突然ですが、このような悩みはありませんか?
- 人を助けるような仕事がしたいが、医療現場で働くのははじめてで不安
- 役職や給与は年功序列で、自分の頑張りが反映されない
- 仕事内容が単調で、実力がつかないのではと不安になる
- 事務仕事だけではなく、看護助手や運営チームなど幅広く仕事をしてみたい
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 新しい事に挑戦したいが、チャンスがない
…という内容に少しでも思い当たるところがあれば、 この情報はあなたにとって人生を大きく変える特別なものになるかもしれません。
例えば、こんな方が働いています
・医療事務未経験で就職。現場で勤務しながら、医療事務資格取得に向けて勉強中。
毎週先輩の添削と解説フォローを受けています。
・飲食店で働いていたが、医療業界で働きたくて転職。管理栄養士の資格も活かしつつ、医療事務は初挑戦で、点数計算にも挑戦しています。
・医療事務未経験で就職。レセプトには全く触れたことがなかったが、現場で先輩に教えてもらいながら、自身でレセプト請求ができるようになるまで習得し、新規事業チームを率いる存在になっています。
※レセプト…患者が受けた保険診療について、医療機関が保険者に請求する医療報酬の明細書のこと。
・病院で事務をしていたが、このままでは受付のお姉さん止まりになってしまうと不安になり転職。マーケティングや人事についても学びを深め、組織をまとめる役割も果たすようになっています。
このような職場環境で働いてみたいと思った方は、この先に記載されている当院の特色をぜひご覧ください。

理事長・院長 入谷より挨拶
いりたに内科クリニックの院長を務めます、入谷栄一です。
当院にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
この採用ページは非常に長いです。
巷の採用ページは情報量が少ない、良いことだけしか書いていないことがほとんどであり、応募や就職するかの判断材料になっていないと感じています。そのためいざ入職してからこんなはずではなかったということがおきています。
当院では応募者の時間と労力を最低限にしたいと考えた末に長くなってしまいましたが、就職するかの判断基準の材料になると思いますので、ぜひ最後までお読み頂けましたら幸です。
私たち医療法人社団勝榮会は、東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」徒歩0分の好立地に存在します。
東京都杉並区にありますが、少し歩くと中野区、渋谷区、世田谷区にも隣接しています。
このような場所で2013年9月に敷地面積28坪、院長1名、パート5名で「いりたに内科クリニック」の歴史が始まりました。
開院3年目になると呼吸器専門医のほか、循環器専門医、消化器専門医、アレルギー専門医、皮膚科専門医など、常勤・非常勤合わせて医師が16名も在籍する総合内科クリニックになりました。
2016年3月には「勝榮会」として法人を設立すると同時に「外来部門」「在宅部門」の2本柱に分離、2021年には「法人部門・健診事業部門」も立ち上がりました。
このように急成長できた理由は
「患者の想いを聴き・応え・超える」
を実直に行ってきたことに尽きると思います。
この理念は開業医として私の生き方そのものと言っても過言ではありません。
この理念に出会えたからこそ、同じ想いのスタッフが集まり、医師、看護師、臨床検査技師、医療事務、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、医療コンシェルジュなど30名を超えるプロフェッショナル集団をつくり上げることができました。
「たまたま近くにあるから」
「薬だけもらえばいいから」
ではなく、
「このクリニックでずっと診てもらいたい」
「ここに来れば安心」
「なんか居心地が良くついつい通ってしまう」
と患者さんから言われ続けるクリニックを目指し、日々真剣に話し合っています。
このような考え方にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
院長プロフィール
福島県生まれ。平成13年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器内科)に勤務する。同院で呼吸器内科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科で研修し内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都教職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。東京女子医科大学病院時代は肺がんチームを率いており、研究においてはラットを使ったCOPDの研究を行う。
在宅分野では、平成13年から現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。
学会活動・資格
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー内科専門医
日本内科学会 総合内科専門医
日本内科学会 認定内科医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
社会的活動
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
杉並区立方南小学校校医
NPO法人日本融合医療研究会名誉理事長
NPO法人日本メディカルハーブ協会名誉理事・顧問
一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
NPO法人心とからだの研究会顧問
産業医顧問先(ドーミー中野江古田、アイネット、ハートテラス、ウエルファー)
障害者放課後デイサービス顧問
当院の掲げる理念は、人生を豊かにする内容になっています。
それはクリニックのためだけではなく、スタッフの人生も豊かになる事をイメージして作っているからです。
「患者の想いを聴き・応え・超える」を実直に行うとクリニックは賑やかになります。実を言うと、開業以来、集患で苦労したことはありません。開業前に念入りに診療圏調査をして、先人の成功例を徹底的に学び、ベストな理念とベストな場所でオープンしたからこそ、広告などを出さなくても患者さんがくるクリニックになりました。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。
しかし、これが大きな落とし穴でした。当時、スタッフは私とパートスタッフ5人の計6人、しかも医療経験者は大病院での経験しかない看護師と事務の2名だけです。こうしたオペレーションでは1日50人以上もの患者さんが来院されたら対応しきれません。その結果、開院後一年経過する頃には、忙し過ぎて私もスタッフも疲弊し切っていました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」、その実現を目指して開業したのに、いつのまにか真逆の現象が起きていました。理念を実現しようと頑張れば頑張るほど、患者さんは来院してくださいます。しかし一方で、たくさんの患者さんに対応しきれずに毎日クレームが出ないようにすることで精一杯だったのです。私は、こんなことをしたくて開業したわけではありません。一体何のために開業したのか分からなくなりました。スタッフも暗く沈んでいました。
理念を忠実に行えば行うほど、現場の雑務に追われて理念とかけ離れていくジレンマの解決に頭を悩ます日々が続きました。
パートだけでは回らない。そこで2年目から積極的に採用活動を行い、正社員の看護師や医療事務を募集しました。採用を増やした結果、理念に共感していないスタッフがたくさん入社するようになりました。つまり、ミスマッチが増えてしまったのです。私は理念の実現を求めています。それが達成できないのなら、クリニックの存在は不要とさえ思っています。だから、「自宅から近いから」とか「給与がいいから」という理由だけで入社してきたスタッフは長続きしませんでした。私とはゴールが全く違い、お互いが不幸になるだけです。私がどのような想いで開業したのか、その想いを理解してもらわないといけません。それからしばらくは看護師や医療事務を中心に採用しては退職するという悪いサイクルから抜け出せずにいました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」という理念だけではスタッフが疲弊してしまうと思い知らされていました。
開業5年目に理念を大きく変えました。
スタッフが幸せだからこそ、患者さんも幸せになるという方程式を全面に打ち出しました。
我々のクリニックでは毎年合宿を行っていますが、2019年1月の合宿に参加したスタッフ全員に「皆さんが幸せになるためにミッション、ビジョンを変えました。どうすれば、それが達成できるのか皆の力を貸してください。皆で話し合ってクリニックのバリューを作ってください。」と投げかけました。
バリューとは行動指針です。行動指針が最初からあるのではなく自分たちで考えて作れば、おのずと全員向かう方向は同じになり、職場の雰囲気が良くなります。私たちは常にどうしたらもっと職場が良くなるかを議論している職場です。
その当院の「理念(ミッション・ビジョン・バリュー)」はこちらです。
当法人が考える使命とは、「周りから必要とされている状態」と捉えています。
病院は医師国家試験をパスした医師が診察をして、看護師国家資格をパスした看護師が処置をするため、的外れな薬の処方や処置されることは少ないと思っています。
しかし出される薬や処置は同じでも、待ち時間が長くても診てもらいたい病院と待ち時間がなくても診てもらいたいと思えない病院があります。
ここの差が何かを強く意識しているのが、いりたに内科クリニックです。
いりたに内科クリニックはこのミッションを大事にしているため、「ご紹介」や「口コミ」で患者さんや優秀なスタッフが集まります。
患者さんは「薬が欲しいから受診する」のではなく、「いりたに内科クリニックで診てもらい安心したいから受診する」というクリニックを目指しています。
またスタッフは「みんなから感謝される病院で働けて幸せ」と思われるように日々努力を重ねています。
スタッフが「安心」と「幸せ」を手に入れるにはどうしたら良いかを考えた結果、「教育」により「実力」をつけることを第一に挙げました。
仮に現在の給与が良くても、実力が伴わなければ年齢を重ねると共にそれを維持するのは困難となります。
逆に実力があればいろんな場面で「選択できる人生」を手に入れられます。
当院では「周りから必要とされる」人材育成を目指しています。周りから必要とされるには、まず自分が実力をつけ、それを他人に分かち合う事です。
当院の教育とは義務教育と違い、日々の忙しい実践から学んでいきます。自分で目標を立て行動する、自分との約束を守ることで本当の実力をつけていきます。
毎日、こうした訓練をする組織だからこそ日本一になれると考えています。
その指標の一つに
「あなたは何によって憶えられたいですか?」
「もし、あなたが50歳になったときに、この問いに答えられなければ、あなたは自分の人生を無駄に過ごしたことになる」(P.F.ドラッカー)
を意識しています。
いりたに内科クリニックではこの問いに堂々と答えられる教育をしています。
バリューは合宿にてスタッフが作ります。
スタッフが作るからこそ、心から共感でき、いつのまにか身につきます。
次に挙げるバリューを大事にしている職場で働きたいと思いませんか?

就職活動中の皆さんは、多種多様な職場の情報を見ていると思います。
不安な気持ちもあると思いますが、最初は医療に関して知識がなくても大丈夫です。
そもそも、医療事務ってどんな仕事…?と、仕事内容についてよくわからない方もいると思いますが、 医療事務とは、クリニックに来院される方(もしくは往診を必要とされる方)に医療サービスを提供するために、必要な事務作業を行うスタッフです。
クリニックには、健康に関して何らかの不安を感じて患者さんは来院されますので、その不安を解消し、安心していただくことがチームの仕事です。
医療スタッフといっても、医師・看護師・技師・ソーシャルワーカー・管理栄養士…と様々な専門職種があり、医療事務は診療報酬請求等の事務処理をしながら、専門職が専門技術を発揮できるように環境を整えます。
難しく感じるかもしれませんが、当院で勤務する医療事務スタッフは、ほとんどが未経験から入職しています。
人に安心を提供できる、笑顔になっていただける、とてもやりがいのある仕事です。
気になった方は、ぜひ職場見学にいらしていただきたいです。 会社説明会も随時行っています。
当院では次のような強みがあります。

理念に沿った行動が評価されます
当院では「理念経営」を徹底しているため、年功序列ではなく理念にそって行動できるかが評価基準です。私どもは「理念に沿った行動か?」という基準で考えているため、上司・部下関係なく意見交換ができます。そのため、サバサバと意見を出す人が多く、風通しのよい職場です。

「教育」に力を入れています
医療事務についての仕事を深めていく「課業教育」については、先輩スタッフによるOJT(On-The-Job Training、実際の現場業務を通して行う教育)、OFF-JT(Off-The-Job Training、現場のポジションを離れての振り返りや座学、セミナー参加等による教育)を行います。
当院はそれだけでなく、社会人として、どこに出ても胸を張れるビジネスパーソンになるための教育にも力を入れており、積極的に講習を開催し、福利厚生の社外セミナーも充実させています。

成長を第一に考える人にはチャンスが常に巡ってきます
「クリニックのベンチャー企業」を自負しているので、クリニックとしても常に新しいことにチャレンジしています。希望者には、新規事業のチームに加わっていただく等、様々な経験を積める機会を提供します。また新人スタッフでもいろいろな経験ができるように、基礎ができた方には積極的にチャンスが回っていくように配慮しています。
現在、医療事務は、外来・在宅診療部・法人事業部の3部門に人員配置をしていますが、全体的に来院患者数が増加しております。
医療事務未経験の方はまず外来診療部に所属する流れになっていますので、外来診療部にて人材採用を行っています。
その後、全体の人員配置状況や教育を考慮した上で、在宅診療部や法人事業部に配属となることがあります。

「人口が減り、AI技術が発達することで医療従事者の需要が減ったとしても、必要とされ続ける人材育成」 を目指しています。
当院では実務のみならず、人としての成長を意識しています。
当院で働くことで医療技術もさることながら、患者の心をつかむ技術を身につけ、仕事はサクセス、プライベートはハピネスを実現させてください。
そのために
・当院での勤務にあたり3つのお願いをしております
「ファンを作る技術」は医療従事者にとっては生涯役に立つ武器だと思っております。
当院のファン化は「相手が何を求めているか」に応えることと思っております。それが行われているかは年2回の評価制度にてしっかりと確認するシステムがあります。また毎週、誰が感動を与えたかのエピソード発表の場も設けています。
オンライン診療解禁、発熱外来など時代の変化と共にクリニックの運営も日々変わります。
経営陣はスタッフのお給料を上げるために日々努力をしています。給料をアップさせるには、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」をどうすれば良いかを考え行動しています。その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することが多いと思います。しかし方針の変更はスタッフ、患者さんの幸せを考えての判断のため、ご協力をお願いします。
当院では患者さんが来院してから帰るまでの一連の行動を連帯責任として考えています。患者さんが満足してお帰り頂くために、受付、診察、処置全てに合格点をもらう必要があると考えています。これを実現させるためにはチームワークは不可欠です。患者さんに安心感を届けるために他部署からの要望も多々ありますが、前向きにご協力をお願いします。
医療事務スタッフの教育体制
当院では、未経験の医療事務はまず外来所属となり、一般的な医療事務の業務を覚えていただきます。
最初は研修バッジをつけながら勤務いただき、受付業務(患者さん対応)からしていただくこととなります。
受付業務を覚えたら、金銭授受、保険情報の登録、診療報酬請求業務、クラーク(医師診療補助)等の業務を順に習得してもらいます。
業務の習得状況や人員配置により、法人の状況を鑑みて、部署異動(在宅診療部・法人事業部)もあります。
法人事業部では、健康診断予約管理、請求業務、企業へのメール対応、自由診療の患者さん対応、自由診療キャンペーン実施管理等を行います。
法人事業部配属後は、法人事業部メンバーとして新しい事にどんどん挑戦していきます。
※勤務先は変わりません。主に、外来はクリニック1階、法人事業部は地下1階、在宅診療部はクリニックから徒歩3分の事務所にいることが多いです。
医療法人社団勝榮会いりたに内科クリニックではこのような方を求めています
当院の法人部門では、主に『自費診療』を中心としています。
自費診療は、主に個人の健康診断や美容注射、また、企業健診も取り扱っています。保険診療を求めて来院される患者様とはまた違った、『お客様』としての接遇をとても大切にしています。
また、社会の変化やニーズにいち早く対応するためスピードをもって新しいことに取り組むことが重要と考えています。
笑顔でポジティブに法人部門を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています。
- 保険診療に加え、自費診療に興味がある方
- 接客や人と話すことが好きな方
- ポジティブ思考でチャレンジ精神のある方
- 新しいことへの挑戦を楽しめる方
見学も可能です。ご応募お待ちしております。
Yさん 2019年4月入社
自分自身が成長できるクリニックです。
これまで医療事務経験はありませんでしたが、院内での教育体制も整っており、先輩方が丁寧に教えてくれるので、不安無く働けています。
また、院内で職員同士で勉強会を実施したり、院外のセミナーにも積極的に参加できたりと、職員が学んで成長できる環境が整っています。
スタッフ全員がクリニックの理念を共有し、「より良いクリニックにしたい」と日々成長しているため、「自分ももっと頑張ろう!」と思えるクリニックです。
Oさん 2013年入社
チャンスがみつかる場所、それがいりたに内科クリニックです。
「もし、自分にこのスキルがあれば…」「こんな経験があればもっとうまくできるかも」そう思うなら、自分がそうなれるようにやってみる。そのやりたい気持ちと努力があれば、それを最大限に応援し、評価してくれる社風です。
私自身は、オープニングから在籍していますが、最初は初歩的な医療事務の経験しかなかった私も、施設管理や人事・総務的な部分から経営をサポートするなど、今まで携わったことの全くなかった部分の仕事も経験ができ、気づけば社会人としてのスキルを着実に積み重ねられているなと思います。
クリニックで働き始めてからずっと「給料をもらうための労働」ではなく「楽しくてわくわくする仕事」をし続けられているので、大変だったり忙しかったりする中でもやりがいがあり、産休に入ってもすぐに仕事復帰してしまったくらいです。
(産休・育休や時短制度もありますので安心して働けます。) 常に、新しいこと、患者さんのためになること、おもしろいことに向かって進化していく職場ですので、自己成長を求める人・何かを成し遂げたいと思っている人にとっては、チャンスを見つけ、もらえる場所だと思います。
Aさん 2017年5月入社
当院では初めての外国人の採用となりますが、外国人だからと言って決して特別扱いはありません。日本人の採用と同じで、キャリアパスや与えられるチャンスもまったく同じです。しかし、仕事上分からない事には先輩たちが丁寧に教えて下さり、安心して働けます。院長を筆頭にパート社員まで、皆が家族のように支えあって、ミスをしてもすぐに助け合う姿勢に、非常に感銘を受けています。
そして、当院の理念は「患者の想いを聞き、応え、越える」ということで、日本人だけではなく、日本に住む外国人患者さんの想いも越えられるように考えています。
またグローバルへ向けて挑戦しているクリニックでもあるため、自分の能力を活躍できる職場であると思います。
Mさん 2019年1月入社
私は約13年間一般企業に勤務していて、外部からクリニックのお手伝いをしていました。 入谷院長の理念、今後目指す展開について触れさせていただく中で外部からでなく、より近くで見ていたい、共に関わっていきたいという想いから入職しました。
当院の一番の特徴は、人として魅力ある人材に育つために最大限に応援してもらえ、さらに評価してもらえることです。 実際、一緒に働くスタッフは、常に前向きで患者さんへはもちろん、共に働く仲間へも思いやりを持って接している人たちばかりです。
私の所属は在宅診療部で、在宅医療の主な目的は、病気を「治す」ことではなく、高齢者の方や、障害を持っている方が安心してご自宅、あるいは入居する施設で過ごせるよう医療の面から支援する事にあります。
医師や看護師さんとともにこのような仕事に携われることを誇りに思い、やりがいを感じています。
患者さんや地域に貢献できるよう、また私自身成長できるように頑張っていきたい。
そんな風に思える職場です。
募集職種 | 医療事務(常勤・中途) |
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採用人数 | 若干名 |
勤務地 | 東京都杉並区和泉4-51-6フォンティーヌ杉並1階、地下1階 |
勤務日 | 週40時間(1日8時間×5日) |
勤務時間 | シフト制 平日8:20~19:30の間でのシフト制 (例) ①8:20~17:20(休憩1h) ②8:20~18:20(休憩2h) ③8:30~18:30(休憩2h) ④8:40~18:40(休憩2h) ⑤10:00~19:30(休憩1.5h) ※第4土曜日はシフト後に定例会議あり |
休日 | 完全週休2日制(日・祝日は固定休) 年末年始(12月30日~1月3日) |
10日以上/年、初年度は勤務開始6か月後から付与 ※計画有給あり |
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業務内容 | *保険登録 保険・問診情報等の電子カルテ登録、情報(患者さんが持参された書類等)のスキャン、カルテの診療準備。 患者さんの診療に関する情報をカルテに入力し、配慮すべきことに関して伝達し、医師が診療を開始できる状態に整えます。 *クラーク カルテ作成代行、診療補助・介助(健診業務など)、診療順番管理。 医師が患者さんに向き合って診療に集中するために、カルテ入力を手伝いながら患者さんが診察内に不安が解消できたかどうかを確認します。当院の「ファン作り」の肝です。 *保険点数算定 診療報酬の算定、患者一部負担金の計算。 正しく迅速に診療報酬を算定します。医療事務としての実力の見せ所です。 *健康診断管理 健康診断予約から結果お渡しまでの業務、請求業務全般を行います。 *自費注射、点滴キャンペーン実施 キャンペーンの詳細を決め、他スタッフへの周知、患者さんへの告知等を行います。 *企業との連携 仲介企業とのやりとりをメールなどで行います。 ・レセプト点検業務 月末で締められた患者さんごとの診療報酬明細書について、保険者への提出日(翌月10日)までに、不備がないかどうか確認作業を行います。 ・スタッフミーティング 当院はミーティングが多いのが特徴です。 毎月第四土曜日の定例会議をはじめ、部署間ミーティングも行っています。 自分で目標を掲げて取り組むスタッフは、皆の前でプレゼンテーションを行い、どう取り組んだかや成果について分かち合っています。 ・社内外イベント計画・実施 過去には、スタッフBBQ、周年記念パーティー、地域の方向けの健康セミナー等を行ってきました。 特に納涼会には力を入れています ・スタッフブログ出稿 、SNSプロジェクト(FB、YouTube等の企画運営) 積極的な情報発信をしており、スタッフによる運営をしています。 ※異業種からの転職大歓迎 ※医療経験の有無は問いません |
1日の流れ | (一例) <早番シフト> 8:30 出勤 クリニック内清掃 8:40 朝礼 8:50 午前患者受付開始 受付業務 11:00 休憩 12:00 会計算定業務 13:00 午前レジ締め、クリニック清掃、 書類スキャンや請求書類まとめ等の事務処理 14:50 午後患者受付開始 会計算定業務 17:30 退勤 <遅番シフト> 11:00 出勤 新患登録業務 13:00 午後診療準備、物品発注や書類整理等の事務処理 13:50 休憩 14:50 午後患者受付開始 クラーク業務 19:30 患者受付終了、レジ締め、日報作成、終礼 20:00 退勤 |
給与 |
基本給:23.7万円~ |
試用期間 | 4ヶ月間の試用期間があります。 使用期間中も同様の給与です。やる気と向上心を持って仕事に取り組んでいただければ、試用期間終了後は正社員(本採用)として働くことになります。 真面目に働いて頂ければ大丈夫です。 |
給与査定 | 勤続6ヶ月以上の正職員に対し、年4回(3,6,9,12月)の目標設定 年2回の考課判定(3、9月)を行います 明確な評価制度があり、評価表を元に上長評価、貢献度を考慮し決定致します。 |
賞与 | 年2回 (6月、12月) ※勤続6ヶ月以上より支給 |
諸手当 | 1.残業代:法令に従い、全額支給します。(残業時間:月平均20時間) 2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。 3.キャスト手当、役職手当、専門職手当、オンコール手当など該当者には支給 |
通勤費 | 電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(上限月額1万円) 自転車通勤は認めています 車通勤は認めていません |
社会保険 | 労災保険、雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金保険 顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
人事評価 | 人事評価制度に沿って、年2回考課会議があります 昇給する場合もあるし降給する場合もあります 内容は、課業の習得度合、理念に添って行動をおこせているか、患者さんに喜んでもらえたか、売上等を評価シートに反映し、それを判断材料にして、理事長やリーダーが考課会議を行い、決定します。 |
退職金 | なし |
定年年齢 | 満65歳 ※70歳まで継続雇用 |
制服 | 制服貸与 洗濯はクリニックで行います。 シューズは各自でご用意ください。 |
応募条件 | 1.この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方 2.人とのコミュニケーションが好きな方 3.たばこを吸わない方 4.電子カルテを使用するため、ある程度のPC操作(キーボード入力)ができる方 5.ホームページ用の写真やYouTubeなどの撮影にご協力いただける方 ※上記5つの条件を全て満たす必要があります |
応募方法 | エントリーフォームに必要事項を入力して仮エントリーしてください。 2営業日までにご連絡いたします。 その間、以下の書類をご準備ください。 ★『履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ ※パソコン作成可 ★『職務経歴書』※パソコン作成可 |
選考方法 | 【0】仮エントリー ↓ 2営業日以内にこちらからご連絡致します 【1】応募書類をメールにて送付 ↓ 【2】当社にて書類選考を実施 ↓ 合格の場合 【3】1次面接(WEBにて30分程度) ↓ 合格の場合 【4】SPI試験をインターネット上で受検 ↓ 合格の場合 【5】2次面接 ↓ 合格の場合 【6】役員面談 ↓ 【7】入社準備 ※2次、役員面接は同日に行うこともございます |
勤務開始日 | 要相談 |
その他 | 1年間は外来事務として基本業務を学んでもらいます。 その後、各部署に配置異動がある場合があります。 就職支度金:3万円 HPから当院に直接応募して頂き、合格された方に支給します。 |
医療事務(法人事業部・中途・常勤)仮エントリーの方法
応募するか悩まれている場合、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
携帯のアドレスですと届かない場合がございますので、ご注意ください。
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。
※下記の仮エントリーフォームから申し込まれて2営業日を過ぎても返信がない場合は 「申し込んだのに返信が来ない」と03-5913-8988 (担当長田)までご連絡ください。
※このような方は応募をご遠慮ください
私たちは決して単なるマンパワーを求めているのではありません。
いりたに内科クリニックでは学びながら成長し、関わる人全てに安心と幸せを届けるという目的があります。
私たちが目指す目的地に向かう船に、違う目的地に行きたい人が乗船してしまうと船は目的地に行かれなくなってしまいます。
そのため、以下のような考え方の方はどうかご応募なさらないでください。
- いりたに内科クリニックの理念、考え方に共感できない方。
- 生活の安定のために、どこでもよいから社員で働きたいだけの方。
- 生活のためにどんな仕事でもよいのですぐに働きたいだけの方。
- 向上心・やる気の無い方。
- 勝榮会が求める人物像について教えて下さい。
- 勝榮会では、下記項目に当てはまるような方と一緒にお仕事させていただきたいと考えております。
・仕事を通じて成長したいという向上心をお持ちの方
・公私共にスタッフと仲良くできる方
・知識よりも人としての「在り方」を大切にされている方
- お昼休みは何をしていますか?
- クリニックでご飯を食べたり、自宅が近い方は一度帰ることもできます。クリニック周辺には飲食店も多数ありますので、外食していただいてもOK! 仮眠をとるスタッフも居るなど、人それぞれ自由に過ごしています。
- 結婚や出産後も働くことは出来ますか?
- もちろん働いていただける環境を整えております。 過去にも複数名のスタッフが産休・育休を取得し、現場に戻っております。
- 紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?
- 基本的にホームページがリアルタイムの採用情報となります。受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。
- 直接応募も可能でしょうか?
- 直接応募も大歓迎です。
- 応募した後の流れについて教えてください。
- 「応募・お問合せフォーム」のご入力をいただきましたら、一度、担当者よりご連絡させていただきます。その後、ご見学いただき、正社員・契約社員希望の方はSPI試験を受けていただきます。選考に通った方が、一次面接・二次面接と進んでいただきます。
- 適性試験とはどんなものですか?
- 試験はリクルート社のSPI3を用いています。自宅のPCにて受験して頂きます。試験時間は60分です。
- タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。当院は呼吸器内科も専門として診療を行っており患者さんに禁煙を指導する医療機関です。 そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 身だしなみに決まりについてありますか?
- 明らかな金髪は不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。
- 外来の患者層や人数を教えてください。
- 1日100~150名を3~4名の医師で診ています。クリニックのイメージだと高齢者の多いイメージかもしれませんが、当院は高齢者の方もいらっしゃいますが30~60代と働き盛りの方も多いのが特徴です。また院長が呼吸器を強みとしているため、「咳」の患者が多く来られます。
医療事務について
- 入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
- 入職後1年間かけて、受付(患者対応)・レジ(金銭授受)・新患登録(保険情報入力や診療準備)・会計算定(診療報酬算定、レセプト作成)・クラーク(カルテ入力補助、医師事務作業補助)の基本業務となる5 つのポジションで独り立ちをしていただきます。
- 勝榮会でのキャリアステップについて教えて下さい!
- 将来的には、採用や広報、教育業務も担っていただきたいと考えております。 入職1年目:基本業務の習得 入職2年目:各部署リーダーの補佐業務 入職3~5年目:クリニックリーダー、採用(面接担当など)、教育(研修プログラムの考案) 入職5年目以降も各人にあったステージを用意し続けます。
- 年齢・性別に制限はありますか?
- ありません。医療クラークのみ、外来診察室内で診療補助を行うことから、女性専任の業務としています。 私たちの理念に共感し、成長意欲がある方を求めています。
- どんな人が多く働いていますか?
- 20代後半~40代が中心となり、女性が多いですが男性事務も活躍しています。 医療事務業務を一緒に行うスタッフの中には、管理栄養士やメディカルソーシャルワーカーとして業務を行うメンバーもいます。 性格は、サバサバとして明るい人が多く、どちらかというとコツコツゆっくり仕事をしたい方より、忙しくしている方が好きというような方が多い印象です。 理念にのっとっていない人には上下関係なく注意し合う、というのが社風にありますので、風通しの良い雰囲気であると思います。
- 医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。 教育制度にのっとり、課業習得に関してサポートを行っていきます。 まずは、患者さんに安心を届けられるように、笑顔と成長意欲があれば十分です。
- 点数計算など、覚えられるか心配です。
- 先輩スタッフも、ほぼ全員未経験から始めていますので、問題ありません。 法改正等があるときは、皆で勉強しますので、大丈夫です。
- 残業は多いですか?
- 患者さんが残っている時は、残業していただくことはあります。 パートスタッフの残業は0になるように、皆で協力しています。 なるべく残業がなくなるよう、効率化できるスタッフが評価されます。
- そもそも、医療事務ってどんな仕事ですか?
- クリニックに来院される方(もしくは往診を必要とされる方)に医療サービスを提供するために、必要な事務作業を行うスタッフです。 医師や看護師等の専門職種のスタッフが100%技術を発揮して、患者さんによりよい医療が届けられるようにサポートします。 また、患者さんへの接遇や、診療報酬の計算に関してのプロフェッショナルです。 当法人では、医療事務もチームの一員として、理念の「関わる人全てに安心と幸せを届ける」ために、日々よくなるために業務改善をし続けています。
- それぞれの部署で、事務は具体的には日々どんな内容の仕事をしていますか?
- 外来診療部(法人事業部)は、患者さんの受付対応、電話対応、予約案内、お会計の金銭授受(レジ操作)、保険登録、会計算定、医療クラーク、その他事務作業(書類スキャン、郵便物処理、等)、 在宅診療部は、電話対応、保険登録、会計算定、カルテ入力、在宅診療に関わる書類作成、その他事務作業等です。
- 仕事の習得や配属のイメージはどのようになりますか?
- 基本的に、まずは外来診療部へ配属となり、受付業務(患者さんの対応・接遇)を行っていただきます。 フルタイム勤務の場合、受付業務とレジ業務習得を3ヵ月くらいを目安に習得いただきます。 最初は研修バッジをしてもらいますが、テストを受けて合格すると、研修バッジは卒業です。 その後は、新患登録業務(保険登録)、クラーク業務(カルテ入力等の診療補助)、会計算定業務(レセプト作成)と習得を進めます。
- 部署異動がありますか。
- 法人の状況と個々のスキルの状態では、所属部署が変わることがあります。 基本的には、入職してすぐは外来診療部にて勤務いただきます。 部署異動はあっても、R4の時点では方南町内のいりたに内科クリニック所属です。
- 自由診療の患者さんの対応を行った事はありませんが、大丈夫でしょうか?
- 大丈夫です。自由診療の患者さんは保険診療の患者さんとは違い、接遇がとても大切です。話すことが好きな方、自由診療に興味がある方でしたら大歓迎です。