突然ですが、このような悩みはありませんか?
- 臨床検査技師の仕事を幅広く行いたい
- 新規事業立ち上げ、クリニック運営という仕事にも興味がある
- 毎日単調な仕事に不安を感じている
- 当直のない職場を希望している
- 能力があれば昇格できる、年功序列に納得がいかない
- 職場の人間関係がうまくいっていない
・・・という内容に少しでも思い当たるところがあれば、
この求人情報はあなたにとって人生を大きく変える特別なものになるかもしれません。
例えば、こんな方が働いています
・医療事務未経験で就職。現場で勤務しながら、医療事務資格取得に向けて勉強中。
毎週先輩の添削と解説フォローを受けています。
・飲食店で働いていたが、医療業界で働きたくて転職。管理栄養士の資格も活かしつつ、医療事務は初挑戦で、点数計算にも挑戦しています。
・医療事務未経験で就職。レセプトには全く触れたことがなかったが、現場で先輩に教えてもらいながら、自身でレセプト請求ができるようになるまで習得し、新規事業チームを率いる存在になっています。
※レセプト…患者が受けた保険診療について、医療機関が保険者に請求する医療報酬の明細書のこと。
・病院で事務をしていたが、このままでは受付のお姉さん止まりになってしまうと不安になり転職。マーケティングや人事についても学びを深め、組織をまとめる役割も果たすようになっています。
このような職場環境で働いてみたいと思った方は、この先に記載されている当院の特色をぜひご覧ください。

理事長・院長 入谷より挨拶
いりたに内科クリニックの院長を務めます、入谷栄一です。
当院にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
この採用ページは非常に長いです。
巷の採用ページは情報量が少ない、良いことだけしか書いていないことがほとんどであり、応募や就職するかの判断材料になっていないと感じています。そのためいざ入職してからこんなはずではなかったということがおきています。
当院では応募者の時間と労力を最低限にしたいと考えた末に長くなってしまいましたが、就職するかの判断基準の材料になると思いますので、ぜひ最後までお読み頂けましたら幸です。
私たち医療法人社団勝榮会は、東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」徒歩0分の好立地に存在します。
東京都杉並区にありますが、少し歩くと中野区、渋谷区、世田谷区にも隣接しています。
このような場所で2013年9月に敷地面積28坪、院長1名、パート5名で「いりたに内科クリニック」の歴史が始まりました。
開院3年目になると呼吸器専門医のほか、循環器専門医、消化器専門医、アレルギー専門医、皮膚科専門医など、常勤・非常勤合わせて医師が16名も在籍する総合内科クリニックになりました。
2016年3月には「勝榮会」として法人を設立すると同時に「外来部門」「在宅部門」の2本柱に分離、2021年には「法人部門・健診事業部門」も立ち上がりました。
このように急成長できた理由は
「患者の想いを聴き・応え・超える」
を実直に行ってきたことに尽きると思います。
この理念は開業医として私の生き方そのものと言っても過言ではありません。
この理念に出会えたからこそ、同じ想いのスタッフが集まり、医師、看護師、臨床検査技師、医療事務、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、医療コンシェルジュなど30名を超えるプロフェッショナル集団をつくり上げることができました。
「たまたま近くにあるから」
「薬だけもらえばいいから」
ではなく、
「このクリニックでずっと診てもらいたい」
「ここに来れば安心」
「なんか居心地が良くついつい通ってしまう」
と患者さんから言われ続けるクリニックを目指し、日々真剣に話し合っています。
このような考え方にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
院長プロフィール
福島県生まれ。平成13年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器内科)に勤務する。同院で呼吸器内科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科で研修し内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都教職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。東京女子医科大学病院時代は肺がんチームを率いており、研究においてはラットを使ったCOPDの研究を行う。
在宅分野では、平成13年から現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。
学会活動・資格
日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー内科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医
日本補完代替医療学会認定 補完代替医療学識医
日本アロマセラピー学会 認定医師
日本医師会 認定産業医
日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー
インフェクションコントロールドクター(ICD)
社会的活動
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
杉並区立方南小学校校医
一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
NPO法人日本融合医療研究会名誉理事長
NPO法人日本メディカルハーブ協会顧問
NPO法人心とからだの研究会顧問
当院の掲げる理念は、人生を豊かにする内容になっています。
それはクリニックのためだけではなく、
スタッフの人生も豊かになる事をイメージして作っているからです。
「患者の想いを聴き・応え・超える」を実直に行うとクリニックは賑やかになります。実を言うと、開業以来、集患で苦労したことはありません。開業前に念入りに診療圏調査をして、先人の成功例を徹底的に学び、ベストな理念とベストな場所でオープンしたからこそ、広告などを出さなくても患者さんがくるクリニックになりました。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。
しかし、これが大きな落とし穴でした。当時、スタッフは私とパートスタッフ5人の計6人、しかも医療経験者は大病院での経験しかない看護師と事務の2名だけです。こうしたオペレーションでは1日50人以上もの患者さんが来院されたら対応しきれません。その結果、開院後一年経過する頃には、忙し過ぎて私もスタッフも疲弊し切っていました。
「患者の想いを聴き応え超える」、その実現を目指して開業したのに、いつのまにか真逆の現象が起きていました。理念を実現しようと頑張れば頑張るほど、患者さんは来院してくださいます。しかし一方で、たくさんの患者さんに対応しきれずに毎日クレームが出ないようにすることで精一杯だったのです。私は、こんなことをしたくて開業したわけではありません。一体何のために開業したのか分からなくなりました。スタッフも暗く沈んでいました。
理念を忠実に行えば行うほど、現場の雑務に追われて理念とかけ離れていくジレンマの解決に頭を悩ます日々が続きました。
パートだけでは回らない。そこで2年目から積極的に採用活動を行い、正社員の看護師や医療事務を募集しました。採用を増やした結果、理念に共感していないスタッフがたくさん入社するようになりました。つまり、ミスマッチが増えてしまったのです。私は理念の実現を求めています。それが達成できないのなら、クリニックの存在は不要とさえ思っています。だから、「自宅から近いから」とか「給与がいいから」という理由だけで入社してきたスタッフは長続きしませんでした。私とはゴールが全く違い、お互いが不幸になるだけです。私がどのような想いで開業したのか、その想いを理解してもらわないといけません。それからしばらくは看護師や医療事務を中心に採用しては退職するという悪いサイクルから抜け出せずにいました。
「患者の想いを聴き応え超える」という理念だけではスタッフが疲弊してしまうと思い知らされていました。
開業5年目に理念を大きく変えました。
スタッフが幸せだからこそ、患者さんも幸せになるという方程式を全面に打ち出しました。
我々のクリニックでは毎年合宿を行っていますが、2019年1月の合宿に参加したスタッフ全員に「皆さんが幸せになるためにミッション、ビジョンを変えました。どうすれば、それが達成できるのか皆の力を貸してください。皆で話し合ってクリニックのバリューを作ってください。」と投げかけました。
バリューとは行動指針です。行動指針が最初からあるのではなく自分たちで考えて作れば、おのずと全員向かう方向は同じになり、職場の雰囲気が良くなります。私たちは常にどうしたらもっと職場が良くなるかを議論している職場です。
その当院の「理念(ミッション・ビジョン・バリュー)」はこちらです。
当法人が考える使命とは、「周りから必要とされている状態」と捉えています。
病院は医師国家試験をパスした医師が診察をして、看護師国家資格をパスした看護師が処置をするため、的外れな薬の処方や処置されることは少ないと思っています。
しかし出される薬や処置は同じでも、待ち時間が長くても診てもらいたい病院と待ち時間がなくても診てもらいたいと思えない病院があります。
ここの差が何かを強く意識しているのが、いりたに内科クリニックです。
いりたに内科クリニックはこのミッションを大事にしているため、「ご紹介」や「口コミ」で患者さんや優秀なスタッフが集まります。
患者さんは「薬が欲しいから受診する」のではなく、「いりたに内科クリニックで診てもらい安心したいから受診する」というクリニックを目指しています。
またスタッフは「みんなから感謝される病院で働けて幸せ」と思われるように日々努力を重ねています。
スタッフが「安心」と「幸せ」を手に入れるにはどうしたら良いかを考えた結果、「教育」により「実力」をつけることを第一に挙げました。
仮に現在の給与が良くても、実力が伴わなければ年齢を重ねると共にそれを維持するのは困難となります。
逆に実力があればいろんな場面で「選択できる人生」を手に入れられます。
当院では「周りから必要とされる」人材育成を目指しています。周りから必要とされるには、まず自分が実力をつけ、それを他人に分かち合う事です。
当院の教育とは義務教育と違い、日々の忙しい実践から学んでいきます。自分で目標を立て行動する、自分との約束を守ることで本当の実力をつけていきます。
毎日、こうした訓練をする組織だからこそ日本一になれると考えています。
その指標の一つに
「あなたは何によって憶えられたいですか?」
「もし、あなたが50歳になったときに、この問いに答えられなければ、あなたは自分の人生を無駄に過ごしたことになる」(P.F.ドラッカー)
を意識しています。
いりたに内科クリニックではこの問いに堂々と答えられる教育をしています。
バリューは毎年の合宿にてスタッフが作ります。
スタッフが作るからこそ、心から共感でき、いつのまにか身につきます。
次に挙げるバリューを大事にしている職場で働きたいと思いませんか?

当院の臨床検査技師は、多岐にわたる業務を行っています。
採血、尿検査(定性試験)、インフルエンザなどの検体採取・検査、肺機能検査、心電図、SAS簡易検査解析、経験者は超音波検査などの外来診療における検査業務や、
外来診療と共に区の健診や雇用時健診など健診業務も行います。
大きな病院にいればその担当部署の業務のみの検査になるかと思いますが、クリニックでは多岐にわたる検査を行っています。
また、検査以外にもクリニック運営を行っています。
クリニック運営と聞くと難しく聞こえますが、
簡単にいいますと、クリニックをよくしていく事を考えることです。
大きな病院は、理事長や上層部の方がすべてを決めてそれに従って業務を行っているかと思いますが、当院ではそれをスタッフが考え行っていきます。
一人でやると思うと大変と思ってしまいますが、スタッフ同士で皆で協力して行うので、安心してください。
責任やプレッシャーは感じますが、自分たちでクリニックを作っていける!と思うと、大変やりがいのある仕事です。
企画運営が無事にスタートできた時の達成感は何よりも代えがたい経験となります。
気になった方は、ぜひ職場見学にいらしていただきたいです。
会社説明会も随時行っています。
そんな当院で臨床検査技師として働くと、次のようなメリットがあります。
毎日の単調な仕事からの解放と実力が身につきます
当院では、外来部門、在宅部門、法人(健診)部門の3つの部門が存在し、それぞれの部門で重要視することが異なります。検査をするということはどの部門も共通ですが、外来部門では事前問診、医師診察補助業務、在宅部門では看護助手、コーディネーター、健診(法人)部門では内視鏡介助、自費メニュー開発など単調な仕事はありません。実力が身につくのが実感できる環境です。
新規事業立ち上げ、クリニック運営という仕事もできます
「クリニックのベンチャー企業」を自負しているので、当院は常に新しいことにチャレンジしています。日々の課業がしっかりでき、熱意があれば、新規事業のチームに加わり、様々な経験を積める機会を提供します。また新人スタッフでもいろいろな経験ができるように、積極的にチャンスが回るように配慮しています。
理念に沿った行動が評価されます
転職の理由の一つに、生活リズムが崩れて体力が持たないという声を聞きます。クリニックの良いところは、夜勤がないため生活リズムが崩れることはありません。遅番シフトでも20時が退勤時間です。4月からはさらに診療時間が短くなり、より早く帰ることも可能です。
当直がないから生活リズムが崩れない
「クリニックのベンチャー企業」を自負しているので、クリニックとしても常に新しいことにチャレンジしています。
希望者には、新規事業のチームに加わっていただく等、様々な経験を積める機会を提供します。また新人スタッフでもいろいろな経験ができるように、基礎ができた方には積極的にチャンスが回っていくように配慮しています。
能力があれば経験年数が浅くても昇格できます
当院では「理念経営」を徹底しているため、年功序列ではなく理念にそって行動できるかが評価基準です。私どもは「理念に沿った行動か?」という基準で考えているため、上司・部下関係なく意見交換ができます。そのため、サバサバと意見を出す人が多く、風通しのよい職場です。
職場の人間関係が良好です
理念が共通言語のため、全員の目指しているゴールは一緒です。その為、スタッフ同士の仲は良く、明るく前向きな職場です。当院の評価制度において、雰囲気作りは大変重要視しており、陰口や後ろ向き発言はマイナス評価をつけています。
現在、臨床検査技師は1名で外来と健診全般を運営しています。特にSAS事業、企業健診、営業にも力を入れており、外来や健診部門を幅広く運営できる臨床検査技師を募集します。

「人口が減り、AI技術が発達することで医療従事者の需要が減ったとしても、必要とされ続ける人材育成」
を目指しています。
当院では実務のみならず、人としての成長を意識しています。
当院で働くことで医療技術もさることながら、患者の心をつかむ技術を身につけ、仕事はサクセス、プライベートはハピネスを実現させてください。
そのために
・当院勤務にあたり3つのお願いをしております
「ファンを作る技術」は医療従事者にとっては生涯役に立つ武器だと思っております。
当院のファン化は「相手が何を求めているか」に応えることと思っております。それが行われているかは年2回の評価制度にてしっかりと確認するシステムがあります。また毎週、誰が感動を与えたかのエピソード発表の場も設けています。
オンライン診療解禁、発熱外来など時代の変化と共にクリニックの運営も日々変わります。
経営陣はスタッフのお給料を上げるために日々努力をしています。給料をアップさせるには、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」をどうすれば良いかを考え行動しています。その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することが多いと思います。しかし方針の変更はスタッフ、患者さんの幸せを考えての判断のため、ご協力をお願いします。
当院では患者さんが来院してから帰るまでの一連の行動を連帯責任として考えています。患者さんが満足してお帰り頂くために、受付、診察、処置全てに合格点をもらう必要があると考えています。これを実現させるためにはチームワークは不可欠です。患者さんに安心感を届けるために他部署からの要望も多々ありますが、前向きにご協力をお願いします。
臨床検査技師の教育方針
検査は独り立ちできるまで先輩臨床検査技師が指導します。また未経験の処置や検査もマンツーマンで習得できるまで指導します。
検査マニュアルもあるので困った際には見直すことで復習も可能です。
準備やルールについては部署スタッフ皆でしっかりサポートします。
2019年入社 Nさん
私はクリニックの近所に住んでいるため風邪などで子供達と日頃からお世話になっていました。その頃からスタッフみんなが活き活きと仕事をしている姿がとても印象的で「私もここで働きたいな」と密かに思っていました。縁あってスタッフの一員になり毎日楽しくやりがいを持って働くことができています。院長もスタッフを信頼しいろいろな仕事を任せてくれることでスタッフそれぞれが責任感を持ってクリニックをより良くしようと日々奮闘しています。そんな仲間と一緒にこれからも成長していきたいです。
在宅診療について、初めは未経験のため不安だらけでしたが、往診は医師と一緒なので安心して同行できました。また、ケアマネさん、訪問看護師さんとの連絡も先輩看護師がポイントや方法など細かく指導してくれました。
患者さんのお宅に伺うことに不安もありましたが往診に行くたびに、より良いコミュニケーションが取れるようになり、今では楽しく往診同行しています。
2013年入社 Nさん
理念共有のためのミーティングも多く、スタッフの声もすくい上げてくれ、意見を言いやすい環境と仕事の正当な評価がやりがいにつながっています。医療従事者としての意識が高く、患者さんへはもちろん、スタッフ間でも思いやりを持てる人たちと働けることは、自分の成長にもなり魅力です。
開院時より勤務していますが外来業務をはじめ、施設や個人宅の往診などの経験もでき、日々変化していくのについていくのが必死な時もありますが、癒しは患者さんからの声や会話ですので、少しでも貢献できるように頑張りたいです。
2018年入社 Oさん
私がこのクリニックに応募した理由。それは「想いを聴き応え超える」その理念に共感したからです。想いを聴き、応える。これは医療従事者としてもちろんのことですが、「超える」ためにどうしていくかクリニックみんなで考えて試行錯誤し、毎日行動しています。
そのためパートさん含めスタッフみんながとても意見や提案がしやすい環境です。また、提案したことはまずやってみよう!と挑戦させてもらえ、うまくいかないときはどうしたらうまくいくのか、みんなで考えます。
明確なミッション・ビジョン・バリューがあるため、入職した頃は自分がこのチームについていけるか正直不安だったこともありましたが、悩んだとき、辛いときはチームが支えてくれました。そして協力しあって必ずやり遂げられます。
とても刺激をくれるスタッフばかりで、他部署を含め、とにかく仲が良いのも魅力ですね! わたしにとってなんのために働くのか、仕事の本当の意義を考えさせられる職場です。
2019年入社 Iさん
前から患者として何度か受診し、好印象を持っていて、2019年からパートとして働き始めました。1年半ほどブランクがあり初めてのクリニック勤務でしたが、スタッフの方々が丁寧に教えてくれました。
スタッフの仲が良く、雰囲気もとても良いです。
そしてみんな向上心が強く、クリニックをより良くしていこうという意欲がすごいと感じます。
私も一緒に働いていく中で、これからもクリニックの一員として頑張っていこうと思います。
募集職種 | 臨床検査技師(常勤・中途) |
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採用人数 | 1名 |
勤務地 | 東京都杉並区和泉4-51-6フォンティーヌ杉並1階、地下1階 |
勤務日 | 週40時間(1日8時間×5日) |
勤務時間 |
シフト制 平日8:20~19:30の間でのシフト制 ①8:20~17:20(休憩1h) ②8:30~17:30(休憩1h) ③10:00~19:00(休憩1h) |
休日 | 完全週休2日制(日・祝日は固定休) 年末年始(12月30日~1月3日) |
有給休暇 | 10日以上/年、初年度は勤務開始6か月後から付与 ※計画有給あり |
業務内容 | 採血、尿検査(定性試験)、インフルエンザなどの検体採取・検査、肺機能検査(スパイロ)、呼気NO検査、心電図、SAS簡易検査解析、経験者は超音波検査などの外来診療における検査業務や、 外来診療と共に区の健診や雇用時健診など健診業務も行います。 また事前問診、医師クラーク、電話対応、患者接遇なども業務に入ります。 ※エコー検査のスキルは問いません ※医療機関勤務2年以上 |
1日の流れ (例) |
※こちらは2022年3月末までのものです 4月より診療時間が変わっています <早番シフト> 8:30 出勤 クリニック内清掃 8:40 朝礼 8:50 午前患者受付開始 処置室業務 11:00 休憩 12:00 処置室業務 13:00 クリニック清掃、 書類スキャンや請求書類まとめ等の処理 14:50 午後患者受付開始 処置室業務 17:30 退勤 <遅番シフト> 11:00 出勤 処置室業務 13:00 午後診療準備、物品発注や書類整理等 13:50 休憩 14:50 午後患者受付開始 処置室業務 19:30 患者受付終了、処置室清掃、翌日の準備、終礼 20:00 退勤 |
給与 | 月額225,000円~月額260,000円 ※スキルや経験年数により評価検討いたします ※資格手当含みます 毎月末日〆、翌25日振込 <モデルケース> 28歳、臨床検査技師歴6年、当院5年目、サブマネージャー職、残業時間30~35時間/月 年収5,000,000円 |
試用期間 | 4ヶ月間の試用期間があります。 使用期間中も同様の給与です。やる気と向上心を持って仕事に取り組んでいただければ、試用期間終了後は正社員(本採用)として働くことになります。 真面目に働いて頂ければ大丈夫です。 |
給与査定 | 勤続6ヶ月以上の正職員に対し、年4回 (3、6、9、12月)の目標設定と年2回の考課判定(3、9月)を行います。 明確な評価制度があり、評価表を元に上長評価、貢献度を考慮し決定致します。 |
賞与 | 年2回 (6月、12月) ※勤続6ヶ月以上より支給 |
諸手当 | 1.残業代:法令に従い、全額支給します。(残業時間:月平均20時間) 2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。 3.キャスト手当、役職手当、専門職手当、オンコール手当など該当者には支給 |
通勤費 | 電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(上限月額1万円) 自転車通勤は認めています 車通勤は認めていません |
社会保険 | 労災保険、雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金保険 顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
人事評価 | 人事評価制度に沿って、年2回考課会議があります 昇給する場合もあるし降給する場合もあります 内容は、課業の習得度合、理念に添って行動をおこせているか、患者さんに喜んでもらえたか、売上等を評価シートに反映し、それを判断材料にして、理事長やリーダーが考課会議を行い、決定します。 |
退職金 | なし |
定年年齢 | 満65歳 ※70歳まで継続雇用 |
制服 | 制服貸与 洗濯はクリニックで行います。 シューズは各自でご用意ください。 |
応募条件 | 1、この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方 2、医療機関での経験が2年以上の方 3、たばこを吸わない方 4、電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作ができる方 5、専門的業務のみならず、クリニック運営業務も関われる方 ※上記5つの条件を全て満たす必要があります |
応募方法 | まずは会社説明会に応募ください。 エントリーフォームに必要事項を入力して仮エントリーしてください その後、以下の書類を郵送にてお送りください ★『手書きの履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ ★『職務経歴書』※パソコン作成可 |
選考方法 | 【0】会社説明会にご参加ください(月2回程度開催) ↓ ※応募希望の場合は7日以内が望ましい 【1】応募書類を郵送にて送付 ↓ 【2】当社にて書類選考を実施 ↓ 合格の場合 【3】SPI試験をインターネット上で受検 ↓ 合格の場合 【4】1次面接 ↓ 合格の場合 【5】2次面接 ↓ 合格の場合 【6】職場体験・役員面談 ↓ お互いが大丈夫と思ったら。 ご自分には合わないと思ったらお断りください。 【7】入社準備 ※1次、2次面接は同日に行うこともございます |
勤務開始日 | 要相談 | その他 | 今回は幹部候補としての募集のため、 部署異動の可能性や分院展開した場合は転勤の可能性もあります。 就職支度金:5万円 HPから当院に直接応募して頂き、合格された方に支給します。 |
臨床検査技師(常勤・中途)仮エントリーの方法
応募するか悩まれている場合、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
携帯のアドレスですと届かない場合がございますので、ご注意ください。
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。
下記にて仮エントリー後、職場見学も可能です!!
※下記の仮エントリーフォームから申し込まれて2営業日を過ぎても返信がない場合は 「申し込んだのに返信が来ない」と03-5913-8988 (担当長田)までご連絡ください。
※このような方は応募をご遠慮ください
私たちは決して単なるマンパワーを求めているのではありません。
いりたに内科クリニックでは学びながら成長し、関わる人全てに安心と幸せを届けるという目的があります。
私たちが目指す目的地に向かう船に、違う目的地に行きたい人が乗船してしまうと船は目的地に行かれなくなってしまいます。
そのため、以下のような考え方の方はどうかご応募なさらないでください。
- いりたに内科クリニックの理念、考え方に共感できない方。
- 生活の安定のために、どこでもよいから社員で働きたいだけの方。
- 生活のためにどんな仕事でもよいのですぐに働きたいだけの方。
- 向上心・やる気の無い方。
業務について
- クリニックは未経験ですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。臨床検査技師としての今までの経験があれば経験者、未経験者は問いません。 現在、勤務している臨床検査技師も一般病院からクリニックに転職しています。
初めて行う検査は、先輩臨床検査技師が指導します。
- クリニックの臨床検査技師の特徴は?
- 大きな病院と違って、多岐にわたる検査を行う事が特徴です。
また、クリニックは患者様との距離が近いので、検体と向き合って検査する事よりもコミュニケーションと取る事が多いです。
また、看護師と共に業務を行いますので他職種と協力して業務を行うのも特徴です。
- クリニック運営とはどんなことを行うのですか?
- クリニック運営は、新しい業務の構築や毎年の時期的な事業(インフルエンザワクチンなど)の開始に向けたオペレーション作成を行います。
以前には、コロナワクチン業務の運営や健診システム、美容皮膚科の新規事業の運用開始を行いました。
- 残業はありますか?
- 正社員は週3~4時間程度残業があります。特に何か新しいことを決めたり始めたりする時やインフルエンザワクチン接種時期などは一時的に残業が増えることがあります。しかし、残業ゼロが今後の課題であり業務改善を順次行っていく予定です。
職場環境について
- スタッフの仲はいいですか?
- 仲はいいです。
仕事は、多職種とも協力しお互いを応援し合える仲です。
休憩中など楽しくおしゃべりしながら過ごしています。
- どういう人がいりたに内科クリニックには合っていると思いますか?
- たくさんの患者様が来院されるので、てきぱきと業務を行うのが好きな方や、 新しいことにチャレンジしたい、何でもやってみたい!と前向きな方が合っていると思います。
- 実際いりたに内科クリニックで働いてみて楽しいですか?
- 毎日忙しいですが、日々新しい発見があること、新しいことにチャレンジできる環境で楽しいです。
- スキルや、資格を取得する為のサポートはありますか?
- 勉強会等のサポートも行っていたり、社内・社外勉強会(指定あり)は自由に参加できるように常に情報発信されています。 成長や、得たことの分かち合いを大事にしている社風であるため、スキルアップしたい方はスタッフ皆で応援しています。
- 出産して仕事から離れており、復帰したいが、まだ子どもが小さく、急な欠勤をしなければならないかもしれません。それでも働けますか?
- やむを得ない事情の場合、周囲がサポート出来る環境はあります。お互い助け合える職場作りを目指しています。
- 子供の行事に参加したいのですが、お休みは頂けますか?
- 当院にもお子さんがいらっしゃるスタッフがいます。有休を上手に使いながらお子さんの行事に対応しています。その他のスタッフも自分の事情に合わせて有休を活用し、皆で支え合う職場を目指しています。まずはどの程度のお休みが必要なのか、一度ご相談頂ければと思います。その状況に応じてどのような勤務態勢が望ましいか相談させて頂きます。無理なく仕事と育児が両立できるようお手伝いさせて頂きます。
- いきなりフルタイムでの勤務には不安があるし、家庭の事情で長い時間は働けません。アルバイト・パートから始めて徐々に勤務時間を延ばしたいですのですが?
- その時の法人や業務の習得状況等によっては、可能です。パートから契約社員や正社員になったスタッフになった例は複数あります。
- 休暇について教えてください。
- 事前にお休み希望を伺いますので、希望はなるべく通るようにシフト調整します。
- 有給休暇はとりやすいですか。
- 希望はほぼ100%通って、取得していただいています。プライベートも充実していただきたいので、取得を奨励しています。
採用について
- 紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?
- 基本的にホームページがリアルタイムの採用情報となります。受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。
掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。
- 直接応募も可能でしょうか?
- 直接応募も大歓迎です。
- 応募した後の流れについて教えてください。
- 「応募・お問合せフォーム」のご入力をいただきましたら、一度、担当者よりご連絡させていただきます。その後、ご希望がありましたら見学いただき、履歴書・職務経歴書送付、面接となります。
- 適性試験とはどんなものですか?
- 試験はリクルート社のSPI3を用いています。自宅のPCにて受験して頂きます。試験時間は60分です。
- タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。当院は呼吸器内科も専門として診療を行っており禁煙を指導する医療機関です。そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 身だしなみに決まりについてありますか?
- 明らかな金髪は不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。
- 外来の患者層や人数を教えてください。
- 1日100~150名を3~4名の医師で診ています。クリニックのイメージだと高齢者の多いイメージかもしれませんが、当院は高齢者の方もいらっしゃいますが30~60代と働き盛りの方も多いのが特徴です。
また院長が呼吸器を強みとしているため、「咳」の患者が多く来られます。呼気NO検査やスパイロ検査も頻回に行います。