当院の地域医療連携室の相談員の役割は医療相談だけにはとどまりません。
医療機関として、地域や社会との繋がりを作る窓口であることを重要視しています。
私たちは患者さんやそのご家族からの医療相談を聴き・応えることに全力で取り組み、
その中で、私たちがさらに患者さんの想いや気持ちを「超えていく」ことを連携室チームとして考え行動することを大切にしています。
医療相談員の仕事をしてきたけれど十分に患者さんの想いを聴く時間がとれなかった、介護相談員をしてきたけど医療と介護の連携がうまくいかなかった、家族や仲間の相談を聴いて相手が安心してくれる事に喜びを感じていた。
そんな気持ちになったことありませんか??
- ひとりひとりの患者さんの想いに寄り添い、応え超えれるような相談援助をしたい
- 医療と社会と地域との懸け橋になるため、自分の力や時間を活かしたい
- 向上心のあるチームの中で笑顔忘れずに仕事をしたい
- 仕事でもプライベートでも自分の存在を大切にできる環境で働きたい
こうした内容に少しでも思い当たるところがあれば、
この求人情報はあなたにとって人生を大きく変える特別なものになるかもしれません。

理事長・院長 入谷より挨拶
いりたに内科クリニックの院長を務めます、入谷栄一です。
当院にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
この採用ページは非常に長いです。
巷の採用ページは情報量が少ない、良いことだけしか書いていないことがほとんどであり、応募や就職するかの判断材料になっていないと感じています。そのためいざ入職してからこんなはずではなかったということがおきています。
当院では応募者の時間と労力を最低限にしたいと考えた末に長くなってしまいましたが、就職するかの判断基準の材料になると思いますので、ぜひ最後までお読み頂けましたら幸です。
私たち医療法人社団勝榮会は、東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」徒歩0分の好立地に存在します。
東京都杉並区にありますが、少し歩くと中野区、渋谷区、世田谷区にも隣接しています。
このような場所で2013年9月に敷地面積28坪、院長1名、パート5名で「いりたに内科クリニック」の歴史が始まりました。
開院3年目になると呼吸器専門医のほか、循環器専門医、消化器専門医、アレルギー専門医、皮膚科専門医など、常勤・非常勤合わせて医師が16名も在籍する総合内科クリニックになりました。
2016年3月には「勝榮会」として法人を設立すると同時に「外来部門」「在宅部門」の2本柱に分離、2021年には「法人部門・健診事業部門」も立ち上がりました。
このように急成長できた理由は
「患者の想いを聴き・応え・超える」
を実直に行ってきたことに尽きると思います。
この理念は開業医として私の生き方そのものと言っても過言ではありません。
この理念に出会えたからこそ、同じ想いのスタッフが集まり、医師、看護師、臨床検査技師、医療事務、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、医療コンシェルジュなど30名を超えるプロフェッショナル集団をつくり上げることができました。
「たまたま近くにあるから」
「薬だけもらえばいいから」
ではなく、
「このクリニックでずっと診てもらいたい」
「ここに来れば安心」
「なんか居心地が良くついつい通ってしまう」
と患者さんから言われ続けるクリニックを目指し、日々真剣に話し合っています。
このような考え方にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
院長プロフィール
福島県生まれ。平成13年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器内科)に勤務する。同院で呼吸器内科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科で研修し内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都教職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。東京女子医科大学病院時代は肺がんチームを率いており、研究においてはラットを使ったCOPDの研究を行う。
在宅分野では、平成13年から現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。
学会活動・資格
日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー内科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医
日本補完代替医療学会認定 補完代替医療学識医
日本アロマセラピー学会 認定医師
日本医師会 認定産業医
日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー
インフェクションコントロールドクター(ICD)
社会的活動
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
杉並区立方南小学校校医
一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
NPO法人日本融合医療研究会名誉理事長
NPO法人日本メディカルハーブ協会顧問
NPO法人心とからだの研究会顧問
当院の掲げる理念は、人生を豊かにする内容になっています。
それはクリニックのためだけではなく、スタッフの人生も豊かになる事をイメージして作っているからです。
「患者の想いを聴き・応え・超える」を実直に行うとクリニックは賑やかになります。実を言うと、開業以来、集患で苦労したことはありません。開業前に念入りに診療圏調査をして、先人の成功例を徹底的に学び、ベストな理念とベストな場所でオープンしたからこそ、広告などを出さなくても患者さんがくるクリニックになりました。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。
しかし、これが大きな落とし穴でした。当時、スタッフは私とパートスタッフ5人の計6人、しかも医療経験者は大病院での経験しかない看護師と事務の2名だけです。こうしたオペレーションでは1日50人以上もの患者さんが来院されたら対応しきれません。その結果、開院後一年経過する頃には、忙し過ぎて私もスタッフも疲弊し切っていました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」、その実現を目指して開業したのに、いつのまにか真逆の現象が起きていました。理念を実現しようと頑張れば頑張るほど、患者さんは来院してくださいます。しかし一方で、たくさんの患者さんに対応しきれずに毎日クレームが出ないようにすることで精一杯だったのです。私は、こんなことをしたくて開業したわけではありません。一体何のために開業したのか分からなくなりました。スタッフも暗く沈んでいました。
理念を忠実に行えば行うほど、現場の雑務に追われて理念とかけ離れていくジレンマの解決に頭を悩ます日々が続きました。
パートだけでは回らない。そこで2年目から積極的に採用活動を行い、正社員の看護師や医療事務を募集しました。採用を増やした結果、理念に共感していないスタッフがたくさん入社するようになりました。つまり、ミスマッチが増えてしまったのです。私は理念の実現を求めています。それが達成できないのなら、クリニックの存在は不要とさえ思っています。だから、「自宅から近いから」とか「給与がいいから」という理由だけで入社してきたスタッフは長続きしませんでした。私とはゴールが全く違い、お互いが不幸になるだけです。私がどのような想いで開業したのか、その想いを理解してもらわないといけません。それからしばらくは看護師や医療事務を中心に採用しては退職するという悪いサイクルから抜け出せずにいました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」という理念だけではスタッフが疲弊してしまうと思い知らされていました。
開業5年目に理念を大きく変えました。
スタッフが幸せだからこそ、患者さんも幸せになるという方程式を全面に打ち出しました。
我々のクリニックでは毎年合宿を行っていますが、2019年1月の合宿に参加したスタッフ全員に「皆さんが幸せになるためにミッション、ビジョンを変えました。どうすれば、それが達成できるのか皆の力を貸してください。皆で話し合ってクリニックのバリューを作ってください。」と投げかけました。
バリューとは行動指針です。行動指針が最初からあるのではなく自分たちで考えて作れば、おのずと全員向かう方向は同じになり、職場の雰囲気が良くなります。私たちは常にどうしたらもっと職場が良くなるかを議論している職場です。
その当院の「理念(ミッション・ビジョン・バリュー)」はこちらです。
当法人が考える使命とは、「周りから必要とされている状態」と捉えています。
病院は医師国家試験をパスした医師が診察をして、看護師国家資格をパスした看護師が処置をするため、的外れな薬の処方や処置されることは少ないと思っています。
しかし出される薬や処置は同じでも、待ち時間が長くても診てもらいたい病院と待ち時間がなくても診てもらいたいと思えない病院があります。
ここの差が何かを強く意識しているのが、いりたに内科クリニックです。
いりたに内科クリニックはこのミッションを大事にしているため、「ご紹介」や「口コミ」で患者さんや優秀なスタッフが集まります。
患者さんは「薬が欲しいから受診する」のではなく、「いりたに内科クリニックで診てもらい安心したいから受診する」というクリニックを目指しています。
またスタッフは「みんなから感謝される病院で働けて幸せ」と思われるように日々努力を重ねています。
スタッフが「安心」と「幸せ」を手に入れるにはどうしたら良いかを考えた結果、「教育」により「実力」をつけることを第一に挙げました。
仮に現在の給与が良くても、実力が伴わなければ年齢を重ねると共にそれを維持するのは困難となります。
逆に実力があればいろんな場面で「選択できる人生」を手に入れられます。
当院では「周りから必要とされる」人材育成を目指しています。周りから必要とされるには、まず自分が実力をつけ、それを他人に分かち合う事です。
当院の教育とは義務教育と違い、日々の忙しい実践から学んでいきます。自分で目標を立て行動する、自分との約束を守ることで本当の実力をつけていきます。
毎日、こうした訓練をする組織だからこそ日本一になれると考えています。
その指標の一つに
「あなたは何によって憶えられたいですか?」
「もし、あなたが50歳になったときに、この問いに答えられなければ、あなたは自分の人生を無駄に過ごしたことになる」
(P.F.ドラッカー)
を意識しています。
いりたに内科クリニックではこの問いに堂々と答えられる教育をしています。
バリューは合宿にてスタッフが作ります。
スタッフが作るからこそ、心から共感でき、いつのまにか身につきます。
次に挙げるバリューを大事にしている職場で働きたいと思いませんか?

どんな仕事にも、それぞれの大変さは存在します。
MSWという職業も例には漏れず、MSWならではの大変さがあります。
そんな中で以下のような悩みを感じたことはありますか?
- 患者さんの生活に寄り添った支援がしたいけれど、ベットコントロールもあるので早く退院させなければならない…
- もっと自分の能力を活かすことができるのではないか…
- 自分のライフワークバランスも大事にしたい…
- 業務量の割に給与が低い気がする…
その悩みは当院で働くことで解決できます。

患者さんの生活に寄り添った支援ができます
患者さんに寄り添った支援がしたいと感じていても、病院ではベットコントロールの関係で退院日に追われたり、退院したらそれっきりになってしまったりします。
当院が目指す訪問診療は、病気の治療だけではなく自宅での療養生活を支えることにも重点を置いていますので、家族ぐるみの関わり方を求めています。
理事長は「昔ながらの泥臭い往診が好き」と言っています。

医療相談員業務以外のこともチャレンジできます
当院では医療相談員業務以外にも、地域研修の企画運営、マーケティング、医療算定業務にも携わっていきます。
地域医療連携室として、他の医療機関や薬局、介護事業所、顧客法人との繋がりを作ることで、より患者さんの想いを超えていける可能性のある環境です。
活躍している人は例外なく、幅広い知識やネットワークを身につけています。

ワークライフバランスを大事にできます
当院では、完全週休二日制となっています。
現在は残業時間短縮に向けてのの取り組みも行っており、仕事とプライベートの料率ができる環境づくりに力を注いでいます。

福祉職でも稼げます
当院では年功序列ではなく、公平な評価制度を導入しています。
職種、年齢に関わらず、やる気と実力があり、成果を出せば昇格する仕組みになっています。
実績により年収500万以上も可能です。
現在、連携室は2名体制で在宅診療に携っています。
しかし今後は在宅部門のみならず、外来部門や健診部門における連携業務も伸ばしたいと考えています。
まずは在宅診療の充実化のため地域医療相談員を募集します。

現在、在籍している職員がマンツーマンで指導にあたりますのでご安心ください。
レセプト算定を含む事務業務についてはマニュアルもあるので、復習も可能です。
当院で共通した教育方針は
「人口が減り、AI技術が発達することで医療従事者の需要が減ったとしても、必要とされ続ける人材育成」 を目指しています。
当院で働くことで専門職としての技術はさることながら、患者の心をつかむ技術を身につけ、仕事はサクセス、プライベートはハピネスを実現させてください。
そのために
・当院での勤務にあたり3つのお願いをしております
「ファンを作る技術」はどんな職種にとっても生涯役に立つ武器です。
当院のファン化は「相手が何を求めているか」に応えることだと思っています。
相談員は初回電話問い合わせや契約など、一番はじめに関わることが多いため、ファン作りは非常に重要な役割を担っています。
当院では患者さんに定期的にアンケートを行っていますので、患者さんが満足したかどうかも共有しています。
良い報告も悪い報告もそのままお伝えしています。
オンライン診療解禁、発熱外来など時代の変化と共にクリニックの運営も日々変わります。
経営陣はスタッフのお給料を上げるために日々努力をしています。
給料をアップさせるには、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」をどうすれば良いか考え行動することが必要です。
その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することも多いかもしれません。
しかし方針変更とはつまり、スタッフ、患者さんが幸せになるためにはどうすればいいか試行錯誤している結果に他なりません。
ぜひ前向きにご協力をお願いします。
個々の実力があっても、その実力を最大限に発揮するには、居心地がよいチームワーク形成が非常に大切です。
よい雰囲気を作れる人は評価される仕組があります。
また患者さんに安心感を届けるために、他部署からの要望も多々ありますが、前向きにご協力をお願いします。
募集職種 | 地域医療連携室 相談員(常勤) |
---|---|
採用人数 | 若干名 |
勤務地 | 東京都杉並区和泉4-51-6フォンティーヌ杉並1階、地下1階(外来) 東京都杉並区方南2-12-24 方南今井ビル2F(医療連携室) |
勤務日 | 週40時間(1日8時間×5日) |
勤務時間 | シフト制 【在宅(連携室)】 ① 8:45~17:45(休憩1h) ② 10:00~19:00(休憩1h) ※第4土曜日はシフト後に定例会議あり |
休日 | 完全週休2日制(日・祝日は固定休) 年末年始(12月30日~1月3日) |
有給休暇 | 10日以上/年、初年度は勤務開始6か月後から付与 ※計画有給あり |
業務内容 | 【在宅診療部】 *在宅診療部では、訪問診療を行っています。 ➀社会福祉士としての業務 新規訪問患者の契約対応、入院調整、退院前カンファレンスへの参加、患者家族及び地域の事業所からの相談対応などです。 ②医療事務としての業務 レセプト算定業務や訪問看護指示書などの各種書類作成管理業務です。 ③社員としての業務 当院の場合、どうすればクリニックがより発展していくかについて社員が積極的に考えています。 そのため各社員はそれぞれ目標を立てその目標達成のための取り組みを行っています。 |
1日の流れ |
(例) ※月20時間程度の残業があります |
給与 | 基本給:月額235,000円~260,000円 ※経験年数により評価検討いたします *在宅診療部では、夜間のオンコール当番があります。 オンコール手当は7日間で20,000円。 月に7日間オンコール当番をしていただきます。 日数については、オンコール担当スタッフの人数により増減する場合があります。 毎月末日〆、翌25日振込 (モデル年収) 入社4年目 第二新卒で入社 残業 月20時間 年収 430万 |
試用期間 | 4ヶ月間の試用期間があります。 使用期間中も同様の給与です。やる気と向上心を持って仕事に取り組んでいただければ、試用期間終了後は正社員(本採用)として働くことになります。 真面目に働いて頂ければ大丈夫です。 |
給与査定 | 勤続6ヶ月以上の正職員に対し、年4回(3,6,9,12月)の目標設定 年2回の考課判定(3、9月)を行います 明確な評価制度があり、評価表を元に上長評価、貢献度を考慮し決定致します。 |
賞与 | 年2回 (6月、12月) ※勤続6ヶ月以上より支給 |
諸手当 | 1.残業代:法令に従い、全額支給します。(残業時間:月平均20時間) 2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。 3.キャスト手当、役職手当、専門職手当、オンコール手当など該当者には支給 |
通勤費 | 電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(上限月額1万円) 自転車通勤は認めています 車通勤は認めていません |
社会保険 | 労災保険、雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金保険 顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
人事評価 | 人事評価制度に沿って、年2回考課会議があります 昇給する場合もあるし降給する場合もあります 内容は、課業の習得度合、理念に添って行動をおこせているか、患者さんに喜んでもらえたか、売上等を評価シートに反映し、それを判断材料にして、理事長やリーダーが考課会議を行い、決定します。 |
退職金 | なし |
定年年齢 | 満65歳 ※70歳まで継続雇用 |
制服 | 制服貸与(スクラブ) 洗濯はクリニックで行います ※面談時にスーツ着用する場合は自身で用意 ※シューズは各自でご用意ください。 |
応募条件 | 1.この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方 2.社会福祉士資格を持っている方 3.医療機関での実務経験3年以上 3.たばこを吸わない方 4.電子カルテを使用するため、ある程度のPC操作(キーボード入力)ができる方 5.ホームページ用の写真やYouTubeなどの動画撮影にご協力いただける方 ※上記5つの条件を全て満たす必要があります |
応募方法 | エントリーフォームに必要事項を入力して仮エントリーしてください。 2営業日までにご連絡いたします。 その間、以下の書類をご準備ください。 ★『履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ ※パソコン作成可 ★『職務経歴書』※パソコン作成可 |
選考方法 | 【0】仮エントリー ↓ 2営業日以内にこちらからご連絡致します 【1】応募書類をメールにて送付 ↓ 【2】当社にて書類選考を実施 ↓ 合格の場合 【3】1次面接(WEBにて30分程度) ↓ 合格の場合 【4】SPI試験をインターネット上で受検 ↓ 合格の場合 【5】2次面接 ↓ 合格の場合 【6】役員面談 ↓ 【7】入社準備 ※2次、役員面接は同日に行うこともございます |
勤務開始日 | 要相談 |
その他 | 半年~1年間は医療事務やPAとしての基本業務も学んでもらいます。 就職支度金:3万円 HPから当院に直接応募して頂き、合格された方に支給します。 |
MSW(医療ソーシャルワーカー・常勤) 仮エントリーの方法
応募するか悩まれている場合、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
携帯のアドレスですと届かない場合がございますので、ご注意ください。
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。
※下記の仮エントリーフォームから申し込まれて2営業日を過ぎても返信がない場合は 「申し込んだのに返信が来ない」と03-5913-8988 (担当長田)までご連絡ください。
※このような方は応募をご遠慮ください
私たちは決して単なるマンパワーを求めているのではありません。
いりたに内科クリニックでは学びながら成長し、関わる人全てに安心と幸せを届けるという目的があります。
私たちが目指す目的地に向かう船に、違う目的地に行きたい人が乗船してしまうと船は目的地に行かれなくなってしまいます。
そのため、以下のような考え方の方はどうかご応募なさらないでください。
- いりたに内科クリニックの理念、考え方に共感できない方。
- 生活の安定のために、どこでもよいから社員で働きたいだけの方。
- 生活のためにすぐに働きたいだけの方。
- 向上心・やる気の無い方。
- 勝榮会が求める人物像について教えて下さい。
- 勝榮会では、下記項目に当てはまるような方と一緒にお仕事させていただきたいと考えております。
・仕事を通じて成長したいという向上心をお持ちの方
・公私共にスタッフと仲良くできる方
・知識よりも人としての「在り方」を大切にされている方
- 入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
- 入職後半年~1年間は外来診療部での勤務になります。
外来診療部では、主に受付業務やレセプト算定業務、クラーク(診療補助)業務を覚えて頂きます。
その後は在宅診療部へ部署異動となります。
在宅診療部ではMSWとして新規訪問患者の契約対応、入院調整、退院前カンファレンスへの参加、患者家族及び地域の事業所からの相談対応などを行っていただきます。
また、引き続きレセプト算定業務や訪問看護指示書などの各種書類作成管理業務も行っていただきます。
医療事務経験は長い目でみたら絶対に役に立ちます。
- お昼休みは何をしていますか?
- クリニックでご飯を食べたり、自宅が近い方は一度帰ることもできます。 クリニック周辺には飲食店も多数ありますので、外食していただいてもOK! 仮眠をとるスタッフも居るなど、人それぞれ自由に過ごしています。
- 結婚や出産後も働くことは出来ますか?
- もちろん働いていただける環境を整えております。 過去にも複数名のスタッフが産休・育休を取得し、現場に戻っております。
- 紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?
- 基本的にホームページがリアルタイムの採用情報となります。受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。
- 直接応募も可能でしょうか?
- 直接応募も大歓迎です。当院では直接応募して頂き、合格された場合には就職支度金を用意しています。
- 応募した後の流れについて教えてください。
- 「応募・お問合せフォーム」のご入力をいただきましたら、一度、担当者よりご連絡させていただきます。その後、ご見学いただき、正社員・契約社員希望の方はSPI試験を受けていただきます。選考に通った方が、一次面接・二次面接と進んでいただきます。
- 適性試験とはどんなものですか?
- 試験はリクルート社のSPI3を用いています。自宅のPCにて受験して頂きます。試験時間は60分です。
- タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。 当院は呼吸器内科も専門として診療を行っており患者さんに禁煙を指導する医療機関です。 そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 身だしなみに決まりについてありますか?
- 明らかな金髪は不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。
- 人事異動(部署移動)はありますか?
- 現時点では基本的に在宅診療部所属になります。しかし近い将来、連携室を立ち上げるため、こちらの所属に変わる可能性が高いです。連携室では、在宅のみならず、外来、健診などトータル的な連携業務をしてく予定です。
- 新卒採用やパートでの採用は行っていますか?
- 新卒やパートは募集していません。医療機関での実務経験3年以上の中途の正社員を募集しています。
- 残業は多いですか?
- 現状は月に20時間前後です。主に月初め(1日~10日)のレセプト請求期間について残業時間が多い傾向があります。 とはいえ定時で帰れる取組みをしており、残業時間が少しでも少なくなるような仕事のやり方やシステムを模索中です。
- 福祉職は稼げないイメージがありますが、どうですか?
- 一般論として仕事に見合う報酬が貰えないと言われているのは事実です。
しかし当院では人事評価制度を導入しています。例えば”バリューの項目を実践出来ている””レセプト算定がミスなくできる”といった課業や能力にについての習熟度や各研修への参加するなどの条件を満たすことにより、昇格していきます。
つまり年功序列ではなく、何をやったかや何ができるのかで評価されます。積極的にいろいろな業務に取り組んで評価を上げることで、給与も上がっていきます。