の評価制度において、雰囲気作りは大変重要視しており、陰口や後ろ向き発言はマイナス評価をつけています。
今までの看護師としての経験をもっと活かせる環境です
在宅診療はこれまでの看護師経験を十分に活かせます。極論から言いますと、家族まるごとみるため、患者さんのみならず、患者さんを介護する家族までもサポート範囲になります。自分で判断せざるを得ないこともあり、今までの経験を総動員して仕事にあたります。
現在、看護師は外来、健診、在宅部門を常勤5名(うち産休1名)、パート2~3名体制で診療を行っています。
在宅部門は開院当初より力をいれており、約200名の患者さんをみています。
地域からの依頼は必ず引き受けたいと思っているため、在宅部門の看護師を募集いたします。

往診同行は独り立ちできるまで先輩看護師が同行します。また未経験の処置や検査もマンツーマンで習得できるまで指導します。
往診マニュアルもあるので困った際には見直すことで復習も可能です。
準備やルールについては在宅チームがしっかりサポートします。
当院では実務のみならず、人としての成長を意識しています
当院で働くことで医療技術もさることながら、患者の心をつかむ技術を身につけ、仕事はサクセス、プライベートはハピネスを実現させてください。
そのために
・当院勤務にあたり3つのお願いをしております
「ファンを作る技術」は医療従事者にとっては生涯役に立つ武器だと思っております。
当院のファン化は「相手が何を求めているか」に応えることと思っております。それが行われているかは年2回の評価制度にてしっかりと確認するシステムがあります。また毎週、誰が感動を与えたかのエピソード発表の場も設けています。
オンライン診療解禁、発熱外来など時代の変化と共にクリニックの運営も日々変わります。
経営陣はスタッフのお給料を上げるために日々努力をしています。給料をアップさせるには、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」をどうすれば良いかを考え行動しています。その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することが多いと思います。しかし方針の変更はスタッフ、患者さんの幸せを考えての判断のため、ご協力をお願いします。
当院では患者さんが来院してから帰るまでの一連の行動を連帯責任として考えています。患者さんが満足してお帰り頂くために、受付、診察、処置全てに合格点をもらう必要があると考えています。これを実現させるためにはチームワークは不可欠です。患者さんに安心感を届けるために他部署からの要望も多々ありますが、前向きにご協力をお願いします。
2019年入社 Nさん
私はクリニックの近所に住んでいるため風邪などで子供達と日頃からお世話になっていました。その頃からスタッフみんなが活き活きと仕事をしている姿がとても印象的で「私もここで働きたいな」と密かに思っていました。縁あってスタッフの一員になり毎日楽しくやりがいを持って働くことができています。院長もスタッフを信頼しいろいろな仕事を任せてくれることでスタッフそれぞれが責任感を持ってクリニックをより良くしようと日々奮闘しています。そんな仲間と一緒にこれからも成長していきたいです。
在宅診療について、初めは未経験のため不安だらけでしたが、往診は医師と一緒なので安心して同行できました。また、ケアマネさん、訪問看護師さんとの連絡も先輩看護師がポイントや方法など細かく指導してくれました。
患者さんのお宅に伺うことに不安もありましたが往診に行くたびに、より良いコミュニケーションが取れるようになり、今では楽しく往診同行しています。
2013年入社 Nさん
理念共有のためのミーティングも多く、スタッフの声もすくい上げてくれ、意見を言いやすい環境と仕事の正当な評価がやりがいにつながっています。医療従事者としての意識が高く、患者さんへはもちろん、スタッフ間でも思いやりを持てる人たちと働けることは、自分の成長にもなり魅力です。
開院時より勤務していますが外来業務をはじめ、施設や個人宅の往診などの経験もでき、日々変化していくのについていくのが必死な時もありますが、癒しは患者さんからの声や会話ですので、少しでも貢献できるように頑張りたいです。
2018年入社 Oさん
私がこのクリニックに応募した理由。それは「想いを聴き応え超える」その理念に共感したからです。想いを聴き、応える。これは医療従事者としてもちろんのことですが、「超える」ためにどうしていくかクリニックみんなで考えて試行錯誤し、毎日行動しています。 そのためパートさん含めスタッフみんながとても意見や提案がしやすい環境です。また、提案したことはまずやってみよう!と挑戦させてもらえ、うまくいかないときはどうしたらうまくいくのか、みんなで考えます。
明確なミッション・ビジョン・バリューがあるため、入職した頃は自分がこのチームについていけるか正直不安だったこともありましたが、悩んだとき、辛いときはチームが支えてくれました。そして協力しあって必ずやり遂げられます。
とても刺激をくれるスタッフばかりで、他部署を含め、とにかく仲が良いのも魅力ですね! わたしにとってなんのために働くのか、仕事の本当の意義を考えさせられる職場です。
2021年入社 Nさん
在宅診療に携わるようになって1年半。前職ではスタッフ間の連携があまりとれていなかったり、決まったことがなかなか実行されない、何度も同じことを話し合って、いつまでも決まったことが進まないということにジレンマを感じて転職しました。
今はスタッフの一員になり毎日楽しくやりがいを持って働くことができています。
院長もスタッフを信頼しいろいろな仕事を任せてくれ、他のスタッフも自分から動いて仕事をする人たちで責任感を持ってクリニックをより良くしようと日々奮闘している姿に「自分も頑張ろう!」と奮起させてくれています。
また、「思いを聴き、応え、超える」という一歩先を行っているところに魅力を感じています。 そんな風なかかわりができるように成長できるクリニックでもあると思っています。
募集職種 | 訪問診療看護師(パート) |
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採用人数 | 1名 |
勤務地 | 東京都杉並区方南2-12-24 方南今井ビル2F |
勤務日 | 月曜日~土曜日の週2日以上5日未満 |
勤務時間 | 週30時間未満で下記の時間帯(シフト制) ① 8:45~17:45(休憩1h) ② 8:45~19:00のうち4時間~5時間(休憩無し) ※時間に関しては相談可能です |
休日 |
完全週休2日制(日・祝日は固定休) 年末年始(12月30日~1月3日) |
有給休暇 | 法定通り、初年度は勤務開始6か月後から付与 |
業務内容 | 往診同行(医師、看護師、ドライバーの3名体制)、検査(心電図・採血・健診など)、点滴投与・注射・予防接種 、ケアマネージャー・訪問看護師などへ連絡、連携等の調整、担当者会議参加、地域イベント参加 電話対応、看護師単独訪問 、往診後の処理、往診準備、物品管理など |
1日の流れ | 常勤勤務の参考例です <早番シフト> 8:30 診療開始準備・掃除・朝礼 9:00 検査・処置等看護業務や電話対応 13:00~14:00 休憩 14:00 検査・処置等看護業務や電話対応 17:30 退勤 <遅番シフト> 11:00 出勤 検査・処置等看護業務や電話対応 13:30~14:30 休憩 14:30 検査・処置等看護業務や電話対応 19:30 受付、診療終了後の後片付け 20:00 退勤 |
給与 |
時給 1900~2000円 ※看護技術や経験年数により評価検討いたします 毎月末日〆、翌25日振込 |
試用期間 | 4ヶ月間の試用期間があります。 使用期間中も同様の給与です。 |
給与査定 | 「仕事量・仕事内容・貢献度・在籍年数」を加味して、年1回の契約更新時に理事会承認の上、時給を決定します |
賞与 | なし |
諸手当 | 1.残業代:法令に従い、全額支給します。 2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。 (こちらは自由参加です) ※パートスタッフは基本残業は発生しないように配慮しています |
通勤費 | 電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(1回1,000円まで) 自転車通勤は認めています 車通勤は認めていません |
社会保険 | 労災保険、雇用保険 ※所定労働時間を満たす場合 顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
人事評価 | 年1回、契約更新や昇給などの評価を行います |
退職金 | なし |
定年年齢 | 満65歳 ※70歳まで継続雇用 |
制服 | 制服貸与 洗濯はクリニックで行います。 シューズは各自でご用意ください。 |
応募条件 | 1,この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方 2,採血、点滴、基本的なアセスメントができる方 3,患者・そのご家族だけでなく、関係各所とのコミュニケーションができる方 4,たばこを吸わない方 5,電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作ができる方 ※上記5つの条件を全て満たす必要があります |
応募方法 | 正式にご応募される場合は エントリーフォームに必要事項を入力して仮エントリーしてください その後、以下の書類を郵送にてお送りください ★『手書きの履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ ★『職務経歴書』※パソコン作成可 |
選考方法 | 【0】職場見学を実施することも可能ですのでお申し込みください。 ※希望者のみです。 見学が不要な場合は応募書類をお送りくださって構いません ↓ 【1】応募書類を郵送にて送付 ↓ 【2】当社にて書類選考を実施 ↓ 合格の場合 【3】 面接 ↓ 合格の場合 【4】職場体験 ↓ お互いが大丈夫と思ったら。 ご自分には合わないと思ったらお断りください。 【5】入社準備 |
勤務開始日 | 要相談 |
その他 | 扶養範囲内大歓迎です パートから正社員登用実績有り 就職支度金:3万円 HPから当院に直接応募して頂き、合格された方に支給します。 |
看護師(訪問診療・パート)仮エントリーの方法
応募するか悩まれている場合、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
携帯のアドレスですと届かない場合がございますので、ご注意ください。
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。
下記にて仮エントリー後、是非職場見学にいらしてください!!
※下記の仮エントリーフォームから申し込まれて2営業日を過ぎても返信がない場合は 「申し込んだのに返信が来ない」と03-5913-8988 (担当長田、吉村)までご連絡ください。
※このような方は応募をご遠慮ください
私たちは決して単なるマンパワーを求めているのではありません。
いりたに内科クリニックでは学びながら成長し、関わる人全てに安心と幸せを届けるという目的があります。
私たちが目指す目的地に向かう船に、違う目的地に行きたい人が乗船してしまうと船は目的地に行かれなくなってしまいます。
そのため、以下のような考え方の方はどうかご応募なさらないでください。
- いりたに内科クリニックの理念、考え方に共感できない方。
- 生活の安定のために、どこでもよいから社員で働きたいだけの方。
- 生活のためにどんな仕事でもよいのですぐに働きたいだけの方。
- 向上心・やる気の無い方。
業務について
- 訪問診療は未経験ですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。看護師としての今までの経験があれば経験者、未経験者は問いません。現在往診同行している看護師にも当院で初めて訪問診療に関わったという看護師もたくさんいます。自信がつくまで先輩看護師が同行します。
- 自動車運転免許の資格を持っていませんが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。往診時にはドライバーさんがいます。また近隣への往診が多く、自転車で患者さん宅へ向かえる距離がほとんどです。
- 残業はありますか?
- 正社員は週3~4時間程度残業があります。特に何か新しいことを決めたり始めたりする時や臨時往診が重なったときなど一時的に残業が増えることがあります。しかし、残業ゼロが今後の課題であり業務改善を順次行っていく予定です。パートさんは残業ほぼゼロです。
職場環境について
- 看護師同士の仲はいいですか?
- 仲はいいです。仕事中は真剣ですが、休憩中など楽しくおしゃべりしながら過ごしています。
- 看護師はどのような病院で経験されてきた人たちがいるのですか?
- 大学病院や総合病院の病棟勤務経験者が多く、訪問看護師の経験者もいます。経験豊富な看護師が在籍しています。
- どういう人がいりたに内科クリニックには合っていると思いますか?
- とにかく明るくプラス思考な方、新しいことにチャレンジしたい方が合っていると思います。
- 実際いりたに内科クリニックで働いてみて楽しいですか?
- 来院患者さんも多く在宅診療の患者さんも増え、毎日忙しいですが、日々新しい発見があること、どんどん新しいことにチャレンジできる環境で楽しいです。
- スキルや、資格を取得する為のサポートはありますか?
- 勉強会等のサポートも行っていたり、社内・社外勉強会(指定あり)は自由に参加できるように常に情報発信されています。成長や、得たことの分かち合いを大事にしている社風であるため、スキルアップしたい方はスタッフ皆で応援しています。
- 出産して仕事から離れており、復帰したいが、まだ子どもが小さく、急な欠勤をしなければならないかもしれません。それでも働けますか?
- やむを得ない事情の場合、周囲がサポート出来る環境はあります。お互い助け合える職場作りを目指しています。
- 子供の行事に参加したいのですが、お休みは頂けますか?
- 当院にもお子さんがいらっしゃるスタッフがいます。有休を上手に使いながらお子さんの行事に対応しています。その他のスタッフも自分の事情に合わせて有休を活用し、皆で支え合う職場を目指しています。まずはどの程度のお休みが必要なのか、一度ご相談頂ければと思います。その状況に応じてどのような勤務態勢が望ましいか相談させて頂きます。無理なく仕事と育児が両立できるようお手伝いさせて頂きます。
- いきなりフルタイムでの勤務には不安があるし、家庭の事情で長い時間は働けません。アルバイト・パートから始めて徐々に勤務時間を延ばしたいですのですが?
- その時の法人や業務の習得状況等によっては、可能です。パートから契約社員や正社員になったスタッフになった例は複数あります。
- 休暇について教えてください。
- 正社員は、完全週休二日制です。その他、年末年始休暇、忌引き休暇、年次有給休暇 等、就業規則に定めた通りの休暇があります。日曜日祝日以外の休みは、各部署で希望休に配慮しながらシフトを組んで決定しています。
- 有給休暇はとりやすいですか。
- 希望はほぼ100%通って、取得していただいています。プライベートも充実していただきたいので、取得を奨励しています。
採用について
- 紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?
- 基本的にホームページがリアルタイムの採用情報となります。受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。
- 直接応募も可能でしょうか?
- 直接応募も大歓迎です。当院では直接応募して頂き、合格された場合には就職支度金を用意しています。
- 応募した後の流れについて教えてください。
- 「応募・お問合せフォーム」のご入力をいただきましたら、一度、担当者よりご連絡させていただきます。その後、ご見学いただき、正社員・契約社員希望の方はSPI試験を受けていただきます。選考に通った方が、一次面接・二次面接と進んでいただきます。
- 適性試験とはどんなものですか?
- 試験はリクルート社のSPI3を用いています。自宅のPCにて受験して頂きます。試験時間は60分です。
- タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。当院は呼吸器内科も専門として診療を行っており禁煙を指導する医療機関です。そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 身だしなみに決まりについてありますか?
- 明らかな金髪は不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。