- 「咳」「喘息」の患者さんをたくさん診たい
- 呼吸器のみならず、内科全般をみたい
- 大学病院での給料では生活が苦しいと感じている
- 子供が小さく休みが取りやすい職場を希望している
- 外来診療だけでなく訪問診療にも興味がある
・・・という内容に少しでも思い当たるところがあれば、
この求人情報は先生にとって人生を大きく変える特別なものになるかもしれません。

理事長・院長 入谷より挨拶
いりたに内科クリニックの院長を務めます、入谷栄一です。
当院にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
この採用ページは非常に長いです。
巷の採用ページは情報量が少ない、良いことだけしか書いていないことがほとんどであり、応募や就職するかの判断材料になっていないと感じています。
そのためいざ入職してからこんなはずではなかったということがおきています。
当院では応募者の時間と労力を最低限にしたいと考えた末に長くなってしまいましたが、就職するかの判断基準の材料になると思いますので、ぜひ最後までお読み頂けましたら幸です。
私たち医療法人社団勝榮会は、東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」徒歩0分の好立地に存在します。
東京都杉並区にありますが、少し歩くと中野区、渋谷区、世田谷区にも隣接しています。
このような場所で2013年9月に敷地面積28坪、院長1名、パート5名で「いりたに内科クリニック」の歴史が始まりました。
開院3年目になると呼吸器専門医のほか、循環器専門医、消化器専門医、アレルギー専門医、皮膚科専門医など、常勤・非常勤合わせて医師が16名も在籍する総合内科クリニックになりました。
2016年3月には「勝榮会」として法人を設立すると同時に「外来部門」「在宅部門」の2本柱に分離、2021年には「法人部門・健診事業部門」も立ち上がりました。
このように急成長できた理由は
「患者の想いを聴き・応え・超える」
を実直に行ってきたことに尽きると思います。
この理念は開業医として私の生き方そのものと言っても過言ではありません。
この理念に出会えたからこそ、同じ想いのスタッフが集まり、医師、看護師、臨床検査技師、医療事務、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、医療コンシェルジュなど30名を超えるプロフェッショナル集団をつくり上げることができました。
「たまたま近くにあるから」
「薬だけもらえばいいから」
ではなく、
「このクリニックでずっと診てもらいたい」
「ここに来れば安心」
「なんか居心地が良くついつい通ってしまう」
と患者さんから言われ続けるクリニックを目指し、日々真剣に話し合っています。
このような考え方にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
院長プロフィール
福島県生まれ。平成13年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器内科)に勤務する。同院で呼吸器内科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科で研修し内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都教職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。東京女子医科大学病院時代は肺がんチームを率いており、研究においてはラットを使ったCOPDの研究を行う。
在宅分野では、平成13年から現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。
学会活動・資格
日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー内科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医
日本補完代替医療学会認定 補完代替医療学識医
日本アロマセラピー学会 認定医師
日本医師会 認定産業医
日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー
インフェクションコントロールドクター(ICD)
社会的活動
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
杉並区立方南小学校校医
一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
NPO法人日本融合医療研究会名誉理事長
NPO法人日本メディカルハーブ協会顧問
NPO法人心とからだの研究会顧問
当院の掲げる理念は、人生を豊かにする内容になっています。
それはクリニックのためだけではなく、スタッフの人生も豊かになる事をイメージして作っているからです。
「患者の想いを聴き・応え・超える」を実直に行うとクリニックは賑やかになります。実を言うと、開業以来、集患で苦労したことはありません。開業前に念入りに診療圏調査をして、先人の成功例を徹底的に学び、ベストな理念とベストな場所でオープンしたからこそ、広告などを出さなくても患者さんがくるクリニックになりました。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。
しかし、これが大きな落とし穴でした。当時、スタッフは私とパートスタッフ5人の計6人、しかも医療経験者は大病院での経験しかない看護師と事務の2名だけです。こうしたオペレーションでは1日50人以上もの患者さんが来院されたら対応しきれません。その結果、開院後一年経過する頃には、忙し過ぎて私もスタッフも疲弊し切っていました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」、その実現を目指して開業したのに、いつのまにか真逆の現象が起きていました。理念を実現しようと頑張れば頑張るほど、患者さんは来院してくださいます。しかし一方で、たくさんの患者さんに対応しきれずに毎日クレームが出ないようにすることで精一杯だったのです。私は、こんなことをしたくて開業したわけではありません。一体何のために開業したのか分からなくなりました。スタッフも暗く沈んでいました。
理念を忠実に行えば行うほど、現場の雑務に追われて理念とかけ離れていくジレンマの解決に頭を悩ます日々が続きました。
パートだけでは回らない。そこで2年目から積極的に採用活動を行い、正社員の看護師や医療事務を募集しました。採用を増やした結果、理念に共感していないスタッフがたくさん入社するようになりました。つまり、ミスマッチが増えてしまったのです。私は理念の実現を求めています。それが達成できないのなら、クリニックの存在は不要とさえ思っています。だから、「自宅から近いから」とか「給与がいいから」という理由だけで入社してきたスタッフは長続きしませんでした。私とはゴールが全く違い、お互いが不幸になるだけです。私がどのような想いで開業したのか、その想いを理解してもらわないといけません。それからしばらくは看護師や医療事務を中心に採用しては退職するという悪いサイクルから抜け出せずにいました。
「患者の想いを聴き・応え・超える」という理念だけではスタッフが疲弊してしまうと思い知らされていました。
開業5年目に理念を大きく変えました。
スタッフが幸せだからこそ、患者さんも幸せになるという方程式を全面に打ち出しました。
我々のクリニックでは毎年合宿を行っていますが、2019年1月の合宿に参加したスタッフ全員に「皆さんが幸せになるためにミッション、ビジョンを変えました。どうすれば、それが達成できるのか皆の力を貸してください。皆で話し合ってクリニックのバリューを作ってください。」と投げかけました。
バリューとは行動指針です。行動指針が最初からあるのではなく自分たちで考えて作れば、おのずと全員向かう方向は同じになり、職場の雰囲気が良くなります。私たちは常にどうしたらもっと職場が良くなるかを議論している職場です。
その当院の「理念(ミッション・ビジョン・バリュー)」はこちらです。
当法人が考える使命とは、「周りから必要とされている状態」と捉えています。
病院は医師国家試験をパスした医師が診察をして、看護師国家資格をパスした看護師が処置をするため、的外れな薬の処方や処置されることは少ないと思っています。
しかし出される薬や処置は同じでも、待ち時間が長くても診てもらいたい病院と待ち時間がなくても診てもらいたいと思えない病院があります。
ここの差が何かを強く意識しているのが、いりたに内科クリニックです。
いりたに内科クリニックはこのミッションを大事にしているため、「ご紹介」や「口コミ」で患者さんや優秀なスタッフが集まります。
患者さんは「薬が欲しいから受診する」のではなく、「いりたに内科クリニックで診てもらい安心したいから受診する」というクリニックを目指しています。
またスタッフは「みんなから感謝される病院で働けて幸せ」と思われるように日々努力を重ねています。
スタッフが「安心」と「幸せ」を手に入れるにはどうしたら良いかを考えた結果、「教育」により「実力」をつけることを第一に挙げました。
仮に現在の給与が良くても、実力が伴わなければ年齢を重ねると共にそれを維持するのは困難となります。
逆に実力があればいろんな場面で「選択できる人生」を手に入れられます。
当院では「周りから必要とされる」人材育成を目指しています。周りから必要とされるには、まず自分が実力をつけ、それを他人に分かち合う事です。
当院の教育とは義務教育と違い、日々の忙しい実践から学んでいきます。自分で目標を立て行動する、自分との約束を守ることで本当の実力をつけていきます。
毎日、こうした訓練をする組織だからこそ日本一になれると考えています。
その指標の一つに
「あなたは何によって憶えられたいですか?」
「もし、あなたが50歳になったときに、この問いに答えられなければ、あなたは自分の人生を無駄に過ごしたことになる」
(P.F.ドラッカー)
を意識しています。
いりたに内科クリニックではこの問いに堂々と答えられる教育をしています。
バリューは毎年の合宿にてスタッフが作ります。
スタッフが作るからこそ、心から共感でき、いつのまにか身につきます。
次に挙げるバリューを大事にしている職場で働きたいと思いませんか?

転職を考えているということは何らかの理由があると思います。
こんな思いを持っているドクターにはメリットがあると考えます。
- 「咳」や「喘息」の患者さんをたくさん診たい
- 専門的治療のみならず、幅広い診療ができる医師を目指したい
- 大学病院での給料では生活が苦しいと感じている
- 子供の行事で休みが取りやすい職場を希望している
- 外来診療だけでなく訪問診療にも興味がある
もう少し詳しくご説明致します

「咳」や「喘息」の患者さんをたくさん診たい
当院は呼吸器専門医である理事長が「咳」や「喘息」の治療を行いたいという想いで2013年に開院しています。そのため、患者層は呼吸器疾患が多いのが特徴です。
特に「他院で治らない咳」「長引く咳」を主訴に来院される患者さんが多くなっています。現在、呼吸器関連の患者さんは月に1000名を超えます。喘息関連の患者数は東京都でも上位に入ると思います。1日に50名、週に250人、年間1万人以上の「咳」の患者さんを診ており、診療技術の向上とともに、学会発表、講演活動も可能です。
詳細はこちらに書いていますが、理事長は呼吸器疾患の治療を一言で表すと、「生涯の主治医」と定義しています。花粉症や喘息などのアレルギー疾患は寛解はしますが、すぐに完治ということはありません。一度治っても数年後や十数年後に再燃することも珍しくないため、喘息やCOPDなどの呼吸器疾患は一度引き受けたら、自分が一生関わる覚悟で治療にあたっています。

呼吸器のみならず、内科全般をみたい
理事長の考えとして、専門的治療は出来て当たり前と思っています。専門的治療は先にも書きましたが年間1万人以上を診ていればそんなに凄いことではありません。むしろファン作りできる医師に求められるのは、「何科に行って良いかが分らない」という患者さんを診ることから始まります。喘息しか病気がないと言う人は少ないものです。喘息患者さんは風邪を引くことで重症化したり、花粉症やアトピー性皮膚炎、生活習慣病を合併している人も沢山います。専門外来でもcommon diseaseを診れることが重要です。当院では症例数が多いため、無理せず幅広い診療ができます。また手に負えない疾患は、近隣の大きな病院へ紹介する事や院長をはじめ各科専門医がいますので、相談しやすい環境にあるので安心して働けます。

大学病院での給料では生活が苦しいと感じている
大学病院の給与は決して高いとはいえず、アルバイトが大きな収入源となっている先生も多いのではないでしょうか?
当直や診療以外の業務も多々あり、時給換算すると満足する金額ではないため、当院に転職された先生もいらっしゃいます。
クリニックは基本的に残業がなく、オンオフがはっきりしています。
また週4回の常勤勤務と週1~2回の外勤を組み合わせれば社会的に安定した地位と高収入も可能となります。

子供の行事で休みが取りやすい職場を希望している
当院は複数の医師が在籍しており、2診体制で診療しているため休みが取りやすいのが特徴です。
特に子供の用事がある場合は事前に予約を止めています。
医師の有休消化率も100%に近く、積極的にお休みを取ってもらうことをお願いしています。

外来診療だけでなく訪問診療にも興味がある
当院の外来に関わる常勤の先生は訪問診療も行っています。
訪問診療は必須ではありませんが、終末期医療を経験したい、在宅人工呼吸器管理をしたいを目的としている先生もいれば、外来診療だけでなく訪問診療の経験を積みたいという先生など様々です。
院長自身も外来診療だけでなく訪問診療を行うことでやりがいを感じています。訪問診療にも興味がある先生はご相談ください。
現在2名の呼吸器専門医が外来を担当しています。
しかし2名では月~土曜日の時間帯全てを呼吸器で回すことが困難であり、呼吸器の予約が取りづらい状況です。
特に院長外来では1~2ヶ月先まで予約が取れない状況です。
そのため予約外診察の待ち時間が長くなっている状況です。
当院の今後の方向性として、「全国でも有数の呼吸器クリニック」として躍進したいと思っていますので、呼吸器専門医を募集いたします。

「人口が減り、AI技術が発達することで医師の需要が減ったとしても、必要とされ続ける人材育成」 を目指しています。
当院で働くことで医療技術もさることながら、患者の心をつかむ技術を身につけ、仕事はサクセス、プライベートはハピネスを実現させてください。
そのために当院勤務にあたり3つのお願いをしております
「ファンを作る技術」は先生方にとっても生涯役に立つ武器だと思っております。
当院のファン化は「相手が何を求めているか」に応えることと思っております。
それが行われているかをスタッフとWチェックするシステムがあります。外来診療では医療クラークがつき、患者さんの満足度を確認しつつ、医師のカルテ記入を少なくして「診察」に専念できる環境を作っています。在宅診療では2名体制で診察あたり、満足した診療ができたかを確認し合っています。
また患者さんに定期的にアンケートを行っていますので、患者さんが満足したかどうかも共有しています。
先生方には良い報告も悪い報告もそのままお伝えしています。
オンライン診療解禁、発熱外来など時代の変化と共にクリニックの運営も日々変わります。
経営陣は先生を含めスタッフのお給料を上げるために日々努力をしています。
給料をアップさせるには、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」をどうすれば良いか考え行動しています。
その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することが多いと思います。
しかし方針変更は先生をはじめスタッフ、患者さんの幸せを考えての判断のため、ご協力をお願いします。
当院では患者さんが来院してから帰るまでの一連の行動を連帯責任として考えています。
患者さんが満足してお帰り頂くために、受付、診察、処置全てに合格点をもらう必要があると思っています。これを実現させるためにはチームワークは不可欠です。
患者さんに安心感を届けるためにスタッフから要望もありますが、前向きにご協力をお願いします。
募集職種 | 呼吸器専門医 |
---|---|
採用人数 | 1名 外来をメインに行ってもらいますが、希望により在宅診療も相談にのれます |
勤務地 | 東京都杉並区和泉4-51-6フォンティーヌ杉並1階、地下1階 |
診療時間 | 月~金曜日 9時00分~19時30分 土曜日 9時00分~16時15分 ※2022年4月~変更の可能性あり |
休日 | 日曜・祝日 年末年始 12月30日~1月3日 |
勤務日数 |
完全週休2日(日・祝は固定休) |
勤務時間 |
<平日> |
業務内容 | 呼吸器内科を主とした診療 内科全般の一次診療(小児含む) 睡眠医療の診療 レントゲン読影 健診業務(診察、最終判断など) 予防接種前の診察 他院への紹介状、情報提供書の作成 患者さんのデータ評価と指示 地域セミナー講師 その他、院長指示による業務 院長とのミーティング *4ヶ月間の試用期間を設けています 使用期間中も給与は同様の待遇となります |
1日の流れ | 09:00 午前診察開始 12:30 受け付け終了、書類など記入 13:00 休憩 15:00 午後診察開始 19:30 診察終了 ※患者さんの状態により勤務延長する場合もあります |
給与 | <基本給> 年俸制です 1日8時間、半日4時間として計算 週4日 1,200万円~ 週4.5日 1,350万円~ 週5日 1,500万円~ ご経験や前職の給与等を考慮します <モデル>40歳 専門医資格あり 週5回勤務 1年目;勝榮会のミッションやビジョン、診療スタイルを覚えつつ患者さんを増やしていきます。当院の大切にする「ファン作り」を意識して頂きます。この頃のモデル年収は1,500万円ほどになります。 2年目以降;外来部門の中核としてとしてお任せ致します。 勤務医期間から一緒に働いていたスタッフと共に働きやすい環境、地域の顔となっていただきます。先生のご活躍次第で年収も増加いたします。 この頃のモデル年収は1,600~2,000万円ほどになります。 |
給与査定 | 部門長、もしくは役職(院長、副院長)に昇進した場合、昇給します またミーティングへの参加、スタッフへ勉強会開催など、クリニック運営に積極的に参加して頂ける場合も昇給へ反映します 昇給額は当院の業績と貢献度を考慮し決定いたします 勤続1年以上の常勤に対し、毎年4月に行います |
賞与 | 年俸契約に含みます ボーナス設定の有無もお選び頂けます |
通勤費 | 電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給 車通勤は認めますが、駐車場の用意はございません。ご自身で近隣駐車場を借りて頂きます。車通勤の場合3万円/月を支給。 |
諸手当 | 1.残業代;法令に従い、全額支給します 2. 忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します 3.就職支度金:人材紹介会社などを経由せずにHPからエントリーして当院に直接応募して頂いた場合、20万円を試用期間終了後に贈呈致します |
人事評価 | 理念に添って行動をおこせているか、患者さんに喜んでもらえたか、売上などを院長や各部署リーダーが会議を行い判断します |
制服 | 白衣・スクラブ貸与 洗濯はクリニックで行います |
定年年齢 | 満60歳 ※65歳まで継続雇用 |
退職金 | なし |
応募条件 | 1.この求人ページの内容、当院の診療理念・考えに共感して頂ける方 2.医師の資格を持ち病院で2年以上の呼吸器内科診療の経験のある方 3.タバコを吸わない方 4.電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作のスピードが求められます ※上記4つの条件すべてを満たす必要があります。 |
応募方法 | エントリーフォームに必要事項を入力して仮エントリーしてください。 応募するか悩まれている場合は、事前に職場見学をすることも可能です。 ※職場見学をしたり、仮エントリーしたりしても必ず応募する必要はありません。ご安心ください。 |
選考方法 | 選考から採用までの流れ ①書類(履歴書・職務経歴書)を郵送して頂きます ↓ ②適性試験;WEB上で受験して頂きます ↓ ③面接 ↓ ④トライアル勤務(原則2日間 4時間×2日 時給1万円、交通費実費支給) ↓ ⑤内定 補足事項 ① について:応募時の必要書類:履歴書はワープロ可+カラーの顔写真付でお願い致します。書類を確認後に数日以内に適性試験の案内を連絡致します。 ② について:適性試験は性格分析が主となります。 ③ について:面接後は1週間ほどで結果を連絡致します。 ④ について:面接に合格された方は原則2日間 4時間×2日 時給1万円、交通費実費支給) ※Q&A参照 多くのクリニックでは条件だけで採用を決めており、応募された先生方は「こんなはずではなかった」という声を多く聞きます。特にクリニックでの仕事が未経験の先生は、その内側を知らず後悔されないように、面談時にじっくり話し合いを作っています ※まず当院を一度見学してみたいとご希望の方は、下にある応募フォームに「職場見学希望」と記載下さい。採用担当者から職場見学について相談の連絡をさせて頂きます。 |
勤務開始日 | 要相談 |
有給休暇 | 法定通り、就業半年後より取得可能です ※計画有給あり |
社会保険 | 労災保険、雇用保険、健康保険(医師国保)、厚生年金保険 クリニックでも自賠責保険に加入していますが、個人でも加入をお勧めしています |
医師(呼吸器外来・常勤) 仮エントリーの方法
応募するか悩まれている場合、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
携帯のアドレスですと届かない場合がございますので、ご注意ください。
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。
下記にて仮エントリー後、是非職場見学にいらしてください!!
※下記の仮エントリーフォームから申し込まれて2営業日を過ぎても返信がない場合は 「申し込んだのに返信が来ない」と03-5913-8988 (担当長田、吉村)までご連絡ください。
※このような方は応募をご遠慮ください
私たちは決して単なるマンパワーを求めているのではありません。
いりたに内科クリニックでは学びながら成長し、関わる人全てに安心と幸せを届けるという目的があります。
私たちが目指す目的地に向かう船に、違う目的地に行きたい人が乗船してしまうと船は目的地に行かれなくなってしまいます。
そのため、以下のような考え方の方はどうかご応募なさらないでください。
- いりたに内科クリニックの理念、考え方に共感できない方。
- 生活の安定のために、どこでもよいから社員で働きたいだけの方。
- 生活のためにどんな仕事でもよいのですぐに働きたいだけの方。
- 向上心・やる気の無い方。
- クリニックの勤務経験がなくても応募できますか?
- 問題ございません。「ファン」を作るという観点では、病院でもクリニックでも同じです。
しかし病院とクリニックの違いもあります。クリニックでの診療は専門外でも小児から大人まで、幅広く一次対応をします。また限られた時間内で患者さんに満足してもらえる診察技術を身につける必要があります。特に重要視しているのはチームプレイです。先生が診療に専念できる環境を作りますのでムードメーカー役をお願いします。
- 呼吸器専門医の資格は必要ですか?
- 今回の募集は呼吸器をメインに診てもらうため、専門医資格取得(もしくは取得予定)の方に限らせて頂きます。
- 呼吸器外来で働いたことがないのですが大丈夫ですか?
- 全く経験のない方はご遠慮して頂いています。当院では呼吸器診療を一から指導する事は困難な状況です。最低2年間の呼吸器での診療経験をお願いしています。
当院は「長引く咳」「気管支喘息」を強みとしています。そのため患者さんは一般内科の診療レベル以上のものを期待されて来院されます。その期待に応えるためにはある程度の経験と知識が必要となります。もちろん病院とクリニックでは診療内容が異なりますが、しっかり説明させて頂きます。診療中に判断に迷う症例は私が全力でサポートしますのでご安心下さい
- 合宿は医師も参加でしょうか?
- 毎年4~5日に合宿(通いも可)を行います。部門長や院長は参加してください。部門長や院長以外の先生は勤務か合宿参加もしくは有給を使うなど選択可能です。
- タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。
当院は呼吸器内科も専門として診療を行っており患者さんに禁煙を指導する医療機関です。
そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 出産・育児で現場にブランクがありますが大丈夫ですか?
- 問題ございません。当院は患者数が多いため、ブランクは数ヶ月で取り戻せると考えております。
ただし最初は学ぶ事は沢山あり、それなりの予習・復習が必要となる事もありますのでご承知下さい。院長やスタッフが全力で応援・指導致します。
- 子供の学校行事に参加したいのですが、お休みは頂けますか?
- 当院では育児中の医師も活躍しております。医師も複数名在籍しているため、お子さんの行事の際などは事前におっしゃっていただければ希望通り休めます。また急な予定にもスタッフが全力でカバーしあっています。
まずはどの程度のお休みが必要なのか、一度ご相談ください。先生が無理なく仕事と育児を両立できるようにお手伝いいたします。
- 電子カルテを使ったことがありませんが、大丈夫ですか?
- 通常のパソコンスキルがあれば問題ありません。
電子カルテに文章や数字の入力を行う必要があるため、ある程度のキーボード入力のスピードは必要となります。 他の医療機関で電子カルテを使用した方も、電子カルテのメーカーが違い最初は戸惑うかもしれませんがスタッフが指導させて頂きます。 さらに外来診療ではクラークも付きます。患者さんの言葉は入力しますので安心してください。
- 職場見学は必要ですか?また見学する場合どのような段取りになりますか?
- 見学は絶対ではないですがお勧めしています。当院では転職歴が多いことは人生のマイナスと捉えており、できるだけ長く当院で働いてもらいたいという想いがあります。そのため、先生に見学していただき当院の雰囲気を感じていただきたいと思います。
見学時間は約1~2時間を予定しています。 診療開始前に来院して頂き、採用担当スタッフより見学の段取りについてご案内します。 その後院長より当院についてご説明し見学を開始します。短時間ですが各部署を見学して頂き、質問等があればお答えいたします。
- トライアル勤務とは何ですか?
- 当院に長く勤務していただきたいので、面接に合格された方は2日間当院の業務を経験して頂きます(必須となります)。
クリニックに就職してみたら「こんなはずではなかった!」という誤解を生まないためにも、当院の仕事内容や職場の雰囲気を実感して頂きたいと思います。 我々も先生に当院をしっかり理解して頂けるよう努力致します。
- 車通勤はできますか?
- 医師の車通勤は認めていますが、当院は駐車場がないためもし月極駐車場を契約する場合は先生ご自身でお願いしています。近隣の月極駐車場の相場は約2.7万円/月です。車通勤の場合、交通費は実費ではなく一律3万円/月を支給します。
- 外来の患者層や人数を教えてください。
- 1日100~150名を3~4名の医師で診察しています。クリニックは高齢の患者さんが多いイメージかもしれませんが、当院は高齢者の方もいらっしゃいますが30~60代と働き盛りの方も多いのが特徴です。
また院長が呼吸器を専門としているため、「咳」の患者が多く受診されます。
- 残業はどの位ありますか?
- 繁忙期や緊急時に残業が出ることはありますが、基本、医師の残業はありません。
一人あたりに診療の時間がかかり毎回残業が発生する場合は、残業が発生しない診療を意識していただいています。そのことにより残業はほぼ発生しなくすることが多いです。
- 紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?
- 基本的にホームページがリアルタイムの採用情報となります。
受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。
- 直接応募も可能でしょうか?
- 直接応募も可能です。当院では直接応募して頂き、合格された場合には就職支度金を用意しています。